みんなのシネマレビュー

海角七号/君想う、国境の南

Cape No. 7
(海角七號)
2008年【台湾】 上映時間:130分
ドラマ青春ものロマンス
[カイカクナナゴウキミオモウコッキョウノミナミ]
新規登録(2010-01-16)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2012-11-30)【+】さん
公開開始日(2009-12-26)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ウェイ・ダーション
キャスト田中千絵(女優)友子
脚本ウェイ・ダーション
製作総指揮ウェイ・ダーション
配給ザジフィルムズ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


4.《ネタバレ》 台湾の日本へのラブコール的なものは日本人として心して受け止めなければなーとは思うが、それと映画が面白いかどうかは別で、とにかく、観てる間ずっと、なんじゃこりゃ感が僕の心で巻き起こった。どの人物も何を考えてるのか、よくわからんし、観てて恥ずかしいセリフや表現のオンパレードで、コミカルな部分もちっともおもしろくない。きついぞ、これはと思っていたら、ラスト20分、ここからライブシーンになるのだが、それがかなり良かった。歌も当然良かったんだけど、オーディエンスのノリをはじめ、バンドメンバーのかっこよさなど、そのライブ感がなんだかドンピシャと心に響く感じで、そこに恋人への手紙の過去の描写が加わると、それまでの映画のなんだかなーって気持ちも、許せてしまうってゆーか、そもそも勝手に人の手紙を読んでいいのかとゆうことすらも全てオッケーと思えてしまいました。これぞ、音楽の力か。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2015-07-01 04:10:03)

3.うーん、なんつーか台湾のいい雰囲気はでてるんですけど、作りが雑?日本人の演技が総じてひどかった気がする。 しっぽりさん [DVD(字幕)] 5点(2012-06-30 19:41:50)

2.なんか惜しい。最後にライブの大団円、音楽の力でぐいっと持っていかれるのはとてもいい、それぞれの登場人物のストーリーが語られるのもとてもいい、今ひとつまとまっていない感じがするのは、主人公をめぐる恋愛のストーリーが薄いからなのか? それぞれが抱えてこんでいるモノの重さがそれほど重く感じられなくて、恋愛成就のために乗り越えるハードルが今ひとつ見えない。そしてそれを乗り越える動機が他人の手紙というのはどうかと思う。あの手紙の内容と、現代の方のラブストーリーを具体的に絡める必要があまり感じられなくて、そのためになんか破綻してるようにも思える。なによりまず、”それ読んじゃまずいだろ...”って思った。手紙の内容を知るのはそれが届けられたTomokoさんと観客だけにしておいて欲しかった。
でも素材はみんないい、リメイクされて大化けしないかな。。 hoichiさん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-13 01:20:55)

1.うーんダサいなー、この映画。そして安っぽい。(予算云々の話でなく)
なんか演出が、10年以上前の日本のメロドラマみたい。演出とか、セリフ回しとか全てがダサくて安くてむずがゆくて肌に合わない。音楽が重要な要素の一つなんだが、後半は良くなってくるものの特に序盤のBGMは酷すぎる。

そして、主演二人の魅力が極めて弱い。ヒロインなんか凶暴で情緒不安定で意地悪そうで可愛くないし。この二人がどうなろうと全く興味がわかない。
脇役陣はいい感じの人たちが揃っていて、魅力薄な主人公ふたりを食っちゃってます。そんな人達のドタバタは笑えるところももちろんあるけど、こんなおちゃらけコメディとは思わなかった。物語の核のはずの手紙(海角七号)の話がなんか添え物のようだ。

ゲストキャラとして参加してるミュージシャンの中孝介がは、見るも無残な棒演技。
最終的に後味良く帰れたのは完全に歌の力だ。「のばら」は文句なしに名曲。

しかしながら、製作者の日本への友好的なメッセージが伝わってきて、こういう映画が台湾で大ヒットしてるってのは素晴らしいことだとは思います。 すべからさん [映画館(字幕)] 5点(2010-01-23 11:28:16)(良:1票)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.23点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3323.08% line
400.00% line
5430.77% line
6323.08% line
7323.08% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS