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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!

2010年【日】 上映時間:141分
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの刑事ものTVの映画化
[オドルダイソウサセンザムービースリーヤツラヲカイホウセヨ]
新規登録(2010-04-07)【ドラりん】さん
タイトル情報更新(2022-12-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-07-03)


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監督本広克行
キャスト織田裕二(男優)青島俊作(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係係長警部補)
柳葉敏郎(男優)室井慎次(警察庁長官官房審議官警視監)
深津絵里(女優)恩田すみれ(警視庁湾岸警察署刑事課盗犯係巡査部長)
ユースケ・サンタマリア(男優)真下正義(警視庁警視)
内田有紀(女優)篠原夏美(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係巡査部長)
伊藤淳史(男優)和久伸次郎(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係巡査部長)
佐戸井けん太(男優)魚住二郎(警視庁湾岸警察署警務課課長警部)
小林すすむ(男優)中西修(警視庁湾岸警察署盗犯係係長警部補)
甲本雅裕(男優)緒方薫(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係巡査部長)
遠山俊也(男優)森下孝治(警視庁湾岸警察署盗犯係巡査部長)
小泉孝太郎(男優)小池茂(警視庁刑事部交渉課課長警視)
ムロツヨシ(男優)倉橋大助(警視庁刑事部捜査一課付(交渉人補)警部補)
寺島進(男優)木島丈一郎(警視庁刑事部捜査一課特殊犯捜査係警視)
小木茂光(男優)一倉正和(警視庁刑事部捜査第一課管理官警視正)
松重豊(男優)眉田克重(警視庁警備部爆発物処理班班長警視)
北村総一朗(男優)神田総一朗(湾岸署署長警視正)
斉藤暁(男優)秋山春海(湾岸署副署長警視)
小野武彦(男優)袴田健吾(湾岸署刑事課課長警部)
滝藤賢一(男優)王明才(湾岸署刑事課強行犯係研修生)
小栗旬(男優)鳥飼誠一(警視庁刑事部捜査一課管理補佐官警視)
高杉亘(男優)草壁中(警視庁警備部特殊急襲部隊警視正)
岡村隆史(男優)増田喜一
伊集院光(男優)野口達夫
稲垣吾郎(男優)鏡恭一
小泉今日子(女優)日向真奈美
津嘉山正種(男優)池神(警察庁長官)
辻萬長(男優)町屋忠正(警察庁次長警視監)
阿部秀司〔製作〕(男優)東京都知事
森廉(男優)須川圭一
三上市朗(男優)三井一郎
黒田大輔(男優)
迫田孝也(男優)
古舘寛治(男優)
イワゴウサトシ(男優)
いかりや長介和久平八郎(ライブラリー出演)(ノンクレジット)
出演宮藤官九郎柏田郁夫(写真)
北山雅康坂下始(写真)
近藤芳正田中文夫(写真)
布川敏和岩瀬修(写真)
古田新太現金輸送車強奪事件犯人(写真)
脚本君塚良一
金沢達也(脚本協力)
音楽菅野祐悟
松本晃彦(オリジナルテーマ曲)
作詞織田裕二「Love Somebody [CINEMA Version ⅲ]」
マキシ・プリースト「Love Somebody [CINEMA Version ⅲ]」
編曲松本晃彦「Love Somebody [CINEMA Version ⅲ]」
主題歌織田裕二「Love Somebody [CINEMA Version ⅲ]」
マキシ・プリースト「Love Somebody [CINEMA Version ⅲ]」
製作亀山千広
フジテレビ
プロデューサー臼井裕詞
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
美術梅田正則(美術監督)
編集田口拓也
照明加瀬弘行
その他吉川威史(キャスティング)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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14.《ネタバレ》 一風変わった事件が発生し、所轄の下っ端刑事たちが、横柄で独善的な警視庁本庁の面々の鼻をあかして事件解決、というのがお約束の筋立て。そこにカタルシス(感情浄化)があるわけだが、本作品ではその点なおざりにされ、対立や軋轢があいまいのまま終始する。多くの人物を描くのに熱心のあまり、基本を忘れてしまったようだ。以前の作品では、青島刑事の活躍が物語の中核にあるが、驚いたことに、今回ほとんど活躍しない。鋼鉄シャッターに木製杭を打ちつけ、穴を開けようとする奇妙な行動が目立つのみ。内容は、12年前に公開された劇場版第一作の続編で、何をいまさらの感がある。脚本はチグハグが目立つ。
最も疑問に感じたのは次の部分。実行犯達は新湾岸署ビルを人質ごと封鎖し、猟奇殺人犯の日向真奈美の釈放を要求した。電源をオフにすることで新湾岸署ビルの封鎖は解かれ、実行犯が確保され、事件は解決しているのに、何故青島は目の前にいる日向を確保しないのか。一緒に旧湾岸署ビルに入って、時限爆弾が炸裂、ガラスが全て割れるも何故か二人は無傷という不思議な展開。他に目についたものを上げると。
①釈放した囚人を理由なく射殺するという安易な決定。
②肺がんが濃厚なエックス線画像を単なる撮影ミスでしたで片づける。
③亡くなった和久刑事の親族を安易に登場させる。
④拳銃の管理があんないい加減な筈がない。
⑤銀行の金庫を開錠したが何も取らなかった。バスジャックを起こして乗客から財布を集めたが結局奪わなかった。この理由がはっきりと説明されていない。
⑥毒ガスがフェイクであったのはわかるが、スカンクやワニを登場させるのはおちゃらけが過ぎる。 よしのぶさん [DVD(邦画)] 5点(2013-09-10 21:09:49)

13.《ネタバレ》 こういうのって「思っていたよりも面白かった」っていうのが個人的な感想として多い。
この”踊る大捜査線奴らを解放せ”よもそんな感じだ。
観る前は見る気もしないようなホントつまらなそうな印象だった。
でも”踊る大捜査線レインボーブリッジを封鎖せよ”も以前に見ていたので、
なんだか登場人物のキャラに思い入れができていたのですんなりと世界観に入れた。
警察署内部からみた視点がなんとも面白くて、上司など滑稽に描かれているところも楽しめる。
当時の流行や文化も微妙に取り入れているので
ちょっとした懐かしさもあって楽しめる。
ギャグは微妙に癖になるところがある。
たとえば主人公が死ぬ気で頑張ろうとしたときの部下との温度差とか個人的には面白かった。

ただ映画などを見るときには通常のテレビドラマ以上のものを期待してみる事が多い。
ドラマの映画化なんかを見るといつも思うことだけど、
テレビドラマと同等のものを2時間も映画として見せられて満足する客はドラマの熱狂ファンだけだろうと思ってしまう。
ハンニバルレクターの女性版みたいな人物が出てくるがまったく内容がないみたいなのでシラケる。
真犯人の思想は突拍子もないので頭悪い人だとしか思えなかった。中二かもしれない。
そもそもなぜ観る気がしないかって究極的に僕は織田裕二が何故か好きじゃないから。 ゴシックヘッドさん [DVD(邦画)] 5点(2013-04-04 23:40:45)

12.《ネタバレ》 なんか、このシリーズも見切りを付けて集大成かと思わせた。ドラマはいいんだけどね、映画は作る力量がなかったなあ。結局。 minさん [地上波(邦画)] 5点(2013-03-03 19:48:16)

11.シャッターあたりのアイディアは、「閉じ込められたら面白いだろう」そのためにはどうしよう、みたいに逆算してつくった感じで、リアリティがあまりになさすぎる。小泉今日子のキャラクターもここまで重い役は彼女には無理だろう。まあそれでもそれなりに楽しくは見られました。 小原一馬さん [地上波(邦画)] 5点(2013-01-01 23:22:54)

10.やはりテレビシリーズの延長上の惰性としか思えないデキで、新キャラもたくさんいるが魅力的ではないです。 しっぽりさん [地上波(邦画)] 5点(2012-10-07 16:59:40)

9.主要レギュラーだけでも、青島、すみれ、真下、雪乃、スリーアミーゴに室井、そして和久さん。野球チームが作れます。サブレギュラーも含めたらサッカーの試合が出来る。それが『踊る大捜査線』。映画やTVスペシャルで、これだけ多くのスピンオフを生み出したドラマシリーズは類を見ないでしょう。際立つキャラクターが『踊る』の大きな魅力のひとつ。そして彼ら一人ひとりが掛け替えの無い存在でした。大切な2人が抜けた劇場版第3作。代わりに多くの新キャラを投入し、それでは足りずと過去の犯人たちまで呼び寄せます。その判断は妥当だったのかもしれませんが、本作には秀逸なキャラクターを活かす脚本が欠けていたと思います。青島は向こう見ずな所はありますが、馬鹿ではありません。 目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-03 19:41:22)

8.最後まで早送りせず観られたのでつまらなくはなかったみたい。ただしシリーズ物としてキャラに愛着が出来たおかげだろうと思う。邦画コメディエンターテイメント映画。2と同点にしておきます。 movie海馬さん [地上波(邦画)] 5点(2012-07-23 01:55:45)

7.色々と入り組み、練り込んだ内容にしては、3作の中では最も各キャラクターが活きていない薄い印象を受けました。
映画は同窓会ではないので、もっと時を重ねた強さや、個々の増した魅力で作品を引っ張っていってほしかったです。 sirou92さん [地上波(邦画)] 5点(2012-01-01 17:08:42)

6.TVシリーズの頃から大好きだったが、良くも悪くもTVシリーズの延長戦になっており、劇場映画としての価値は低い。
ワニ、スカンク、角材でシャッターをこじ開けるなんてのは、クスリとも笑えない。
まだ、続きそうだから多分観ると思うけどね。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2011-06-16 01:29:05)

5.いかりやの不在、そして柳葉やユースケが実質不在でも、踊るは成立するのだなと変に感心した一本。織田裕二の強さを逆説的に思い知らされる結果に。 j-hitchさん [映画館(字幕)] 5点(2010-08-17 23:28:35)

4. 同窓会か。確かに映画館で見る価値はないですね。「踊る」のファンとしては同窓会でもいいけれど、時が過ぎたなりのつじつまを合わせてほしかったのですが。 海牛大夫さん [映画館(邦画)] 5点(2010-08-13 18:41:40)

3.《ネタバレ》 初めて映画館で踊るシリーズを見ました。
やはりテレビで十分かなと感じました。
2あたりから犯人にあまり捻りが泣く残念です・・・
これは踊るファンの為の映画なんですよね。
もちろん自分は踊るファンですよ。。。 mitsuo@さん [映画館(邦画)] 5点(2010-08-12 18:58:27)

2.《ネタバレ》 普通に楽しめるコメディ映画です。ただ、メインのストーリーというか今回の事件がとてもとても薄いです。滝藤賢一さんが良い味出しています。これからもどんどん露出を上げていって欲しい良い役者さんだと思います。 いっちぃさん [映画館(邦画)] 5点(2010-08-12 00:55:39)

1.《ネタバレ》 『踊る~』シリーズは、不発だったPART2とその後の安っぽいスピンオフで自然消滅してしまうのかと危惧していたが、3作目の完成ということで、大きな期待を抱いて鑑賞に臨んだ。はっきり言って、一本の映画としての完成度は決して高くはないし、もはや『踊る~』のファンのためだけの作品と化してしまっているが、これだけ息の長いシリーズだと、「北の国から」や「ハリー・ポッター」のように、登場人物の成長ぶりを観ているだけで楽しめるというものである。あの湾岸署で青島君が走り回っているというだけで、ニヤニヤしてしまう自分がいた。雪乃さんが出てこないのは寂しいが、篠原夏美の再登場は嬉しいし、新キャラに和久さんの甥を登場させるというのも粋な計らい。ただし、腑に落ちない点も多い。今更「日向真奈美」をフィーチャーする意味がよく分からないし、青島が逮捕した犯人ってあれだけ?(本編には描かれていない潜水艦事件とかもあるはずなのに…)また、「釈放した犯人を射殺」という馬鹿げた命令を室井さんが了承するはずがなく、しかも青島に犯人の説得を丸投げとは、あまりにも無責任すぎる。もはや、警察の縦割り社会云々という本シリーズのテーマすらもなくなっているではないか!さらには、すみれさんの最後の台詞「死ねばよかったのに」ってどういう意味よ!?…と、いろいろ文句はあるのだが、久し振りに頑張っている青島君の姿を見て、自分も少しだけ勇気を貰えた。強壮ドリンクのような映画。 フライボーイさん [映画館(邦画)] 5点(2010-07-04 00:52:20)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 4.32点
011.35% line
134.05% line
245.41% line
32128.38% line
41216.22% line
51418.92% line
6912.16% line
7810.81% line
811.35% line
900.00% line
1011.35% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.20点 Review5人
2 ストーリー評価 2.80点 Review10人
3 鑑賞後の後味 3.44点 Review9人
4 音楽評価 4.62点 Review8人
5 感泣評価 1.87点 Review8人

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