みんなのシネマレビュー

続・菩提樹

Die Trapp-Familie In Amerika
1958年【西独】 上映時間:87分
ドラマ戦争ものシリーズものファミリー実話もの音楽もの
[ゾクボダイジュ]
新規登録(2010-05-07)【Olias】さん
タイトル情報更新(2021-01-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(1959-08-14)


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監督ヴォルフガング・リーベンアイナー
キャストハンス・ホルト(男優)トラップ男爵
ルート・ロイヴェリク(女優)マリア・フォン・トラップ
ミハエル・アンデ(男優)
原作マリア・フォン・トラップ「トラップ・ファミリー合唱団物語」
音楽フランツ・グローテ
撮影ヴェルナー・クリーン
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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2.相変わらず前作同様のトントン拍子で''神は扉を閉めれば窓を開けて下さる''の如く良いほうに良いほうにと都合よく進み現実離れが激しいけれど音楽は楽しい。 白い男さん [地上波(字幕)] 5点(2011-03-11 00:27:41)

1.『サウンド・オブ・ミュージック』では見られなかったトラップ・ファミリーの「その後」が見られるという楽しみはあるが、映画としては平板でも一つ面白くない。安下宿の裏手で「オールド・ブラック・ジョー」を歌うシーンが一番良かった。興味を引いたのは「戦勝国アメリカを旅するオーストリア人を描いた敗戦国ドイツの映画」という屈折。同じ敗戦国として、なんか感じるものがある(日本映画ではアメリカロケって、いつごろから出来たんだろう)。一生懸命彼の地でがんばって、故郷に似た土地に家を得るまでの苦闘。しかし歌はいつも折り目正しく、アメリカに媚びたりしてない。オールド・ブラック・ジョーもオー・スザンナも、バッハやパレストリーナと似たトーンになる。セックスアピールが必要と興行側に言われても、尼僧姿を選ぶ。出来るだけヨーロッパ風・聖歌風で押し通そうとする。そこに敗戦国の意地が感じられた。といってニューヨークの摩天楼には素直に感嘆を示し、アメリカ文化を卑下するわけではない。屈折はあるのだが、それに拘泥せず前向きなのがよろしい。前向きにならざるを得ない状況だったけどね。これを撮影していた映画人にも屈折はあっただろう。戦前はドイツ映画はアメリカと肩を並べていたのに、いまでは青息吐息。その戦勝国をドサ回りしている映画を何とか撮っている。同じ敗戦国のイタリアや日本は、50年代に黄金期を迎え映画祭などを賑わしていた。屈折するなってほうが無理。でもドイツ映画の没落は、敗戦が原因というより、ナチスの存在でユダヤ系映画人が逃げ出したことの方が大きかった。ああいうことやると、回復困難な致命傷になるんだよな。 なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-16 12:19:56)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.38点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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