みんなのシネマレビュー

幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形

The Vampire Doll
1970年【日】 上映時間:71分
ホラーサスペンスシリーズもの
[ユウレイヤシキノキョウフチヲスウニンギョウ]
新規登録(2010-08-08)【アングロファイル】さん
タイトル情報更新(2013-11-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(1970-07-04)


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監督山本迪夫
キャスト中村敦夫(男優)佐川和彦
松尾嘉代(女優)佐川圭子
中尾彬(男優)高木浩
南風洋子(女優)野々村志津
小林夕岐子(女優)野々村夕子
高品格(男優)源造
宇佐美淳也(男優)山口医師
堺左千夫(男優)タクシー運転手
浜村純(男優)吏員
加藤茂雄(男優)
脚本小川英
長野洋
音楽真鍋理一郎
撮影原一民
製作田中文雄
田中友幸
配給東宝
美術本多好文
編集岩下広一
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.《ネタバレ》 日本では珍しいゴシック調ホラー?
結末はめちゃくちゃなんですが、雰囲気は楽しめる。
松尾嘉代の美脚に2点! とれびやんさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-03-02 13:24:14)

2.《ネタバレ》 あんまり期待してなかったがやはりそれなりだった。
タイトル以上の内容はなかった。
気になったのはヒロインの女性が捕まった時全然暴れてない所。
あれは催眠術で体の自由が利かなくなったって解釈でいいのかな。分かりにくかった。
男の方はヒロインの悲鳴で催眠術が邪魔されたと。
あと兄きの方の死体はなんであんなにパン粉まぶされてるんかなー。
確かにビックリするよね。

昭和のレトロな雰囲気は楽しめる。
あと夕子がこま切れで迫ってくるシーンは良かった。 Dry-manさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-27 10:39:45)

1.《ネタバレ》 東宝の「血を吸う」シリーズの第1作である。この後、「血を吸う眼」(1971)、「血を吸う薔薇」(1974)と第3作まで続く。
古めかしい洋館に吸血鬼のようなものが出る古風な怪奇映画だが、吸血鬼映画のようでいて本物の吸血鬼は出て来ない。本来、吸血鬼というのは土葬が主流の欧米でこそ成り立つ話だろうが、この映画でもその点はわかった上で適当な理屈で埋めたことにしている。また最後はキリスト教に頼らないで滅ぼすためにどうするか考えたとのことで、結果的にはかなり無理のある展開になってしまっているが、日本で吸血鬼映画をやろうとするといろいろ困難が生じることはわかる。結局は吸血鬼でも何でもなくなっているが、腐敗なし、吸血なしの“不死者”の状態ではある。
ちなみに中盤で出た医師は、役者が特撮TV番組「ミラーマン」(1971-72)の博士役と同じだったこともあり、この人物がヴァン・ヘルシング教授の役どころなのかと期待したがそうでもなかった。しかし第2作、第3作でも医師が出るので、吸血鬼映画には医師の登場が必須と思われていたのかも知れない。

内容は、大人が見れば当然それほど怖いものではなく、中盤で役場職員が昔語りをしたところとか、終盤でヒロインが怯えてドタバタするなど笑わせるところもある。しかしクライマックスで相手が一瞬で距離をつめて来た場面は、劇場で見ればかなりドッキリだったろうと想像される。ここで衣服が切れていたのは芸が細かい。そのほか中盤で出ていた南方で死んだ兵隊の話は、本当に出征した誰か(この映画の関係者など)の体験談だったかのように聞こえて、かえってこういうのは少し背筋が寒かった。
またこの映画で注目されるのは女優陣である。松尾嘉代という人の若い頃(当時26~27歳くらいか)の姿は記憶になかったが、この映画を見るとかなり愛嬌のある人で、びっくりした顔など表情の変化に目を引かれるほか、当時の流行だろうがミニスカートだったのが何気に色っぽい。また小林夕岐子さんは意外に出番が少なかったが、美貌の吸血鬼顔に凄味があり、題名の「人形」とは主にこの人の容貌の形容と解される。ご本人もぜひやりたいとの意向だったと聞けば他人事ながら嬉しくなる(DVDのコメンタリーでも出演)。その母親役の女優(南風洋子)も、艶消ししたようでいながらそこはかとない色気を見せていた。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2018-08-25 17:22:20)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.17点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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