みんなのシネマレビュー

ザ・コーヴ

THE COVE
2009年【米】 上映時間:91分
ドキュメンタリー
[ザ・コーヴ]
新規登録(2010-08-16)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2013-04-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-07-03)


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製作フィッシャー・スティーヴンス
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.《ネタバレ》 あいや、アブナイ、すっかり騙されてしまうところでした このひとタチに。
何を言わんとするかは既にウィキペで全て晒されていますね。(←ハイ、ここ、赤線。) 
惜しいですね 問題提起型のエンターテイメント作品としては素晴らしい出来であったのに。
ただし、他国批判をメインとしたドキュメンタリーである以上、
やっぱ〝やらせはイカン〟ですよね 
そのインチキな撮影方法と悪意に満ちた繋ぎ合わせの編集がバレバレだったことに失望。

ただし、そうなってくると、イルカの追い込み漁うんぬんについては やはり素人としては口出し出来ぬ問題となってくる。しかし、さすがに殺戮シーンを目のあたりにさせられたのであれば、怒りだとか悲しみだとか、そういった感情が湧き上がってきてしまったのは当然の次第ではありましょう。だが、しかしです、漁業組合の方が言われる『放っておくと、他の魚を食べ過ぎてしまうから』 ・・・この回答に対してはまたしても閉口せざるを得ない。 ただし、悲しい現実、うちら人間と同じく高い知能を持った哺乳類でありながら、うちらに知られていないところでは害魚扱いされていたというイルカたちの実態とその現実。
その問題について知らされ、悲しみ、なんだかんだと考えさせられた事については意義有る作品であったと素直に思える 観ておいて損はナイ作品であったと思います。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-30 23:15:20)

2.前日に鑑賞したのが『いのちの食べかた』という薄味な作品だったせいもあって、冒頭、日本の漁師と思われる姿を白黒反転させた映像からしてただならぬ気合を感じ、期待をもって鑑賞しました。イルカ調教師と長い年月を共に過ごしたイルカが、過労の末に死んでしまった(と本人には思えた)ことから、イルカ解放活動家になったことを主軸に展開し、本作最大のヤマは、公然とイルカ漁が行われている和歌山県太地町の入江でその現場を撮影することに向けられます。果たしてそれは成功し、残虐な行為を暴きめでたしめでたし、という顛末。イルカが心底好きなのだなと思わせる作品です。本作と同様の手法で犬、猫、牛、馬、熊などを題材にすればアカデミー賞のドキュメンタリー部門はマイケル・ムーアと毎年競り合いそうです。 さめがいさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-19 23:55:33)

1.《ネタバレ》 意外と面白かったですね。まぁ、プロパガンダ映画って、観てて面白いんですよ。マイケル・ムーアの映画だってそうですし。隠しカメラを設置するシーンなんて、なにかのスパイ映画を彷彿とする様な感じだし(笑)。それに、ああいうイルカ漁を映像で見る事ってあまりなかったので、興味深く拝見することが出来ました。ただ、内容的には本当に突っ込みどころ満載なんですよね。たとえば水銀をとるのは危険だからイルカや大型の魚は食べちゃいけないという話が出てくるけど、日本の人は昔からずっと魚を食べ続けてきたわけで、それじゃあ日本人は他の国に比べて障害を持った子が多くの生まれてるのかっていったらそんなことはないわけです。魚介類を毎日食べ続けていてもなんの問題もないことは科学的に明らかになってるわけですよ。それからIWCでの話ですけど、日本のことを帝国主義だとか西洋から指示されるのが嫌だからとか、完全なイチャモン言うてるじゃないですか。買収の話だけにしとけばよかったものを、あんなイチャモンつけて感情論を振りかざしたら自身の問題提起も霞んでしまうでしょうにね。それと、イルカだけでなく捕鯨も問題にしてるようだけど、そもそもアメリカって国は反捕鯨の立場をとってる癖に自国の先住民族の捕鯨は許容するダブル・スタンダードじゃないですか。人のこと言う前にまず自分のダブルスタンダードを直せと言いたいよね。そしてなにより一番問題なのは、この作品は日本版と欧米版で違いがあるという事実ですよ。日本版では、エンドクレジットのところで「水銀については例外もある」などのテロップが入るけど、欧米版にはそんなものはなく、しかも水産庁の職員は解雇された事になっている(実際には今も水産庁で働いてらっしゃる)。そして彼の髪の毛を採取して水銀値が陽性を示したというテロップがはいるが、これは日本版にはない。本当にちゃんとした主義主張をもってして、真実を雄弁に語って人々を説得する内容であるのならば、なぜ日本版と欧米版でこんな違いが出るのか?こうやって国別に作りを変えること自体が、彼らの主張が事実誤認で一方的なものであるということを自ら認めているようなものじゃないか。こういう姑息なやり方は、真っ当な映像作家のやることではないと思うが監督はどうお考えだろうか? あろえりーなさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-03 00:27:30)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 3.13点
0320.00% line
1320.00% line
200.00% line
3213.33% line
416.67% line
5320.00% line
6213.33% line
716.67% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
ドキュメンタリー長編賞 受賞 

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