みんなのシネマレビュー

残酷女刑務所

The Big Doll House
1971年【米・フィリピン】 上映時間:95分
アクション刑務所ものエロティック
[ザンコクオンナケイムショ]
新規登録(2015-07-12)【S&S】さん
タイトル情報更新(2015-07-22)【3737】さん
公開開始日(1972-02-16)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャック・ヒル
キャストパム・グリアー(女優)グリーア
シド・ヘイグ(男優)ハリー
ジャック・ヒル(男優)(ノン・クレジット)
製作総指揮ロジャー・コーマン(ノン・クレジット)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


1.《ネタバレ》 女囚エクスプロイテーション映画と言うジャンルを開拓した至高の逸品(?)です。ロジャー・コーマンがフィリピンの弟分エディー・ロメロを使って初めてフィリピンで製作した、コーマン製フィリピンロケ映画群の始祖でもあります。監督はジャック・ヒル、本作で起用したパム・グリアーが気に入ったみたいで、ヒルはその後『コフィー』や『フォクシ―・ブラウン』も監督してパム・グリアーを世に知らしめることになります。 さて映画の内容ですが、変態女看守および刑務所長による拷問、女囚たちのレズ・泥レスといったこの手の映画の決まりごとは全て網羅してます。ヘボな脚本のせいで女囚の誰が主役なのか判りづらいんですけど、パム姐さんが主役じゃなかったことは確かです。なんせ脱獄の前にヤク中の女囚に刺殺されちゃうんだから、実にあっけないものです。この刑務所は、東南アジアの某国にあるみたいなんですが、なぜか所長はディートリッヒなんていうドイツ女(実際にドイツ人女優をわざわざ使っている凝りよう)で女囚も大部分が白人、だけど女看守はみんなフィリピン系という奇妙なところなんです。またパム姐さんを始め女優さんたちがみんな演技下手くそでアクションもへっぴり腰のユルさなんですけど、なぜか許しちゃうんですよね、自分は。脱ぎと言ってもパム姐さん以外は鑑賞に堪える様なナイス・バディは皆無なんですけどね、どこかこの映画に私の様なB級映画好きの琴線をくすぐるところがあるみたいです。 怪優シド・ヘイグの若きころのお姿も貴重でしたが、まだツルっ禿げまで行ってないけどこの人はやっぱり若いころから怪優でした(笑)。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-15 23:26:11)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4133.33% line
5133.33% line
600.00% line
7133.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS