みんなのシネマレビュー

ヒックとドラゴン2

How to Train Your Dragon 2
2014年【米】 上映時間:102分
アドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリー小説の映画化
[ヒックトドラゴンツー]
新規登録(2015-07-20)【+】さん
タイトル情報更新(2019-09-19)【Olias】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ディーン・デュボア
ジェイ・バルチェルヒック
ケイト・ブランシェットヴァルカ
ジェラルド・バトラーストイック
アメリカ・フェレーラアスティ
クリストファー・ミンツ=プラッセフィッシュ
ジョナ・ヒルスノット
T・J・ミラータフ
クリステン・ウィグラフ
ジャイモン・フンスードラゴ
キット・ハリントンエレット
ギデオン・エメリーティーニー
ランディ・トムトゥース
田中正彦ストイック(日本語吹き替え版)
寿美菜子アスティ(日本語吹き替え版)
深見梨加ヴァルカ(日本語吹き替え版)
脚本ディーン・デュボア
音楽ジョン・パウエル
編曲ピート・アンソニー
ジェフ・アトマジアン
リック・ジョヴィナッツォ
ジョン・アシュトン・トーマス
製作ボニー・アーノルド
ダグ・デイヴィソン(共同製作)
ロイ・リー(共同製作)
製作総指揮ディーン・デュボア
クリス・サンダース
制作ドリームワークス・アニメーション
その他ロジャー・ディーキンス(ヴィジュアル・コンサルタント)
ギレルモ・デル・トロ(スペシャル・サンクス)
20世紀フォックス(販売元|20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


4.最近これを見るために前作を見返しその出来の良さに改めて感動していました。
満を持してこの作品を見たのですが。前作の完成度の高さとは違い期待を裏切る出来でした。
この結末は嫌いじゃないし、良い部分もあったが、それ以上につまらないと
感じる部分も多く、第一作目のヒットにつられて作った続編がつまらない
典型的なパターンなのかなと。前作の世界観を守り世界を広げてスケールアップする事が
目的化し、映画として何を描きたいか話の軸が弱い。
だから母親の再会も父の死も軽薄な出来事に感じてしまう。残念。
ヒックとドラゴン3も公開されるようですが日本で劇場公開があるかどうかは分かりませんが、
この出来なら劇場では見なくていいかと・・・。
劇場版も2017年公開予定から経営難により2019年まで延期されたようですので
本当に出るのかどうか分かりませんが、次は話の完成度が高いものを期待しています。 デミトリさん [DVD(吹替)] 5点(2017-04-01 00:43:14)

3.《ネタバレ》 とても頭の良い映画という感じでした。でもこれは褒めるつもりで言っているのではなく、換言するならばお行儀の良い映画とでも言いましょうか。非常に練られている作品であることは間違いないでしょう。一作目を引き継ぎながらも成長した証しがちゃんと分かるキャラクターデザイン、飛行シーンの素晴らしさも一作目通り、更に広がりを見せる世界観の美しさといい、一流のアニメーターが関わった作品であるということに疑いの余地はありません。
但し、お話の部分が全編に渡ってとても飲み込み難いものになっていました。ヒックと生き別れた母親がなぜヒックの元に帰ってやらなかったのか、ヒックは他部族に対して余りにも薄慮に過ぎるのではないか、父親を殺してしまったトゥースをそんなに簡単に許せるのだろうか、等々色んなツッコミポイントが多々あります。それに対してこの映画は一応のアンサーを提示してくれます。それは筋が通ったものではあるのですが、どうにも個人的に飲み込みづらいというか、良い訳に良い訳を重ねられている気がしながら最後まで映画を観ていました。
なんとなくですが、前作に比べ物語の構図を複雑化しすぎてしまったことが原因じゃないかと思いました。本作の主軸は、主人公が集団の長としての自覚を持つ話ではありますが、それに母親の葛藤、父親の葛藤、ドラゴンとの絆、ドラゴンと人間との関わり方の良し悪し、野生動物としての性を持つドラゴン、バイキングという侵略者の悪性、等の要素を描くには余りに窮屈な上映時間です。もう少しすっきりとした話にしていれば良かったんじゃないかなと思いました。 民朗さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-08-27 20:27:47)

2.《ネタバレ》 上映がないのは納得だ。基本的に子供向けの映画のはずが、とてもシリアスだ。なぜ、愛する我が子を捨ててまでドラゴンにはしったのか? そんな妻に会ったとたんに求愛するなんて異常だ。父親を殺したドラゴンをすぐに許せるのも異常だし、巨大なドラゴンが角を折られたぐらいで負けを認めるのも異常だし、敵の父の子供が父に刃向かうのも異常だ。もっと丁寧に作り、3部作にした方がよかったと思う。子供向けでも、愛とは? 勇気とは? 成長するとは? などは見応えのあるものにしないといけない。ただし、妻にせえいっばい愛を語る誠実さは見ていて気持ち良かった。飛行もよかったし、残念な作品であった。前作がよかっただけに。 matanさん [DVD(吹替)] 5点(2015-08-22 18:07:56)

1.《ネタバレ》 お話自体は王道的というか、古典的というか、むしろ伝統芸能的といってもいいくらいクラシックなお話。ただ、ドラゴンに乗っているがごとくダイナミックで躍動感のある映像が魅力。だから、これを日本では劇場未公開というのは、どんなチカラ関係があるのか知りませんが、もったいないことです。 なたねさん [DVD(字幕)] 5点(2015-07-26 16:17:19)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.56点
000.00% line
100.00% line
216.25% line
300.00% line
4318.75% line
5425.00% line
6318.75% line
7318.75% line
8212.50% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2014年 87回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2014年 72回
アニメ映画賞 受賞 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS