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ノック・ノック

KNOCK KNOCK
2015年【チリ・米】 上映時間:99分
ホラーサスペンスエロティック
[ノックノック]
新規登録(2017-03-20)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2023-08-12)【Olias】さん
公開開始日(2016-06-11)


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監督イーライ・ロス
キャストキアヌ・リーヴス(男優)エヴァン
ロレンツァ・イッツォ(女優)ジェネシス
アナ・デ・アルマス(女優)ベル
コリーン・キャンプ(女優)ヴィヴィアン
森川智之(日本語吹き替え版)
小清水亜美(日本語吹き替え版)
恒松あゆみ(日本語吹き替え版)
井上喜久子(日本語吹き替え版)
脚本イーライ・ロス
挿入曲キッス"Detroit Rock City"
製作イーライ・ロス
コリーン・キャンプ
製作総指揮キアヌ・リーヴス
ソンドラ・ロック
配給東京テアトル
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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6.《ネタバレ》 オリジナルは「発想は異様に突出していたが、手法が伴わなかった」の典型例だったので、リメイクしようという発想は当を得ている。はたして、いきなり危機に突入とかではなく、じわじわせり上がってくる序盤部分などは、オリジナルよりも数段上を行っている。ただ、中盤以降は基本的にはオリジナル同様で、そっちには新鮮味があまりありませんでした。あの変なメイクはない方がよかったと思いますし、もっと知能的に(?)メンタルを削ってくるような戦法を見たいところでした。ラストは上手い落とし方でしたけどね。 Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2023-08-09 00:23:32)(良:1票)

5.美女2人を見るための映画です。決してリビングで家族とみてはいけません。人が死ぬのはちょっとストーリーとしてやり過ぎです。しかし不条理だと思ったら、監督はあの「ホステル」の監督。あれに比べればコメディーなんでしょう。 木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-03-21 14:08:27)

4.ちょっとキアヌが優しすぎる。普段強い男を演じることが多いだけに、何やってんだという感じがしてしまう。
この役なら、もっとオタッキーなやさ男的な感じの役者の方がリアリティがあってよかった。 シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-04-30 18:20:54)

3.《ネタバレ》 これはあのカルト映画『メイク・アップ』の完全なリメイクですね。オリジナルのイカレ女コンビのソンドラ・ロックとコリーン・キャンプがそれぞれ製作陣で参加していますし、コリーン・キャンプはワン・シーンですが出演すらしています。それがまた驚くような変貌ぶり、完璧なメタボ中年おばさんですからねえ。最近はプロデューサー業に進出しているそうですが、『地獄の黙示録』のミス五月がここまで行くとはもう絶句です。あとオリジナルの監督まで製作総指揮ですから、これはまるで同窓会ですよ。それをカルト映画のリメイクが趣味みたいなイーライ・ロスが撮っていますのでその不快感は当社比120%、これは『ファニーゲーム』を超えてるんじゃないかな。 ここまで弱っちくて情けないキアヌ・リーヴスを見せられたら、女性ファンは悲鳴を上げるでしょう。ふつうのハリウッド・セレブならこんな役オファーが来たら即拒否でしょうが、キアヌ・リーヴスは自ら製作総指揮で陣頭に立つぐらいですからやる気満々、この人実はマゾ性癖なんじゃないでしょうか(笑)。こういうキャラは影で悪事を働いていたりして何かしら弱みがある設定がふつうですが、この映画のキアヌくんはあまりに非の打ち所がない善人なので、あまりの理不尽な仕打ちをされるのを見せられると、同情よりも糞女たちへの怒りが倍加させられます。どこかで反撃に移りジョン・ウィック化するはずだと誰もがハラハラしながら観続けると思いますが、イイ線行くかと思わせておいてキアヌくんは肝心なところではドジを踏んでばかり、あの無情なラストはそれこそ『ファニーゲーム』に通じるところがあります。ちょっと疑問だったのはイカレ女たちがキアヌくんの友人を殺しちゃってるところで、もし殺しがなかったらあのラストは超絶ブラックですけどブラック・ユーモアとして閉じることもでき、その方が後味が良かったんじゃないでしょうか。私は未見ですが話によるとオリジナルのラストはちょっとスカッとするそうで、そこを踏襲しなかったのはいかにもイーライ・ロスらしい感じがします。 最近知りましたが、ソンドラ・ロックは昨年11月に亡くなったそうです。でも今年のアカデミー賞授賞式の追悼コーナーでは取り上げられていませんでした。イーストウッドと揉めたので、アカデミー協会に嫌われていたのかな、でもちょっと寂しいですね。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-03-27 23:39:49)(良:1票)

2.《ネタバレ》 悪ふざけは過ぎるアバズレ2人に翻弄されるキアヌ・リーヴス。悪ふざけがどんどんエスカレートして、サスペンス要素が出てきたら(それもエグイか)面白かったかも。 ゆっきーさん [DVD(字幕)] 5点(2018-05-03 12:43:17)

1.《ネタバレ》 これは…なかなかの悪夢やね(笑)見る人の性別によってジャンルすら変わってしまうのではないかという本作。つまり女性にとってはコメディで、男性にとってはホラーという、珍しい一品。実際コメディ的な要素もありつつ、男性諸君は決して笑って見ていられないだろう(特に妻子をお持ちの方は…)。ホームパーティ等、男女皆んなで鑑賞すると盛り上がるのでは。キアヌファンである小生としては、「こんなキアヌ、観たく無かった」という感想(笑)でも決して映画としての質が極端に低いわけではないし、お楽しみ程度に鑑賞するには良いのでは。 rain on meさん [DVD(字幕)] 5点(2017-04-19 10:26:31)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.64点
000.00% line
117.14% line
200.00% line
300.00% line
417.14% line
5642.86% line
6214.29% line
7214.29% line
817.14% line
900.00% line
1017.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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