みんなのシネマレビュー

オキュラス/怨霊鏡

Oculus
2013年【米】 上映時間:103分
ホラー
[オキュラスオンリョウキョウ]
新規登録(2019-07-14)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2021-10-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-01-03)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マイク・フラナガン
キャストカレン・ギラン(女優)ケイリー・ラッセル
ブレントン・スウェイツ(男優)ティム・ラッセル
ケイティ・サッコフ(女優)マリー・ラッセル
ミゲル・サンドヴァル〔男優〕(男優)
ケイト・シーゲル(女優)
河西健吾(日本語吹き替え版)
脚本マイク・フラナガン
製作総指揮ライアン・カヴァナー
タッカー・トゥーリー
ジェイソン・ブラム〔製作〕
配給ショウゲート
編集マイク・フラナガン
あらすじ
幼い頃、両親を悲惨な事件で失い、弟のティムは父親殺害容疑で医療施設へ措置、独り残された姉のケイリーは弟の回復を待ち続ける日々を過ごしていた。そして事件から11年が経ち、漸くティムか退院したことから、ケイリーは彼とともに11年前の真実を暴き全ての原因である「鏡」を葬るべくその家に向かうのだったが…。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2022-09-21)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


2.《ネタバレ》 ざっくり言うと怖い鏡による幻惑系ホラーです。血しぶきがやたらと飛んだり、音とカメラ切り替えでわっと驚かす系ではないので格調は低くないです。”ヘレディタリー”ほど胸悪くもならないのでその辺も安心です。ああ、でもバッドエンドではありますが。
鏡、強いなあ。こちらの認知に作用してくる上、物理攻撃も効かないのではお手上げではないですか。設定がそうなら、そこをね、そこをなんとか人間の知恵で上回ってくれる展開を期待したんだけどね。脚本の力及ばず、といった感じで残念。
過去編の子どもらも上手いし、現在と過去を交互に見せる工夫は感じられるけど、話の進み方にたるみが生じて途中飽きが来ました。元は短編映画だったと聞いてなんか納得です。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-12-11 16:57:48)

1.《ネタバレ》 呪われたアンティークの鏡。それは手にした者の心を歪ませやがて死へと追い込んで行く。というストーリー自体には特に目新しさを感じませんが、過去と現在を同じタッチで描きつつ交錯、或いは混同させるという演出は面白いと感じました。

子どもの頃に両親を死に追いやられ、しかも母は父に、父は弟に殺させるという惨い仕打ちを受けたケイリーが、必ずいつか「鏡」の秘密を暴きこの世から葬り去ることを決意して生きていくという設定は十分に理解できます。

医療施設で長期にわたるカウンセリングを受けたティムが忌まわしい事件を合理的に解釈しようとする姿と、全ては鏡のせいだと断定し、異様なまでに執着するケイリーの姿を対比すると、実はカウンセリングが必要だったのは姉の方で、鏡は彼女の心を捉えたまま敢えて自由に生かしておき、復讐のために帰ってきたところを改めて死に追いやり、ティムには改めて汚名を着せ苦しみを与え続けるという「鏡」の意志を感じてしまいます。

なんだか作品解説みたいになってしまいましたが、要するにストーリー自体は非常に解り易く、意外性やどんでん返しは無いと言って良い内容であり、時間軸が交錯して行く中で観客が混乱していくという演出上の試みが中心になっている作品のように思えました。

ちなみに題名はラテン語の「眼」あるいは「丸窓」ですね。鏡に憑りついている悪霊(鏡の犠牲者であり死して後も魂を捉えられている者たち?)の「眼」がまさにそのように表現されていますが、そのことの意味するところは全く語られていないのは何故なのでしょうか?解らず仕舞いでした。 タコ太(ぺいぺい)さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-09-21 11:38:05)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5240.00% line
6240.00% line
7120.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS