みんなのシネマレビュー

ホテル・ムンバイ

Hotel Mumbai
2018年【豪・米・英・シンガポール】 上映時間:123分
ドラマ犯罪もの実話もの
[ホテルムンバイ]
新規登録(2019-10-20)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2019-09-27)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストデヴ・パテル(男優)アルジュン
アーミー・ハマー(男優)デヴィッド
ナザニン・ボニアディ(女優)ザーラ
ジェイソン・アイザックス(男優)ワシリー
星野貴紀デヴィッド(日本語吹き替え版)
音楽フォルカー・ベルテルマン
製作総指揮デヴ・パテル
配給ギャガ
編集ピーター・マクナルティ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


3.《ネタバレ》 これどこの映画でしょうか?
実際のテロ事件をもとに映画化しただけじゃ、映画としてあまり存在意義がないと思います。
映画を見る前に知ってる情報からイメージした範囲を超えてないのなら見るだけ無駄だと思います。

特殊部隊が突入してきて射殺されることがわかっているのに電話の指示に無条件に従うバカ実行犯。
こいつらが吹き飛ぶシーンがあってスッキリしました。
こいつらって結局、金を払う約束で騙されて使い捨てにされたわけですね。

安全な場所にいた女が子供に会いたいから部屋を出たいとか言い出しましたが、これは多分事実ではなく観客を引き付けるための演出でしょうね。

映画って観客をヤキモキさせるためにわざと理不尽なことをするキャラクタが配置されたりするものです。

見て損したというのが率直な感想です。 承太郎さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-05-28 09:20:41)

2.とても評価が高いので期待値大で見ましたが・・・。
撮影技法というか臨場感は素晴らしかったと思います。が、しかし、この映画からはまったくメッセージ性を感じませんでした。
どこまでが実話なのか分かりませんが、テロへの恐怖と嫌悪感を視聴者に与えることが最大の目的だったとしたら、成功しているとは思います。 めたもんさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-12-22 16:24:32)

1.《ネタバレ》 2008年11月26日、インドのムンバイで暮らす人々はその日も昨日と同じような平穏な一日になると信じていた。だが、彼らの日常は呆気なく崩れ去ることに。武装したイスラム過激派の若者たちが突然、人々にその銃口を向け始めたのだ。なるだけ人が集まるところを標的に次々と引き金を引く若者たち。家族や恋人とともに平穏に過ごしていた人々の日常は、瞬く間に阿鼻叫喚の地獄絵図と化すのだった。それは多くの外国人観光客が集い幾多の地元住人が働くタージマハル・ホテルも例外ではなかった。その日が初出勤日だったシーク教徒の若者、長年ここで働いてきたベテラン料理長、幼い子供を抱えたアメリカ人夫婦、女好きのロシアの大富豪…。周りの人々が次々と犠牲になる中、彼らは如何にしてこの災厄に立ち向かっていったのか――。本作は、実際にあった凄惨なテロ事件を背景に、その日たまたまそのホテルに居合わせた人々を描いた群像劇だ。冒頭から忠実に再現されたであろうテロ事件の、その目を見張るような臨場感には圧倒されるものがあった。逃げ惑う人々に躊躇なく銃口を向ける犯人の若者たちには戦慄させられる。人は、どうしたらここまでの憎しみを心に宿すことが出来るのだろうか――。ただそうした事実の重みとは別に、僕はそこまでこの作品を評価することは出来なかった。何故なら人間性への洞察が一面的で非常に浅いのだ。犯人は一様に冷酷無比で人の命などなんとも思っておらず、対照的に被害者となる人々はみんな善人でいい人という描かれ方が最後まで徹底しているのだ。人質になる人々の中には自分が助かるためなら他人を犠牲にすることも厭わない人だっていたはずなのに、そんな人は一人も出てこない。あの女好きのロシア人さえ、最後は見ず知らずの女性のため危険を顧みずに行動する。だからといって皆で団結して犯人に毅然と立ち向かうのかといえば特にそんなこともなく、ただ泣き叫んで逃げ惑うばかり。それは犯人側も同じで、今日が人生最後の日として神のためにより多くの人を殺そうというのに誰にもその悲愴感や圧倒的な狂気性が感じられない。ピザを食べて和気藹々と冗談を言い合ったかと思えば、次の瞬間には容赦なく人を殺しているという一貫性の無さ。最後まで観て、この作品のテーマとは果たして何なのだろうと思わず考え込んでしまった。実際にあった事件を忠実に再現すれば、テーマ性など観客が勝手に考えてくれると思っているのであれば、あまりにも浅はかというほかない。『ホテル・ルワンダ』や『ユナイテッド93』などといった、圧倒的な現実に押し潰されそうになりながらそれでも立ち向かってゆく人々を描いた秀作群と比べるとどうしても物足りなさを感じざるを得ない。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2020-09-09 22:40:23)(良:1票)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 7.17点
000.00% line
100.00% line
226.67% line
300.00% line
400.00% line
5310.00% line
626.67% line
7516.67% line
81446.67% line
9310.00% line
1013.33% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS