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ひまわり(2000)

2000年【日】 上映時間:120分
ドラマファンタジー
[ヒマワリ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-03-03)【rhforever】さん
公開開始日(2000-07-09)


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監督行定勲
キャスト袴田吉彦(男優)紺野輝明
麻生久美子(女優)真鍋朋美
マギー(男優)(男優)北岡洋平(小学の同級生)
粟田麗(女優)湊弓子(小学の同級生)
土屋久美子(女優)小出翔子(小学の同級生)
ひふみかおり(女優)木村三香(小学の同級生)
戸田昌宏(男優)酒匂達彦
光石研(男優)斎藤幸夫(先生)
北村一輝(男優)笹原新次(彼氏1)
津田寛治(男優)久世公平(高校の同級生)
堺雅人(男優)平野雄一
根岸季衣(女優)朋美の母
北見敏之(男優)朋美の父
銀粉蝶(女優)輝明の母
皆川優紀(女優)弓子
伊藤洋三郎(男優)遺族の男
有福正志(男優)輝明の父
田中哲司(男優)高橋宗次
脚本行定勲
佐藤信介
音楽朝本浩文
撮影福本淳
大塚亮(撮影助手)
プロデューサー中須岳士
美術須坂文昭
編集今井剛
山森重之(ネガ編集)
録音柴崎憲治(効果)
滝沢修〔録音〕
照明中須岳士
木村匡博(照明助手)
木村明生(照明助手)
その他篠田昇(協力)
熊澤尚人(協力)
IMAGICA
あらすじ
恋人由香里と喧嘩をしていた輝明(袴田吉彦)は、海難事故のニュースの死亡者の欄にどこかで聞き憶えのある名前を見た。思い出そうとすると、由香里はその名前の女性から留守電が入っていたと言う。その女性が小学校時代の同級生朋美(麻生久美子)であることを思い出した輝明は、葬式に出席する当時の同級生を集めてくれと依頼される。懐かしい友人と共に葬儀に参列した輝明は、ずっと忘れていた朋美との思い出を振り返る。葬儀には元彼氏など朋美に関係した人間が集まっていて・・・。

fero】さん(2003-12-15)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.《ネタバレ》 ところどころ岩井俊二みたいな描写があったりするが、詰めが甘いというか、作り込みが浅いというか、名匠になれなかった人が背伸びして作ったという感じ。扱っている題材は悪くないし、今にして観ればかなりの豪華キャストと言える。しかし、結局何が言いたいのかよく分からない(ここのレビューを見て、主人公以外はみんな死んでると知ったが、それが一体何を意味するのか?)。ちなみに、おおまかなストーリーラインは岡崎京子の短編漫画「チワワちゃん」にそっくりである。 フライボーイさん [地上波(邦画)] 5点(2013-01-04 01:13:41)

2.うーん・・・
まあまあ、という言葉がピッタリきてしまう映画。
これといって、何もない。
だけど、特につまらないわけでもない。
出演陣も、誰か光っていたわけでもないし。
麻生久美子も、本作ではそれほど輝いてはいなかった。

なんだろう、適当に作ったんかな?
いや、そんなわけないだろうけど・・・ にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-03-17 22:31:46)

1.《ネタバレ》 個人的にはラストのシーンを深読みする必要はないのじゃないかと思っていますが。行定作品というのは…どうにも見た後に気分が暗くなりますね。
行定作品(除く春の雪)を見るにつけ、この果てしないローテンション、「渡る世間は鬼ばかり」的なものに対するアンチ、というふうに私には感じられてきた。勝手にそう思ってしまうけれど、渡鬼的なものを憎んでいるからといって、ここまでのローテンションというのは…やっぱり私はヤだ。なんだか、うつ病の人しか住んでいない世界、のように感じられる。
で、監督お気に女優の麻生久美子、私には広末涼子との見分けがつかない。どっちにしても、女に好かれないキャラである。私も好かない。そして、「ひまわり」でもほとんどの女性に総スカンを食らうに足る嫌われ女ぶりを発散しまくる。
どういうところがそうなのかというのは女の人には言わなくてもわかると思うけど、ルックスもファッションも朋美の行動もそのすべてが、男性にしかウケないものであって、同時に女性に嫌がられる要素充分なんである。「ひまわり」は、男にウケて女に嫌われる朋美なる女性について、本人不在のところでストーキングしている作品…といった味わいだ。
ところで袴田演じる輝明なる青年であるが、なんと私は見始めて1時間以上経過しないと〝輝明〟が〝モテ夫〟を演じていることに気がつかなかった。…。モテ夫だったのか。しかし袴田って。袴田=モテ夫という役どころに、何%くらいの観客が気がついてくれるのだろうか。私の場合は、輝明=オダギリジョーかキムタクでもなければ、この脚本では気がつけない。
身長があるからといって、袴田が輝明であることはもともと無理だと思うのであるが、実は小学校時代の輝明を演じた少年というのが優れもので、どっからどうみても〝クラスで一番モテそうな子〟であった。いいなあ、この子。
音声が非常に良くない。意図的とは思えないほどの悪さだ。ヘッドフォン装着でも大変苦労した。なんだかとても長く感じてしまった一品だった。 パブロン中毒さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-10-12 20:49:55)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 6.15点
000.00% line
100.00% line
212.50% line
325.00% line
4922.50% line
537.50% line
6410.00% line
7922.50% line
8922.50% line
925.00% line
1012.50% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人

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