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オーシャンと十一人の仲間

(オーシャンと11人の仲間)
Ocean's Eleven
1960年【米】 上映時間:130分
アクションサスペンスコメディ犯罪もの
[オーシャントジュウイチニンノナカマ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1960-12-24)


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監督ルイス・マイルストン
キャストフランク・シナトラ(男優)ダニー・オーシャン
ディーン・マーティン(男優)サム・ハーモン
ピーター・ローフォード(男優)ジミー・フォスター
アンジー・ディキンソン(女優)ビー(ベアトリス)・オーシャン
サミー・デイヴィス・Jr(男優)ジョシュ・ハワード
リチャード・コンテ(男優)トニー・バーグドーフ
シーザー・ロメロ(男優)デューク・サントス
エイキム・タミロフ(男優)アシーボス
ヘンリー・シルヴァ(男優)ロジャー・コーネル
ジョーイ・ビショップ(男優)オコナーズ
シャーリー・マクレーン(女優)酔っ払い女(ノンクレジット)
ジョージ・ラフト(男優)ストレイガー(カジノオーナー)
レッド・スケルトン(男優)カジノ客
家弓家正ダニー・オーシャン(日本語吹き替え版【1967年、1972年テレビ朝日/フジテレビ】)
羽佐間道夫サム・ハーモン(日本語吹き替え版【1967年、1972年テレビ朝日】)
内海賢二ジョシュ・ハワード(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
小林修ジミー・フォスター(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】
穂積隆信トニー・バーグドーフ(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
広川太一郎サム・ハーモン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊武雅之ジョシュ・ハワード(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
寺島幹夫トニー・バーグドーフ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村越伊知郎オコナーズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
平林尚三ロジャー・コーネル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮内幸平(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本チャールズ・レデラー
ビリー・ワイルダー(ノンクレジット)
音楽ネルソン・リドル
作詞サミー・カーン〔音楽〕
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影ウィリアム・H・ダニエルズ
製作ルイス・マイルストン
配給ワーナー・ブラザース
美術ソウル・バス(タイトル・デザイン)
ハワード・ブリストル(セット)
その他ネルソン・リドル(指揮)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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5.《ネタバレ》 御存じ『オーシャンズ11』の元ネタ。フランク・シナトラと言えば「スターよりもマフィアになりたかった」と言ったという伝説もあるくらいで、そんなマフィアとズブズブだった彼じゃないと実現できなかったストーリーです。60年代のラスベガスは実質マフィアの直轄地みたいな場所だったそうで、そんな物騒なところのカジノが一斉に強奪されるなんて普通の映画人が撮ったらマフィアが黙っているわけがない、仲間内のシナトラ(襲われるカジノの一つサンズは実はシナトラが当時オーナー)のおふざけとして大目に見られたんじゃないかな。 ソダーバーグ版との比較で大きな違いと言えるのは、ダニー・オーシャンがプロの犯罪者ではなくて退役軍人でチョイ悪ぐらいの男、そのダニーがかつての戦友たちを集めてグループを組むというところでしょう。彼らは第82空挺師団の所属だったという設定ですが、エリート部隊だった空挺師団に黒人のサミー・デイビスJrがいたというのは、ちょっと不自然。まあシナトラ一家総動員のこの映画にサミー・デイビスJrが出ないわけはないし、黒人差別意識がなかったというシナトラらしいとも言えます。正直言って11人のキャラ分けがきちんとできていたとは言えず、半分ぐらいは名前どころかキャラさえ見分けがつかないぐらいです。こういうところはソダーバーグ版の方がはるかにしっかりしていたと思います。黒幕のエイキミ・タミロフはこの映画に必要なキャラだったのかは疑問だったし、アンジー・ディキソンらの女優陣も有機的な効果をストーリーに与えていなかったと思います。でも所々にシャレた展開もあるのは、ビリー・ワイルダーも脚本に参加していた功績なのかな。ラストの展開はやはりヘイズ・コード(犯罪は成功してはいけない)が生きていた時代だから仕方なかったかもしれないけど、ソダーバーグ版の様な爽快なカタルシスとは比べるべくもなかったかな。 まあ言ってしまえばシナトラの肩の力を抜いたおふざけ映画と見るしかないけど、そんな目くじら立てるほどのことはないかと思います。あと一目で彼の作と判るソウル・バス謹製のタイトルバックは、現代でも通じるようなシャレた逸品でした。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-05-03 22:01:39)

4.《ネタバレ》 オーシャンズシリーズの元祖となる伝説の作品。犯行までのドラマが長い上に後味悪い幕切れでした。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 5点(2012-03-15 00:12:07)

3.《ネタバレ》 「七人の愚連隊」でも書いたけど、もうこのダラダラ馴れ合いまくりの”シナトラ一家”ムードが生理的にどうにも受け付けません。それでも観たのは名匠マイルストンの鮮やかなディレクションぶりに期待したから。でも全然ダメ。テンポ悪いってか悪杉!マイルストン老いたり。大体が前半60分(11人揃うまで)が余りに冗長。まぁリチャード・コンテのエピはオチに関わるから仕方ないとして、他の香具師らの紹介なんざスパッと編集でカットできたんじゃ?そもそも11人て多過ぎなんだよ。しかもコンテ以外のメンバーって(シナトラ親分さえ!)特技をストーリーに活かす描写が皆無なもんだから、劇中で全くキャラが立ってないし(あ、ディーン・マーティンとサミー・デイヴィス・Jr.が能天気に歌うシーンはあったっけ…でも、ハッキリ言ってカナーリどうでもいいし)。良かったのは精々サントス役のシーザー・ロメロくらいかなぁ?DVD特典のアンジー・ディッキンソンとの対談でシナトラが「あの撮影は仲間内でメッチャ楽しかったよな」とか回想してたけど、「そりゃアンタらは楽しかったかもしれんが、観てるこっちはちっとも楽しくねーYo!」と言ってやりたかった。5点マイナスゥ! へちょちょさん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-28 01:17:14)

2.あはは、評判悪い。まぁ、無理もないか。みんなで楽しく作りましたって感じはすごく伝わってくるんですけどね。でも終わり方は結構好き。どうせうまくいって終わりなんだろうと思ってたから。 あろえりーなさん 5点(2005-01-16 02:41:24)

1.仲間を集めることまでは良かったんですが。可も不可もない感じでした。 亜空間さん 5点(2003-10-28 18:19:56)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 4.67点
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200.00% line
3422.22% line
4422.22% line
5527.78% line
6422.22% line
715.56% line
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900.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.66点 Review3人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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