みんなのシネマレビュー

幽幻道士

彊屍小子
(幽幻道士(キョンシーズ))
1985年【台湾】 上映時間:91分
アクションホラーコメディカンフーシリーズもの
[ユウゲンドウシ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-05)【かっぱ堰】さん


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監督チャオ・チュンシン
助監督ワン・ツチン
演出チャオ・チュンシン(武術指導)
キャストキン・トー(男優)金おじいさん
ファン・ヂョンユィ(男優)沙親方
リュー・ツーイー(女優)テンテン
ホァン・グオシュー(男優)デッパ
チャン・タイスン(男優)チビトラ
チン・ツゥチャン(男優)チビクロ
リュー・ツハン(男優)スイカ頭
ホン・イーユエン(男優)ベビーキョンシー
パン・サン(男優)デブ署長
チェン・ソンヨン(男優)ゼン
宮内幸平金おじいさん(日本語吹き替え版)
田中秀幸沙親方(日本語吹き替え版)
高田由美テンテン(日本語吹き替え版)
佐々木望デッパ(日本語吹き替え版)
松岡洋子チビトラ(日本語吹き替え版)
坂本千夏チビクロ(日本語吹き替え版)
桜井敏治スイカ頭(日本語吹き替え版)
三浦雅子ベビーキョンシー(日本語吹き替え版)
内海賢二デブ隊長(日本語吹き替え版)
藤本譲ゼン(日本語吹き替え版)
緒方賢一道士(日本語吹き替え版)
主題歌リュー・ツーイー
製作ツァイ・ヤンミン
チン・チュンリャン
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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11.《ネタバレ》 テンテンちゃんがかわいいという噂は知っていたが実物は初めて見た。
まずこれはいつの時代のことなのかが気になるが、劇中の町では映画興行などもしていたので近代なのは間違いない。警察署に五色旗のようなものが見えており(色と縦横が本物と違うが)、児童の保護育成の方針なども近代国家を思わせるので、例えば1912年の中華民国成立から20年代頃までの大陸のどこかと考えれば、製作当時の台湾にも連続性のある設定ということになる。ちなみにどうでもいいことだが、警察署の中にいろいろ掲示されていた標語のようなものは、後に別映画で見た現代の警察署にも似たものがあったので、実際にこういう習慣があるらしい。
なお鳩ポッポは文部省唱歌であるから本来は日本の歌なのは間違いない。これは現地の観客にとっても違和感なく受け入れられる歌だったのか。

物語としては適当な作りで、ドラマらしいものがあるのかないのかわからないが、それでも90分もあるのが大人にとっては正直長い。昭和の邦画に出るような肉付きのいい女性の下着姿などは本当に子どもに見せたのかと思うが、こういうのは保護者向けのサービスと思えばいいのか。
ホラーといっても子ども向けなので怖くも何ともないが、キョンシーというものの性質がいろいろ語られるのは勉強になる。要は火葬してしまえばいいらしいが、あえて故郷で埋葬するための運搬方法として考案したというのはなるほどと思わされた。なお「殭屍」とは硬直した死体の意味だろうが、それにしては動きが柔軟過ぎる場面もある。

テンテンちゃんに関しては、かわいいというより高慢な美少女かと思ったが、賢そうでいて分別が足りずに自ら面倒を起こしたところもあって完全無欠でもない。終盤の対決でも頼れそうに見せておきながら、突然の危機に驚いてキャーといって逃げ出したところは可愛かった。この美少女とキスした奴には嫉妬したが、その後に爺さんとキスする展開には笑った。
ほか今回は、これが現代の老人が子どもらに語った物語だったことを示す短い映像が前後についている。最後のオチへの子どもらの反応が微笑ましい(失笑)。 かっぱ堰さん [インターネット(吹替)] 5点(2021-11-27 11:27:41)

10.最高にいい加減ですね。嫌いじゃないです。 色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-20 12:32:32)

9.《ネタバレ》 ホラーだけどお子ちゃまでも見れるコメディタッチ♪ 亡くなった人を術で歩かせて運ぶなんて凄いなぁ~中国は!と子供心におもったような(笑)テンテンちゃんは可愛かったです(*^_^*) うさぎ大福さん [DVD(吹替)] 5点(2007-08-11 12:15:58)

8.子供が活躍するあたりが、なんか子供向け。大人もちょびっと活躍するけど、全体的に子供主体。「グーニーズ」みたいなんに霊幻道士の要素をからませた感じかな。テンテンは、皆さんのおっしゃる通り、確かにかわいい、今観ても。あ、もちろん、子供として(最近は小さい女の子を普通にかわいいってゆうだけで、変な目で見られる嫌な世の中になりました、とほほ)。ただ、なんか途中、ダラダラしてもーたな~。緊張感があんまないからかな~。子供達が生霊になって戦うのは普通にない感じで目新しい。しかもヘンテコな音とヘンテコな動きで戦うんで、思わず楽しくて不思議やわ。そんなこんなで、5点です。 なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-07 01:32:59)

7.お札を貼って止めて、お札を剥して動く、そして、ぴょンぴょン動きまわりその動きから想像出来ない攻撃力。あー恐ー ボバンさん 5点(2004-04-15 00:00:44)

6.当時、空前の“キョンシーブーム”を巻き起こした本作。娯楽性で言えばこちらの方が無難に楽しめて、どちらかと言えばやはり子供向きですかね。霊幻・幽幻の混同…次いでシリーズの中に紛れ込んだ似非作品が手伝って、おかげで何がなんだかわからず混乱。マニアの方に言わせれば、「霊幻」のパクリ(?)として台湾で製作されたのがこの「幽幻」なんだそうですが、それでも良く出来てます(何よりテンテンが可愛い…可愛過ぎる)。当時小学生だった方には、登場人物に移入した分本作の方を好まれるかとは思う。個人的には両方ともそれぞれの面白さがあって、どちらとも捨てがたいんですが最初に観たオリジナルの方が映画性が有り、印象深かったのでやはり霊幻派ですね。 _さん 5点(2003-10-05 18:32:07)

5.なるほどテンテンが出ている方が幽玄道士なわけね。完全に「霊幻道士」とごっちゃになってます。テンテンは確かに可愛かった。彼女が出ている分、今作の方が怖くはなかった。 スマイル・ペコさん 5点(2003-09-18 17:51:09)

4.本来はこちらがバッタ物と思っていたら、テンテン人気でブレイク、子供向けかな。 亜流派 十五郎さん 5点(2003-09-14 00:21:45)

3.いやー,超懐かしいっすね。本邦初公開当時1986-7年にかけて,台湾のゴクミと呼ばれたテンテンちゃん目当てにみんなで見ましたね。私も↓「霊幻道士」との区別がつかなかったクチですが,この後テンテンちゃん人気を受けて制作された「幽幻少女」なんてのもついつい見ちゃいました。今となっては,レンタルショップの片隅を探すしかないんでしょうが,一つの時代の記憶として,忘れ去ってしまうのはちょっと寂しい気がします。 koshiさん 5点(2003-04-19 10:50:11)

2.あったねぇこんな映画。なつかしぃ~。たしかスイカ頭とテンテンが実の兄妹なんだよなぁ。で、話の内容は・・・・・・・・・・・・・忘れた。 よっふぃ~さん 5点(2003-03-26 17:06:35)

1.個人的には断然類似品「霊幻道士」の方が好きですね。でも最初に観た当時はどっちがどっちか区別できなかったものです。 イマジンさん 5点(2002-04-18 12:28:36)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.70点
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100.00% line
200.00% line
300.00% line
413.03% line
51133.33% line
6721.21% line
7515.15% line
826.06% line
913.03% line
10618.18% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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