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ラブ・オブ・ザ・ゲーム

For Love of the Game
1999年【米】 上映時間:138分
ドラマスポーツものロマンス小説の映画化
[ラブオブザゲーム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-01-29)


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監督サム・ライミ
キャストケヴィン・コスナー(男優)ビリー・チャペル
ケリー・プレストン(女優)ジェーン・オーブリー
ジョン・C・ライリー(男優)ガス・シンスキー
ジェナ・マローン(女優)ヘザー・オーブリー
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕(男優)ゲイリー・ウィーラー
J・K・シモンズ(男優)フランク・ペリー
マイケル・パパジョン(男優)サム・タトル
テッド・ライミ(男優)ギャラリーのドアマン
大塚芳忠ビリー・チャペル(日本語吹き替え版【ソフト】)
勝生真沙子ジェーン・オーブリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦ガス・シンスキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
長克巳ゲイリー・ウィーラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿フランク・ペリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博(日本語吹き替え版【ソフト】)
津嘉山正種ビリー・チャペル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子ジェーン・オーブリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜多川拓郎ガス・シンスキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
銀河万丈(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
かないみかヘザー・オーブリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗フランク・ペリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽ベイジル・ポールドゥリス
編曲ベイジル・ポールドゥリス
挿入曲ロイ・オービソン"The Only One"
撮影ジョン・ベイリー〔撮影〕
製作アーミアン・バーンスタイン
エイミー・ロビンソン
ユニバーサル・ピクチャーズ(presents)
製作総指揮マーク・エイブラハム
配給UIP
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術ニール・スピサック(プロダクション・デザイン)
スティーヴ・アーノルド[美術](美術監督)
カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
衣装ジュディアナ・マコフスキー
編集アーサー・コバーン
録音グレッグ・ランデイカー
ワイリー・ステイトマン
スティーヴ・マスロウ
字幕翻訳太田直子
その他ベイジル・ポールドゥリス(指揮)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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9.《ネタバレ》 『御大ロバート・レッドフォードに「ナチュラル」が有る様に、俺には「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」が有るんだぜ...』と言う類のケビン・コスナーの独り言が聞こえてくる様な作品で有る。
スポーツものでも恋愛ものでも無い、とても中途半端な立ち位置の作品ながら、ケビン・コスナーの潔ささえ感じさせる自意識過剰さと、見目麗しきケリー・プレストンのお陰で不思議と飽きずに最後まで観れてしまう。
そして本作の監督が何とサム・ライミ! これが本作一番のサプライズでした。

それにしても、メジャーリーガーが大工道具で電動のこぎり使っちゃダメでしょう。
幾らなんでも危機意識が無さすぎです。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-06-05 14:39:02)

8.《ネタバレ》 ケビン・コスナーは苦手で「フィールド・オブ・ドリーム」
しか観たことがありませんでした。
出演作の予告とか見ても彼だけ目立つんですよね。
私にとってのトム・クルーズかな(苦笑)
ああまた彼だけ活躍して終わるんだなぁみたいな・・
観るきっかけとなったのが先日と同じく、
サム・ライミ監督作だから。


引退間近のピッチャーが人生を振り返る映画。
野球は9回あるからそのつど回想シーンが入るんだろう。
想像したとおりにコトが運ぶのも別に気にはなりません。
だいたいそういう映画なのだから。
ただ、題名どおりに(恋愛)映画だとは思っていなかった。
それならば(恋愛)の棚に置いておいてくれれば・・
(ドラマ)の棚にありました。
でもジャンルは関係なく監督で選んでますからしょうがない。
野球は好きですから撮り方が変わってるライミの演出はよかった。
(ノイズ消去)とヤジが聴こえなくなるマジックとか、
ボールのスピード感とか楽しめました。
こういう躍動感ある演出や奥行きのある撮り方はうまい。
恋愛がほとんどだったのが邪魔でした。
しかもその恋愛が高校生のような感じで恥ずかしくなるくらい。
ええと何が描きたいんだ?と戸惑います。
過去を振り返るシーンのたびに恋愛が入るので、
野球選手の挫折や栄光といったものが薄く感じました。
繰り返しますが試合のシーンは本当にいいんです。
サム・ライミにスポーツ映画を撮る才能がこんなにあったかと感心。
恋愛モノはちょっと・・ですね。

ちなみにハッピーエンドで終わる映画はあまり好きではありません。
ハッピーエンドとは報われることです。
悪い奴らのハッピーエンドなら笑えるんですが、
普通に正義が勝つ!みたいなハッピーエンドは苦手。
犠牲や成功の裏に失くしたものを描けていれば、
最後にハッピーエンドで感動できます。
惜しいなぁ・・
ゲームが終わるまではそれはよかったんだけれど(恋愛以外は)
パーフェクトの裏で引退というちょっとかっこいい筋書きなのに、
あの空港での抱擁は全て安っぽくしてしまいました。
空港のロビーで目が合ったところで終わっていれば、
そこそこ残る映画になっていたと思いました。
ケビン・コスナーは最初から最後まで映画の中で主役なんですね~
アルメイダさん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-28 15:09:04)

7.常にまったりとした時間が流れ、安心して見ていられました。 午後のコーヒーさん [DVD(吹替)] 5点(2006-01-17 01:25:55)

6.野球のシーンはおもしろいのですが回想シーンばっかりでテンポが悪く感じました。あの彼女の性格が短気で好感が持てなかった。 ギニューさん 5点(2004-10-20 21:00:38)

5.普通 である。 映画大好き人!さん 5点(2004-03-30 21:39:22)

4.ストーリーもそこそこ面白いんだけど、何か見たことがる気が… TINTINさん 5点(2004-02-21 18:56:43)

3.野球好きなのでちょっと甘め。最後の完全試合のシーンは少しグっときました。ライミはこういう普遍的な感動モノも撮れるんですね。 新井さん 5点(2004-02-03 14:30:29)

2.今まさに沈まんとする大リーグ界の巨大な太陽が、一日だけ夏の日のように輝くというお話。この野球シーンは実写ですか? だとしたらケビン・コスナーの投げる球は、130km/h以上は出ているのでは。捕手役のジョン・C・ライリーが素晴らしかったです。 水の上のハイウェイさん 5点(2003-09-14 17:29:57)

1.まあまぁ。 あろえりーなさん 5点(2001-08-03 02:19:46)

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【点数情報】

Review人数 64人
平均点数 5.41点
000.00% line
111.56% line
246.25% line
3710.94% line
41117.19% line
5914.06% line
61218.75% line
71015.62% line
8710.94% line
911.56% line
1023.12% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review2人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1999年 20回
最低主演男優賞ケヴィン・コスナー候補(ノミネート) 

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