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ギルダ

Gilda
1946年【米】 上映時間:109分
ドラマモノクロ映画犯罪ものロマンスハードボイルド
[ギルダ]
新規登録(2004-02-27)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん


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監督チャールズ・ヴィダー
キャストリタ・ヘイワース(女優)ギルダ・マンスン・ファレル
グレン・フォード(男優)ジョニー・ファレル
ジョージ・マクレディ(男優)バリン・マンスン
ルース・ローマン(女優)(ノンクレジット)
グレン・フォードナレーター
坪井木の実ギルダ・マンスン・ファレル(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
大滝寛ジョニー・ファレル/ナレーター(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
大塚芳忠バリン・マンスン(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
北浜晴子ギルダ・マンスン・ファレル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村越伊知郎ジョニー・ファレル/ナレーター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
家弓家正バリン・マンスン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ベン・ヘクト(ノンクレジット)
音楽モリス・W・ストロフ(音楽監督)
ヒューゴ・フリードホーファー(ノンクレジット)
ジョージ・ダニング〔音楽〕(不足音楽〔ノンクレジット〕)
編曲アーサー・モートン〔編曲〕(ノンクレジット)
撮影ルドルフ・マテ
製作コロムビア・ピクチャーズ
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ヴァン・ネスト・ポルグレス(美術監督)
ロバート・プリーストリー(セット装飾)
振付ジャック・コール〔振付〕
衣装ジャン・ルイ〔衣装〕
編集チャールズ・ネルソン〔編集〕
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.《ネタバレ》 妖艶なリタ・ヘイワースには見惚れるものの、吐かれる台詞が何とも薄っぺらく、同じようなグレン・フォードとのやり取りに興に乗れません。マンスン再登場にのみ期待を残して観続けた果ての結末に「何じゃこりゃ」ベン・ヘクトらしからぬ駄脚本に残念さを噛みしめております。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2021-01-10 13:43:02)

2.リタ・ヘイワースの魅力だけでもっているような映画で、彼女を除いてしまったら何が残るのだろと思うほどだった。特に後半はだらけてしまったような気がする。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-14 20:09:03)

1.《ネタバレ》 まさしく“女(男も?)の執念、岩もを貫く”的映画です。主だった登場人物はみんな、本当に根にもつタイプ。いわゆる三角関係なのですが、その関係はとても複雑です。ある程度で終わりになるのかと思ったら、どんどん続く、まだまだ続く。往生際の悪い映画というかなんというか……。誰がどーのと、ここに書くのはとっても大変な作業になるので、触りだけでパスさせてください。とにもかくにもギルダには問題が多い。自分の感情をコントロールできなくて、なんとなく当たり散らしている状態。そんでもってダンナがいなくなったら、超喜んで、最愛の人と結婚する。一方の男は、その結婚を使い、ギルダに対してなんだかわけわからない復讐をする。近しい人同士の三角関係映画って、よほど清々しい終わり方をしないと、後味悪いものになっちゃうんですよね。まっ、映画のタイトルが『ギルダ』なんだし、ギルダがどーした、ギルダがどーされたっていうのを追っていけばいいのかもしれません。そう観ていくと、まぁ、ギルダの気持ち(というか不運?)もわらなくもないよーな。あそこで再会しなければ、十分すぎるほどのゴージャスな生活を送り、徐々に男を忘れていったはず。そうして、勢いで結婚したけれど、これはこれで良かったのかな、と思い返せるような人生だったのかもしれません。ここ1年くらいで、リタ・ヘイワースものをそこそこ観ているのですが、いろんな役柄に応じて、さまざまに変化するリタ・ヘイワースという女優の魅力は詰まった映画だと思います。でももっとかわいい役柄の彼女もいるので、いろいろと観てもらえると嬉しいです。 元みかんさん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-11 20:50:31)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.38点
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5323.08% line
6430.77% line
7538.46% line
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917.69% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

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