みんなのシネマレビュー

サラフィナ!

Sarafina! The Sound of Freedom
(サラフィナ!)
1992年【南アフリカ・仏・英・米】
ドラマミュージカル
[サラフィナ]
新規登録(2004-03-05)【未歩】さん
タイトル情報更新(2004-06-27)【ヴァッハ】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストウーピー・ゴールドバーグ(女優)
脚本ウィリアム・ニコルソン
音楽スタンリー・マイヤーズ
製作アナント・シン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


1.映画の感動が類型によって阻害されている恒例。類型から突出しかかるものがあると、ことごとく棘を抜いて、均衡をとることにばかり気を使っている。たとえば、あの白人の下で威張ってる警官なんか突っ込めば面白くなれそうな要素なんだけど(アパルトヘイト下で生活することの苦しい選択)、哀れな目をして殺され、こちらの学生側の過激な奴が兵に撃たれるのと釣り合わされる。拷問の報告から銃を捨てるサラフィナとの間にこそ最も大きなドラマがあるはずなのだが、もひとつ説得力がないのではないか。何か作者が思ってもいなかったものがググッと突出し、作者自身が途方に暮れてるようなものが欲しいんだけど、そういうものはことごとく芽のうちに摘み取って、こういう「感動作」として未整理なところが一つも残らないようにきれいに掃除をしてしまっている。作者が自分で問題を見つけようとしてないんだな。そういった傷のない類型化がテーマを鈍くさせている。ミュージカルとしての演出も下手で、カットを割りすぎてダンスの面白味は皆無(これは全盛期以降のミュージカルすべてに言えることだけど)。歌が始まる瞬間のトキメキもなかった。ネルソン・マンデラが神様になってることはよく分かった。アパルトヘイト反対の趣旨にのみ同意の点数。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2011-09-21 10:08:08)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5120.00% line
600.00% line
7240.00% line
8240.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS