|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 タイトルは『猿拳』ですよね?
猿拳の達人であり人格者のワン・ビル。運送業。密輸をしている局長と弟の謀略にあい、瀕死の重傷を負って身を隠す。
一方『猿拳の指南書』作成を目指す若者2人。この若者二人とワンビル&娘が出会い、修行をし、局長と弟を倒すという、カンフー映画ではあるあるストーリー。昨今の映画では珍しいくらいのわかりやすいストーリーのため、純粋にカンフーアクションを楽しめる良さがあります。また、局長と弟は徹底的に悪い人間なので、ラストのバトルは否が応にも盛り上がります。
ただ、カンフー映画で必須の『復讐的カタルシス』に関しては、いかんせん弱い。それは、仲間の警察官の犠牲はあったものの、それ以外の犠牲はないからでしょう。
また、コメディパートのセンスの無さが痛い。特に前半。若者二人がワンビルに出会うまでのエピソードは長くて面白くなくて、たるい。しかもやる気がないのか、シーンとシーンがぶつ切りで、映画として非常に雑。まあ、香港映画ってそんな感じのが多いのですが。
こーやってみると、ジャッキー映画の笑いのセンスというのが、いかに秀でていたかがよくわかります。
『酔えば更に強くなる』という特性については、言葉での説明ばかりで、アクションではいまいちその強さが伝わりきれない印象です。酔う前とどう違うのか、よくわかりません。
とは言え、アクションそのものが悪いわけではなく、娯楽作品として水準以上のものであるのは間違いありません。ハッピーエンドのラストも明るくて良いですね。 【たきたて】さん [DVD(吹替)] 6点(2017-07-10 14:40:22)
1.酔拳というより猿拳でいいんじゃないかと思うけど、密かに熱い。アクションは爽快感こそないものの妙に面白い。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-05 05:32:59)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.12点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 1 | 12.50% |
|
5 | 1 | 12.50% |
|
6 | 2 | 25.00% |
|
7 | 4 | 50.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|