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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 世界を牛耳ってるのは、軍事産業や銃の会社だけでなく、食品会社なんだと初めて思い至った。
我々が普段口にしているものがどう生産されているかなんて、大して気にしたことなかったが、これからはスーパーに行くたびに原材料や産地を確認してみたくなった。
それに、O-157を作り出したのが人間なんだというのは衝撃。自分の無知と無防備さを思い知らされる90分間だった。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-06-07 00:04:09)
2.《ネタバレ》 本作があまり注目されない一方、マイケル・ムーアの『シッコ』は映画ファンを中心に観ている人が多いというのはどうなんだろう?どちらも「ああ、日本はこうじゃなくてよかった映画」なんですけどね。しかも、いつ日本がこうなってもおかしくないアメリカ社会の実態を描いている。科学技術の進歩とともに効率的になった食品業界は、その技術によって良きものになったのかというとそうでもないわけで。工場は清潔だという人がいるけれど、工場で作られる食品ほど不潔なものもなかったりする。食品がどんどん安くなる一方、その安さが国民の健康を害している。恐ろしい話です。もし日本から屠殺のプロがいなくなってしまったら、本作のような食品の工場化が進むんじゃないかと思うともっと恐ろしい。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-04-27 19:05:35)
1.まさに食べ物なのか、食品なのかを考えさせられる映画でした。特に重要なのは食料生産の現場が工業化して見える事。決して他人事ではなくて、日本も同じ様な状況にあるというのを忘れてはいけないのだろうね。それと、この映画では出血性大腸菌の発生原因についても明確に指摘しているのは興味深かったです。こうした話は日本ではマスコミが大きく取り上げないからわかりにくいのですが、世界で発生してる一連の出血性大腸菌のニュースに繋がる話であり、その意味でも実は本当に多くの人がみるべき映画だと思います。 【奥州亭三景】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-05 09:35:00)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.38点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 12.50% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 3 | 37.50% |
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7 | 1 | 12.50% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 2 | 25.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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