みんなのシネマレビュー

ブラック・ウィドウ(2020)

Black Widow
2020年【米】 上映時間:133分
アクションドラマSFシリーズものスパイもの漫画の映画化
[ブラックウィドウ]
新規登録(2020-03-02)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-05-16)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(2021-07-08)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストスカーレット・ヨハンソン(女優)ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
フローレンス・ピュー(女優)エレーナ・ベロワ
レイチェル・ワイズ(女優)メリーナ・ヴォストコフ
デヴィッド・ハーバー(男優)アレクセイ/レッド・ガーディアン
レイ・ウィンストン(男優)ドレイコフ
オルガ・キュリレンコ(女優)アントニア/タスクマスター
ウィリアム・ハート(男優)ロス
ジュリア・ルイス=ドレイファス(女優)ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ(ノンクレジット)
ジェレミー・レナークリント・バートン/ホークアイ(ノンクレジット)
米倉涼子ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版)
田村睦心エレーナ・ベロワ(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕メリーナ・ヴォストコフ(日本語吹き替え版)
大塚明夫アレクセイ/レッド・ガーディアン(日本語吹き替え版)
関智一リック・メイソン(日本語吹き替え版)
宝亀克寿ドレイコフ(日本語吹き替え版)
中村千絵アントニア/タスクマスター(日本語吹き替え版)
菅生隆之ロス(日本語吹き替え版)
東地宏樹クリント・バートン/ホークアイ(日本語吹き替え版)
藤貴子ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ(日本語吹き替え版)
音楽ローン・バルフェ
撮影ガブリエル・ベリスタイン
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮スカーレット・ヨハンソン
ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ウェタ・デジタル社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術チャールズ・ウッド[美術](プロダクション・デザイン)
ジョン・ブッシュ[美術](セット装飾)
衣装ジェイニー・ティーマイム
編集マシュー・シュミット
録音ACクリエイト(日本語吹き替え版)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


8.《ネタバレ》 いや、知ってるよ!この人の過去はツラいって!…ほらやっぱりツラい!知ってた! そんな訳で彼女の活躍無くしてアベンジャーズは勝利は無かったのですが、そんな彼女の過去は結構謎だらけ。 初っぱなから解かれる過去は序盤から結構しんどい。なんて人間は残酷なのか…!そしてタスクマスターの正体も非常にキツい。そこまでするかというツラさ! しかしそこはやっぱりMCU。適度なギャグも少々挟みつつ頑張ってくれます。 シリアス一辺倒なお話に花を添えてくれるのはデブ親父なのですが、彼があまりちゃんとした活躍が出来ないのが個人的には残念。そしてこの親父に大塚明夫を当てるという配給の決断にも驚きです。いや、凄いあってるんですよ。 そしてやっぱりアクションはよく動く人なので見応えたっぷり、007なノリで世界中で暴れ回るナターシャさんの勇猛っぷりがイカしてます。あとRED ROOMという文字がドーンとでる演出僕は好きです。 そんな訳で最後の最後までなんだかんだ面白かった本作、ミニシアターっぽい間の撮り方や撮影も美しく、楽しめました。満足です。 えすえふさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-01-06 00:09:51)

7.《ネタバレ》 一言で書くと、全体としては楽しめたけど期待とは違った。 やはりナターシャには人間離れした格闘を期待してしまうわけで、その高揚感はほぼ無かった。負けてばっかりだったもの。 序盤のロス長官に追い詰められた場面は、掴みとしてこれ以上無い状況なのに、ここで無双して脱出するかと思いきや、いつの間にかこっそり抜け出してた…それじゃ何のためのナターシャなのか。アイアンマン2やウインターソルジャーで見せたような格闘を期待したのに… ストーリー的には、パパさんはあの力があれば刑務所くらい簡単に脱獄できたんじゃ…とかのツッコミどころもあるけど、それ以上にママさんの行動が説明不足に思える。ナターシャの説得で翻意したのだろうが、もう少し掘り下げて欲しかったかな。あの程度で反乱できるなら、これまでも機会はあったろうに。 苦言を先に書いたけど、妹ちゃんはとてもキャラが立っていて良かった。妹としての立ち位置や感情の動きも完璧。スカヨハを喰ってたね。 笑いどころも上手く配置されていて、過剰に深刻にならないあたりも、マーベルらしいバランス感覚で良かった。このあたりDCは下手なんだよなあ。 ってことで、10点満点なら5点、妹ちゃん加点で6点ってとこかな。 それしても、連ドラに続くって嫌なやり方ね。ちゃんとドラマもDVD化しろよ、ディズニー! EOSさん [DVD(吹替)] 6点(2021-12-01 11:06:25)(良:1票)

6.そうか、そうだったのか・・・ フローレンス・ピュー扮するエレーナがスカヨハの後継者になるのか・・・ すみません皆さん、皆さんのレビューを読むまでこの伏線に私は「全く」気付きませんでした。 作品自体はテンポ良く進む気軽に観るには丁度良いものだと思います。 アベンジャーズ系は「エターナル」と言う新機軸の物語がこれから劇場公開されますが、 スパイダーマンやファルコン等の今も続いているシリーズとの連携・融合はどうなるのか気になります。 エレーナの華麗なる再登場、楽しみです。 オリガ・キュリレンコファンの私としては、本作での扱いは横に置いておいてこちらも再登場を お願いしたい次第です。 たくわんさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-11-02 14:09:24)

5.《ネタバレ》 本作は、シビルウォー後のブリッヂストーリー的な位置づけだと思います。 ナターシャの驚愕の生い立ちが明らかになり、暗い雰囲気が見え隠れするスタートに少し不安になりましたが、シリアスに徹しておらず、笑いのツボはしっかり押さえていて、妹・エレーナの"Such a poser."というところは、大ウケでした。 エレーナ役のフローレンス・ピューは、ある意味スカーレットの後継者になると思うのですが、次回作に期待が募る好演でした。 アクションの迫力も満点。 カイロ・レンの第二形態みたいな奴(アントニア)は、この先も登場して欲しいと思える強敵で良かったです。 全体的なストーリーは時代劇のような勧善懲悪お約束の展開で、安心して見ていられます。 ナターシャに再び会えた感動を味わいつつ、あっという間の134分でした。 めたもんさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-12 11:57:48)

4.兎にも角にも、まずは、「おかえり、ナターシャ」と心の中で唱えずにはいられない。 コロナ禍の影響も重なり、実に2年ぶりのMCU映画の劇場鑑賞。 スクリーンに映し出される「MARVEL」のお決まりのオープニングクレジットを目の当たりにした瞬間、高揚感が一気に高まり、思っていた以上に自分がMCUの新作映画を“欲していたこと”を痛感した。 正直なところ、その高揚感を感じつつ、MCU“フェーズ4”の幕開けを迎えられただけで、一定の満足感は得られたことは否定できない。 このブラック・ウィドウ単独主役作品を、ドラマシリーズとしてではなく単体映画作品として製作し、コロナ禍により数々の映画作品が劇場公開を諦めネット配信に切り替わっていく中においても、何とか劇場公開(+プレミア配信)にこぎつけたのは、何と言ってもブラック・ウィドウ(a.k.a ナターシャ・ロマノフ)というキャラクターのMCUシリーズを通じた貢献度の高さと、演じたスカーレット・ヨハンソンに対するリスペクト故だろう。 MCUシリーズ作の中で都度垣間見えたブラック・ウィドウの過去を踏まえると、彼女を主役にした単独映画が、シリアスな女性スパイ映画になるであろうことは想像に難くなかった。 壮絶かつ残酷な生い立ちや、スパイとしての成長描写を踏みつつ、スタイリッシュなスパイ・アクションを期待していた。 結果的に、その想像と期待は、半分当たり、半分外れたと言える。 まず意外だったのは、思ったよりもコメディ演出が多かったことだ。 主人公のナターシャも、フローレンス・ピュー演じる“妹”のエレーナも、そのあまりにも非人道的な生い立ちに反比例するかのように、自らの半生をシニカルに半笑いで語る。 そして、こちらも壮絶な人生観と業を孕んでいるはずの、“父”と“母”のキャラクター性も、どこか間が抜けていて、思わず吹き出してしまうシーンが多々あった。 その映画的テイストは、近年各国の映画作品で表現されている女性スパイ映画の悲愴や苛烈さというよりも、ずばりスパイ映画の王道である「007」シリーズの系譜だった。 MCUの中で描き出される女性スパイ映画として、そのバランス感は結果的に適していたと思う。 スパイ映画としての娯楽の本流を貫きつつも、現代的な問題意識を根底に敷き詰めたストーリーテリングに対しては、「流石MCU」の一言に尽きる。 ただし、だ。 今作を、MCUの大河の中で、アベンジャーズの面々の中でも常に中心に存在し続けたナターシャ・ロナマノフ(=ブラック・ウィドウ)の映画であることを捉えると、どうしても腑に落ちない要素も大きい。 最も納得できないのは、「インフィニティ・ウォー」の後、「エンドゲーム」冒頭の彼女の孤独感についてだ。 サノスに敗れ去り、完全に崩壊したアベンジャーズが、彼女にとっての“唯一の家族”だとナターシャは孤独感に苛まれつつも、光の見えない可能性を模索していた。 でも、今作の結末を踏まえると、彼女には“もう一つの家族”が確実に存在していたことになり、「エンドゲーム」の冒頭で描かれていた孤独感が揺らいでしまう。 サノスの“指パッチン”により、実は存在していた「家族」たちも同時に失ったという風にも捉えられるかもしれないが、どうしても後付感が拭えない。 要は、今作の結末が、ちょっと“ハッピーエンド”過ぎるのではないかと思うのだ。 今作は、主人公が過去に失った「疑似家族」と再び巡り合うと同時に、そこの孕む罪と罰と向き合い、贖罪を誓う物語であるはずだ。 であるならば、その業を背負った“家族”全員が結果的に無事に存在し続けるというのは、少々都合が良すぎるのではないかと思えてしまう。 特に、“父”と“母”は、どう取り繕ったとしても“悪”の根幹を担っていたことは否定できない事実であり、何かしらの「禊」が描き出されて然るべきだったのではないか。 今作の結末で、その然るべき“悲しみ”を背負っていたのならば、ナターシャの「インフィニティ・ウォー」に臨む悲壮感も、「エンドゲーム」おける孤独感も、もっと説得力のあるものとして高まったと思う。 とはいえ、冒頭にも記したとおり、ブラック・ウィドウの最後の勇姿をしっかりとスクリーンで堪能できたことは満足だ。 どうやらこれで完全にスカーレット・ヨハンソンはMCU卒業ということのようなので、トニー・スターク同様に、ナターシャ・ロマノフにもこの言葉を捧げたい。 Thank you Natasha,3000 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 6点(2021-07-15 23:49:13)(良:1票)

3.《ネタバレ》 ん~・・・観終わった瞬間まさに、ん~・・・だった。決してつまらなかったわけではないんだが、少しばかり期待していたものとは違った。ブラック・ウィドウことナターシャといえばやはり「孤独な暗殺者」なイメージだし、アベンジャーズにいても気心のしれ合った感じはしなかった。なのに例え偽装とはいえ曲がりなりにも「家族」という枠組みに押し込んでしまい、その「家族」と共闘して悪に立ち向かうって、なんからしくない感じだった。もっとダークでシリアスで悲しいものを想像していた。たしかに彼女の生い立ちは酷いけれど、演出のせいか、その悲壮感が全く伝わってこなかった。なんか明るいんですよね。それと母親役も今までずーっと逆らわずに従ってきたのになんで急に手のひら返すのかも理解に苦しむとこで、そもそも組織のナンバーワン科学者なら、いくらでも洗脳を解くことやフェロモン対策だって出来たはず。それをやらないで今までノホホンと暮らしてきたのが腑に落ちない。腑に落ちないのは父親役も同じ。スーパーソルジャー化されたそうだが、ならあんな刑務所、簡単に脱獄できたでしょ。なんでしなかったのってね。それに全然活躍しないし。でこれが一番なんだかな~だったのがラスボス?組織のボスがただのじいさんだってこと。特別な能力や武器があるでもなく、こんな奴を倒すための映画なのか!? てちょっとガッカリだった。それにあの仮面の娘も最強みたいな感じ出しておいて終わり方があれじゃあなんかしっくりこなかった。てかあの至近距離の爆発で即死じゃないのがウソだろ!!?? だった。 とにかく総評して思っていたのではなくて残念だった。でも個人的ブラック・ウィドウが好きなので点数はちょっと甘めにしちゃいました。 Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 6点(2021-07-11 15:06:36)

2.《ネタバレ》 ブラック・ウィドウの物語としての側のおはなしの中身は、率直にだいぶ好かった・好く出来ていたと思いました。テーマはシンプルに「家族」あるいは「女性(姉妹・母娘)」的なトコロで、ありがちな内容とも言えますが私は普通に好きなヤツでしたし、各キャラの設定のつくり込みやキャストの実際の演技もごく手堅いものでした。フローレンス・ピューもカッコカワイくてグッドでしたが、レイチェル・ワイズが中々存在感ありましたね(年齢を重ねることで何か「闇」属性というか、そちらの方面への深みというのを獲得した様に感じています)。 他方、アクション面やそっちの側のストーリーは、合格点以下とは言いませんが特筆するほどのクオリティではありませんでした。ブラック・ウィドウが主人公である以上スーパーヒーロー的なアクションとするのにはチョイ難があるんだけど、それでもマーベル作品なんだからあんまり地味でもなあ…的な逡巡が見え隠れするとゆーか、ちょっと中途半端なよーに思えて、と言いますか。個人的には、スーパーヒーローものの質感を目指すよりは、スパイ映画程度のアクションスリラー的な感じに仕上げた方が好かったのでは、という様な気もしますですね。 Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 6点(2021-07-11 13:16:33)

1.《ネタバレ》 アベンジャーズシリーズのスピンオフ。ややノムラっぽいスカ嬢演じるブラック・ウィドウのエピソード。世界各地を転戦。偽装家族の絆。お母ちゃんがレイチェル・ワイズ、羨ましいぜ。オルガ・キュレリンコ、面コワすぎだぜ。ストーリー性よりもアクションで魅了。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2021-07-11 00:05:30)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.86点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6838.10% line
7838.10% line
8523.81% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS