みんなのシネマレビュー

子猫をお願い

Take care of my cat
2001年【韓】 上映時間:112分
青春もの
[コネコヲオネガイ]
新規登録(2004-06-20)【映画あまり見ない人】さん
タイトル情報更新(2008-06-04)【Carrot Rope】さん


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監督チョン・ジェウン
キャストぺ・ドゥナ(女優)ユ・テヒ
イ・ヨウォン(女優)ヘジュ
脚本チョン・ジェウン
字幕翻訳根本理恵
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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7.邦画の若手監督が撮りそうな青春映画、夢や希望に溢れた時代から、徐々に現実を突きつけられそれぞれの進むべき道を模索しながら歩んでゆく子猫ちゃん。リメイクするなら長澤まさみ、上野樹里、伊藤歩、まな・かな(他に双子が浮かばない?)こんな感じでどう? 亜流派 十五郎さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-04 12:05:07)(笑:1票)

6.インチョンが舞台。海があり、カキ採りがあり、外国の船員がいて、ソウルに近い微妙な距離。その地方都市の雰囲気が良く生かされている。いいとこに勤めてるけど高卒のつらさを味わってるの。ぼーっとタバコを吸ってるの(ペ・ドゥナ)。いかにもいそうな固い子、などなど。次第に下がって膨らんでいる天井の下で暮らしている圧迫感。迷路のような道の果てにある。青春の終わりを描いていて秀逸。はしゃいでもすきま風が吹き抜けていく感じ。携帯でも「あんたの知らない友だちといるの」とか。親が離婚するとこもあれば、家族で食事に行ってうんざりするとこもある。はしゃぐ親父、けちな親父。なんら目新しいことは描かれていないが、土地の雰囲気がきれいに包み込んで統一感を出している。メールの文字がバスの窓に現われたり、ビルの壁面に電光文字で現われたり。 なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-03 09:56:08)

5.学生時代仲の良かった仲間たちが社会へでそれぞれの道へ。
時間がたつにつれ、価値観の違いなどからお互いに少しずつ距離がでてくる。
環境が変われば考え方も変わってくるし、誰しもがこういった経験をすると思う青春の一ページ。観終わった後、昔の友達に連絡をとってみようかという気持ちになる。 茶畑さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-09 18:54:57)

4.《ネタバレ》 今どきの若者たちのコミュニケーションの手段として必須アイテムである携帯電話が映画でも重要な役回りを持っている。ケイタイは5人の女の子それぞれがそれぞれに連絡を取る手段として頻繁に登場するが、5人の繋がりを強固にするものではなく、むしろ繋がりを希薄にするものとして登場している。いつでも連絡が取れるという便利さに甘える一方で、無いと繋がりを持続できないという不安を生むケイタイ。かかってきた相手によって電話に出る出ないを決めることができ、コミュニケーションというにはほど遠い独りよがりなものとなる。目の前に友人がいても誰かからの電話に邪魔される。そこに実際に会わなければ渡せない「子猫」を介すことで正常なコミュニケーションを模索しているのかもしれないと思った。5人組の中の3人の物語なんだけど残りの二人、つまり双子が異質な存在感を噴出しているのだが、この双子がいなければ作品の仕上がりが暗くて重いものになっていたと思う。そのうえ双子は単なる「お笑い」担当ではなく、実は深いところで重要な役回りを演じていたのかもしれない。中国系であるとか、家庭の事情の複雑さとか、そのせいで5人の中でこの双子だけが家庭から独立した存在でいることとか、最後に猫を回収し解き放ってやる役回りであることとか、なんか意味があるんだろうな。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-30 13:18:49)

3.《ネタバレ》 ペ・ドゥナが抜群に可愛いかったですね。ストーリーはまあ良くある青春ドラマ(ラストはちょっと不満ですけど・・・もう少し方向性を示して欲しかったです。)だと思うんですが、そこから垣間見える韓国の社会の姿が結構興味深かったです(正直、隣の国なのに政治的な動き以外はほとんど知らないですからね・・・・・)。
TMさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-19 22:23:16)

2.《ネタバレ》 ペドゥナさん、かわいいですねー☆ 『ほえる犬は噛まない』のときのキャラクターがとてもステキで好きになって、こちらも見てみました。女性の友情も男性ものとは違うかたちでいいものですね。なんだかんだあっても、ああやって集まったりできる友達ってうれしいですよね。みんな現実世界にはいろんな不満や不安を持って生きてるだろうし。(だから私も映画の中の世界に憧れちゃいます☆というより入り込みたい♪) でもラストが私には中途半端でした… あのラストじゃ、ティティ(子猫)はどうなったのか、ヘジュさんはどうなったのか、気になってしまいます… タイトルからは想像できないような内容でしたが(なんとなく納得できるタイトルでしたが)、DVD特典の監督さん来日インタビューを見て、何か納得できました☆ makoさん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-19 11:50:14)

1.《ネタバレ》 基本的には女性が観る映画だと思うが、男性の僕が観てもそこそこ楽しめました。学生時代は単純に楽しく会えた友人が、卒業してバラバラの生活を始めると話も合わなくなり疎遠になって行く。それは当たり前のことで、今が忙しいとそれさえも受け入れていくんだけど、無為に時間を過ごしていると、昔を懐かしんでしまって... ラストも『みんな仲良く』じゃないところが好きです。 スタンさん 6点(2004-09-14 02:39:23)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.86点
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300.00% line
4313.64% line
500.00% line
6731.82% line
7418.18% line
8522.73% line
914.55% line
1029.09% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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