みんなのシネマレビュー

ひかりのまち

Wonderland
1999年【英】 上映時間:109分
ドラマ
[ヒカリノマチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-09-02)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マイケル・ウィンターボトム
キャストシャーリー・ヘンダーソン(女優)デビー
ジーナ・マッキー(女優)ナディア
モリー・パーカー(女優)モリー
イアン・ハート(男優)ダン
スチュアート・タウンゼント(男優)ティム
キカ・マーカム(女優)アイリーン
サラ=ジェーン・ポッツ(女優)メラニー
本田貴子(日本語吹き替え版)
亀井芳子(日本語吹き替え版)
家中宏(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
音楽マイケル・ナイマン〔音楽〕
撮影ショーン・ボビット
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
配給アスミック・エース
美術マーク・ティルデスリー(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳松浦美奈
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


6.《ネタバレ》 大都会で生活する庶民の日常を手持ちカメラで切り取った映像で見せるというタイプの映画は最近では食傷気味ですが、それでも本作は類似の映画とはちょっと一線を画している様な気がします。基本としてある三姉妹とその肉親や配偶者たちの物語と言ったところでしょうけど、この姉妹や母親をはじめとする女性たちがキャラとして正直なところ感情移入できないのですよ、男の眼からは。その反面、男性登場人物たちはみなどこか性格の弱さやだらしなさが目立つキャラばかりと言うのがまた面白いところです。そしてここがまたリアルなんですけど、美男美女と言える様な俳優を一人も使っていないというのも、ザラザラした質感の映像には良くマッチしてました。 金・土・日、三日間のなんかとりとめのない出来事を見せるだけかと思いましたが、劇中でひとりだけ素性が判らない若者の行動が映され、それがラストで実は三姉妹のもう一人いた男兄妹だったと判るところはシャレてました。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-05-30 23:06:54)

5.わたしは学生時代に東京でアパート暮らしをしていたことがあるのですが、その当時の「東京の夜」を思い出しました。大都市の夜の溢れんばかりの光ってなにか寂しくなってきます。 1人で誰もいない道を歩いていても、あまり寂しさを感じることはないかと思います。 しかし誰も知らない人ごみの中をかき分けて歩いているとき、すごく孤独を感じることはないでしょうか? 私にはありました。 タイトルは「ひかりのまち」しかし賑やかで人ごみ溢れる都会の夜の街という意味とは対極のものがここにはあると考えます。 それを言葉ではなく、映像で表現していることころが素晴らしい。 日常的な人々を描くことで、観客はよりいっそう感情移入することができ、私たちもそれぞれの「ひかりのまち」を歩いていた時のことを思い出すのではないでしょうか 花守湖さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-10 20:03:29)

4.そこは不完全な人間達がひしめき合い、いがみ合い、孤独を愛憎しながら暮らすまち。そこは“Wonderland”と呼ぶには程遠い世界。だから互いに、余りにも脆弱な絆を手繰り寄せ、それに頼らないと生きていけない。しかし、時としてその脆弱な絆が小さな奇跡を呼ぶこともある。そして「アリス」の誕生した場所は、例えそこがどんな所であろうとも、希望のひかり溢れる“Wonderland”になるのです。「マイ・ハート、マイ・ラブ」風の設定(仕上がりは更に地味)の上、私の嫌いなインディ臭もプンプンでしたけど、決して幸せには見えない一家の何にもない四晩が、不思議と心地良い気持ちにさせてくれました。私も孤独を愛憎する都会人だからか、または皆さんがお書きの通りマイケル・ナイマンの音楽のなせる業なのか…、6点献上。 sayzinさん 6点(2004-05-25 23:06:51)

3.「何か足りない」、でも、求めるものが何なのか、自分でも分からない・・・という、各登場人物の孤独や不安、イラ立ちが実にリアルに描かれていました。マイケル・ナイマンの音楽がとても映画と調和していたと思います。もう少し経ってから改めて観てみたい作品のひとつです。 ぐるぐるさん 6点(2004-04-21 16:09:38)

2.ストーリーはたるい。なんでもない映画。でも、ロンドンって美しいんだなー あいうえおさん 6点(2002-12-10 19:23:19)

1.途中まで皆家族だって分らなかった。 出木松博士さん 6点(2001-01-15 01:21:58)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 7.03点
000.00% line
100.00% line
225.26% line
300.00% line
425.26% line
525.26% line
6615.79% line
7821.05% line
81026.32% line
9718.42% line
1012.63% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 8.66点 Review6人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS