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M(1931)

M
(M - Eine Stadt sucht einen Mörder)
1931年【独】 上映時間:99分
サスペンスモノクロ映画犯罪もの
[エム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-11-16)【S&S】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督フリッツ・ラング
キャストピーター・ローレ(男優)
脚本フリッツ・ラング
テア・フォン・ハルボウ
撮影アーウィン・ヒリヤー(アシスタント・カメラマン)(ノンクレジット)
フリッツ・アルノ・ワグナー
美術エドガー・G・ウルマー(セット・デザイナー)(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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5.この映画の主眼は殺人鬼がどういう人間かという点ではなく、殺人鬼が現れたことで社会はどのように変化するかという点に置かれています。明確な主人公が設定されていないのも、あくまで社会の多様な人々を描くことが目的だからでしょう。悪人の魅力や異常性よりも悪人の平凡さ、脆弱さを強調しているのは後のサイコキラーものには見られない点です。暗黒街と警察、殺人鬼と民衆、倫理的にどちらか一方が優れているわけではなく対等なものとして描いています。全編に渡り音楽が全く流れませんが、完全に無音になるシーンは演出に感心する以前に機械の不調を疑ってしまいます。窓の外からカメラが屋内に入り込むシーンはよく見ると窓を不自然に動かしているのが見えちゃってます。ラストもぶつ切りのようでえっこれで終わり?と思ってしまいます。構成とテーマには今見ても感心するものがあるのですが、ところどころ演出に違和感を覚える箇所がありそこには時代を感じてしまいます。 Сакурай Тосиоさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-05-31 23:41:02)

4.個人的にはもっとシンプルなサスペンスを期待していて、ラストにかけて集団で追い詰めていく流れは好きじゃないです。今見ても非凡なシーンがたくさんあって驚きました。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 6点(2010-10-27 22:47:29)

3.連続殺人事件のサスペンスかと思ったら、後半の集団での魔女狩り的行為がこわかった。Mの使い方がいいね。犯人があおい輝彦と彦摩呂に見えた。 Michael.Kさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-20 18:59:05)

2. STYX21さん 6点(2003-11-23 22:47:13)

1.随分古い映画なのにおしゃれな感じがしました。いろいろ詰まっていてすごい映画だとは思うけど、好きかどうかというとわかりにくいのでちょっと・・・。 るいるいさん 6点(2003-10-06 17:55:00)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.28点
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5515.62% line
6515.62% line
7618.75% line
8928.12% line
9618.75% line
1013.12% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

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