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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語

2013年【日】 上映時間:116分
サスペンスファンタジーアニメシリーズもの青春ものTVの映画化
[ゲキジョウバンマホウショウジョマドカマギカシンペンハンギャクノモノガタリ]
新規登録(2013-11-05)【8bit】さん
タイトル情報更新(2024-02-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-10-26)


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監督新房昭之
悠木碧鹿目まどか
斎藤千和暁美ほむら
喜多村英梨美樹さやか
水橋かおり巴マミ
野中藍佐倉杏子
加藤英美里キュゥべえ
阿澄佳奈百江なぎさ
新谷良子志筑仁美
上田麗奈女子
松岡禎丞中沢
河西健吾男子生徒
岩永哲哉鹿目知久
原作新房昭之(Magica Quartet)
虚淵玄(Magica Quartet)
シャフト(Magica Quartet)
脚本虚淵玄
音楽梶浦由記
作詞梶浦由記「君の銀の庭」/「misterioso」(Sony Music Entertainment)
作曲梶浦由記「君の銀の庭」/「misterioso」(Sony Music Entertainment)
編曲梶浦由記「君の銀の庭」/「misterioso」(Sony Music Entertainment)
主題歌ClariS「カラフル」(Sony Music Entertainment)
Kalafina「君の銀の庭」(Sony Music Entertainment)
挿入曲Kalafina「misterioso」(Sony Music Entertainment)
製作アニプレックス(Madoka Movie Project)
博報堂DYメディアパートナーズ(Madoka Movie Project)
毎日放送(Madoka Movie Project)
制作シャフト(アニメーション制作)
配給ワーナー・ブラザース
作画梅津泰臣(OPアニメーション原画)
名倉靖博(原画)
橋本敬史(エフェクト作画監督)
あらすじ
見滝原中学校に通う、鹿目まどか(悠木碧)、美樹さやか(喜多村英梨)、巴マミ(水橋かおり)、佐倉杏子(野中藍)は、人の悪夢が具現化した怪物「ナイトメア」と毎夜戦っている。そこに、同じ魔法少女である暁美ほむら(斎藤千和)が転校してくる。ある日の任務中、ほむらはふと違和感を覚え、杏子と共に調査を開始する。二人は見滝原から出ることができず、自分たちの記憶が巧妙に改竄されていることに気づく。

DAIMETAL】さん(2014-08-12)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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5.これはこれで面白かったです。TVシリーズを含めた作品全体を通しての印象は、見た目の奇抜さとこれまでの魔法少女とのギャップ、といった要素とは裏腹に、「タイムリープ」と「内なる宇宙」的な話を詰め込んだ、王道といってよい話なのかなぁという感じ。 マー君さん [DVD(邦画)] 6点(2014-09-22 18:52:23)

4.《ネタバレ》 前作(前後編)を支持した人々のうち、劇中世界の苛酷さを含めて受け入れた人々と、実はゆるい魔法少女世界の方を望む人々の割合がどの程度だったかはわからないが、しかし自分も一応のファンであるから、序盤でマミさんが入浴後の姿で登場し、鼻歌で「マミさんのテーマ」(Credens justitiam)を歌うところや、その後の5人勢ぞろいを見ているとやはり心なごむものがある。
当然そういうノリのまま最後まで行くはずもなく、やがて徐々に日常空間が異化していく過程も評価できるが、終盤の戦いではまたマミさんが超豪華版「ティロ・フィナーレ」を披露したり、さやかと杏子の友情が強調されたりするのが感動を誘う。まどかも含めこの場面ではみんな本当にかっこいい。ほか何気に「委員長の魔女」(の使い魔)が来援していたのも嬉しく感じられた。

ところで台詞を聞く限り、ほむらが改編した世界はそれなりに合理的に運営されているようで(呪いは全部インキュベーターに押し付けたらしい)、それでみんなが幸せなら何が悪いのか、というのも間違いない。しかし問題は、この都合の良すぎる世界が外の世界、つまりわれわれのいる現実世界と全くつながっていないことである。前作(前後編)では、悪も絶望も現世から絶対に除去できないことを当然の前提(いわば摂理)とし、これとあくまで戦うことの尊さを説いていたためアニメファンでなくとも共感を寄せられたわけだが、しかし新編では架空の理想世界として完成されたためこのアニメ限定で閉じてしまい、現世に生きるわれわれからはかえって遠ざかってしまっている。
これは個人的には歓迎できない結末だが、劇中でもこういう世界への疑問が最後まで残されていたことはわずかな望みなのかも知れない。前半ではほむらでさえも偽りの世界に反発していたが、終盤になるとまどかの存在が現実世界のわれわれとつながる最後のよすがになっていたように思われる。この新編が誰に奉仕しようとするものだったか現時点では判断できないが、まどか本来の姿に対する共感を失うべきではない、というのは制作側の残しておいたエクスキューズと取れなくもない。

なお自分としては、この新編で終わりになるのは納得できないが、際限なく続編を作り続けることも望まない。かえって初めから新編などなかった方がよかったのではという気もするが、評点はとりあえず“普通に面白い大作アニメ”の標準点としておく。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2014-04-21 21:55:43)

3.《ネタバレ》 テレビ映画含め、前情報あって初めて成立する映画。
面白かったが、神に近い力を手に入れるのと引き換えに覚悟を決めて消え去ったのに、あっけなく皆の前に戻ってきたのには興ざめ。 misoさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-04-05 19:21:31)

2.楽しんで見れましたが、テレビ版のほうがうまいこといってました。 コダマさん [映画館(邦画)] 6点(2014-01-10 00:28:51)

1.《ネタバレ》 TV版、劇場版(総集編)とも視聴済み。アニメーション表現自体はこの作品独自のものなので、どうこう言うべきものではないと思う。こういうものだと受け入れるだけのこと。逆にストーリーはもう一歩。何となく話の筋は理解できるが、真相をつかむには何度も観なくてはならない印象を受けた。まず、この「新編」がTVシリーズの続き(同じ時間軸で同じ世界)なのかということがわからなかった。なぜならTVシリーズで円環の理となり肉体的存在がなくなったまどかが存在している世界だったから。あと、「叛逆」を行ったのは結局ほむらという認識で良かったのか。キュウベエは円環の理となったまどかの力をまた利用しようとしていただけなのか。それは「叛逆」なのか。こういうことが一発でわかる人もいるのだろうが、そうでない自分には若干のフラストレーションが溜まった。わざとわかりにくくして何回も見させて、徐々に理解するカタルシスを得させるという演出方法も理解できなくはないが、1回見ただけで誰もが内容をクリアに理解できるような演出もあったのではないか。一回の鑑賞で理解できたならもう1点追加したと思う。 MASSさん [映画館(邦画)] 6点(2013-11-15 00:57:25)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.61点
000.00% line
1412.90% line
226.45% line
326.45% line
413.23% line
539.68% line
6516.13% line
739.68% line
81032.26% line
900.00% line
1013.23% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 2.33点 Review3人

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