みんなのシネマレビュー

ミネソタ大強盗団

The Great Northfield Minnesota Raid
1972年【米】 上映時間:91分
ウエスタン実話もの
[ミネソタダイゴウトウダン]
新規登録(2014-12-10)【S&S】さん
タイトル情報更新(2022-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1972-09-02)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フィリップ・カウフマン
キャストクリフ・ロバートソン(男優)コール・ヤンガー
ロバート・デュヴァル(男優)ジェシー・ジェームズ
ルーク・アスキュー(男優)ジム・ヤンガー
R・G・アームストロング(男優)クレル・ミラー
ダナ・エルカー(男優)アレン
ドナルド・モファット(男優)マニング
マット・クラーク(男優)ボブ・ヤンガー
イライシャ・クック・Jr(男優)銀行家
ローヤル・ダーノ(男優)グスタフソン
ジャック・マニング(男優)ヘイウッド
バリー・ブラウン(男優)ヘンリー・ホィーラー
富田耕生コール・ヤンガー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷悟朗ジェシー・ジェームズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
雨森雅司アレン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
嶋俊介マニング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本フィリップ・カウフマン
音楽デイヴ・グルーシン
撮影ブルース・サーティース
製作ジェニングス・ラング
クリフ・ロバートソン(ノン・クレジット)
美術アレクサンダー・ゴリッツェン
録音ウォールドン・O・ワトソン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


2.《ネタバレ》 『ライトスタッフ』のフィリップ・カウフマンの初期の監督作で彼が撮った唯一の西部劇です。と言っても、この人は『インディ・ジョーンズ』の原案者でもあり、元からウェスタン的な世界には思い入れがあったみたいに感じます。 さてこの映画は有名なジェシー・ジェームズとコール兄弟のミネソタ州ノース・フィールドで起こした銀行強盗事件の顛末がメインストーリーです。ジェシーを演じるのがロバート・デュヴァルと言うのがちょっとジェシー・ジェームズに対して私が抱いているイメージとはかけ離れているんですけど、なんせ後年にはブラッド・ピットが演じているぐらいですからイケメン男というイメージなんですよね。でも老け顔だけど素っ頓狂な奇声を発したりする過激な演技で、キルゴア中佐みたいな狂気をはらんだキャラをやらせるとこの人は上手いですね。ニューシネマ全盛期ですから正統派ウェスタンからはちょっとずれた雰囲気なんですが、全体にペキンパー西部劇の影響が強いみたいです。つまり文明化されてきたフロンティアで取り残されてゆく男たちの挽歌を見せてくれるということです。蒸気トラクターが町を走り、町民たちは流行りだしたばかりのベースボールに興じていて、クリフ・ロバートソンたちはそれにただ感嘆するばかりなのです。劇中故障していた蒸気オルガンが、ラストにクリフ・ロバートソンたちが町民たちに捕まって引き回されているシーンで突然音色を奏で出すところなぞ、ひとつの時代が終わって新時代の開幕を告げるファンファーレが鳴っているみたいでした。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-12 20:59:52)(良:1票)

1.《ネタバレ》 ジェシージェームズを描いたものの中では一番好きかな。当時、周辺の庶民には人気があったと言われる義賊としての一面もある盗賊団。でもこの作品ではその一面を見せながらも悪党として描いている点、それが南北戦争の敗者側にいたからと言う部分も描いているところに映画全体の説得力につながっていると思う。 さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-08 20:36:07)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
2120.00% line
300.00% line
4120.00% line
500.00% line
6240.00% line
7120.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS