みんなのシネマレビュー

ブラウン・バニー

The Brown Bunny
2003年【米・日・仏】 上映時間:93分
ドラマラブストーリーロマンスエロティックロードムービー
[ブラウンバニー]
新規登録(2003-11-23)【おっさんさんさん】さん
タイトル情報更新(2009-06-24)【マーク・ハント】さん


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監督ヴィンセント・ギャロ
キャストヴィンセント・ギャロ(男優)バド・クレイ
クロエ・セヴィニー(女優)デイジー
脚本ヴィンセント・ギャロ
撮影ヴィンセント・ギャロ
製作ヴィンセント・ギャロ
特殊メイクヴィンセント・ギャロ(ノンクレジット)
美術ヴィンセント・ギャロ(ノンクレジット)
衣装ヴィンセント・ギャロ
編集ヴィンセント・ギャロ
字幕翻訳太田直子
あらすじ
オートレースを終えたバド・クレイは五日後のレースのためカリフォルニアへアメリカ横断の旅へ。 途中次々と花の名前の女性たちと出会い、彼は恋に落ちようと試みる。しかし、かつてデイジーという女性と暮らして幸せであった日々。それが出会った女性を次々と置き去りにさせる。激しくデイジーに合いたいと願い続けるバドは、泣きながら旅をする。デイジーの母の家には彼女が子供の頃から飼っていた栗色の子ウサギが永遠に歳を取らないかのように今も生きていた。二人の幸せだった日々を魔法で止めているかのようだ。 そして、ついに…

セクシー】さん(2003-11-23)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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10.ちょい寝不足気味で観にいったので少し、というかかな~りきつかった(*_*;)あまりに淡々としていて・・・まぶたが鉛の様に重く、普段から『上映中に寝るのはその映画に対しての冒涜だ!』と肝に銘じている身からすれば(単に貧乏人根性)その鉛の様に重いまぶたを持ち上げているのに必死で辛かった。殆どBGMが無いのに驚いた。小さい劇場だったので空調のゴーという無機質な音がこの作品のBGMだった。それはそれでこの作品にぴったりで雰囲気はあったけれど。その分時たま出てくるBGMが非常に印象的に残った。延々と続くギャロの横顔、汚れたフロントガラス越しに見る流れていくアメリカの風景、自分の体調がばっちしだったらこの独特の雰囲気も楽しめたかもと思うけど、本当にキツかった記憶しかないのが惜しい。問題のラブ・シーンについては・・・とにかく目からうろこ、鱗という事で。ってなんじゃそら。 小三馬さんに化粧をしてもらいたいHAWAIIAN610さん 6点(2004-03-25 17:54:51)(笑:1票)

9.そういうことかあ!こりゃ後からきますわなあ・・・一人で観たので良かったですがねえ。お薦めはできない。あのシーンさえなければ高得点だった・・ やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-06 14:19:13)

8.いや、ビミョ~。昔のインディーズの作品観てるみたい。
悪かぁないんだけど、やはり最初の物憂げなギャロ、ギャロ、
ギャロの横顔ばかりは、少々キツイ。
曇った窓路ガラス越しの風景が、この映画を象徴してる感じ。
この淡々と盛り上がらなさが、ディープなラストをより衝撃的に
仕上げてると思えば、有なのか。
ちゃんと、伏線を読み取っていかないとイカンので、
退屈とかいって、ぼんやり観てちゃいけないのだ。

一人で、観てよかった。
多分、誰かと観たら感想を語り合う以前に、この作品をチョイスした事を
責められそうです。

でも、心が脆弱な男をやらせたら、やっぱこのヒトはスゴイ。
としこふさん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-14 22:50:17)

7.映画っていうよりもアート作品かなぁ。とてもきれいでした。前半はストーリーがわからないのでただただ画面を追っているだけ。退屈だけど、汚れた車のフロントガラス越しに見る風景が妙に印象的で、自分もアメリカを横断している気分になれる。最後でストーリーがつながるんだけど、共感できるオチ(とあえていわせてもらう)ではありませんでした。とても内面へと向かっていく映画でした。こういうの結構好みだけど、映画として好きなわけじゃないし。微妙ですね。「バッファロー66」のほうがアート感覚を失わずにより映画的で楽しめました。 るいるいさん 6点(2005-03-13 20:42:25)

6.《ネタバレ》 痛い。あまりにも痛い。やはりちょっと退屈だったけれど、ラストの真実で打ちのめされた。『バッファロー66'』では孤独で傷ついた青年が理想的な恋人によって癒されていくまでを描いていたが、今回は逆に理想的な恋人をこれ以上にないほど残酷なやり方で失ってしまった青年の傷跡を延々とみせられる。癒しの物語だった前作に対し、これは喪失の物語だ。いや、もしかしたらこれでも癒えていくようすを描いたつもりなのかもしれないが、あまりにも傷が大きすぎて、ある程度回復はしても完全に癒えるとはとても思えないのだ。  幸せな毎日を送っていたのに、ある日突然悪夢のような出来事が起こり、自分が上手く対処できなかったために最悪の結果を招いてしまう。結果的に恋人を見殺しにしてしまったことで、一生自分を責めていくはめになる。ありふれた日常が、いとも簡単に底なしの暗闇の中に落ちていく。これは恐ろしいことで、まぎれもない現実でもあると僕は思う。過酷な映画でした。 no oneさん 6点(2005-03-07 17:34:26)

5.ヴィンセント・ギャロの自己満映画と言えば、それで片付けられるが、自分はそうは感じなかった。予備知識が無く見ると、最初の一時間は退屈であり、ギャロが単なる変質者にしか見えない。がしかし、それは序章でありラスト20分によってすべてを忘れさせてくれるほどの衝撃に変わる。問題のシーンは賛否両論あるみたいだが、自分は心の病んだ青年の愛する女性を思うからくる妄想だと捕らえれば全然アリだと思う。ラストのデイジーの告白は、好きだった人と別れた時の気持ちに似ていて、涙を我慢できなかった。この人の映画には台詞はあまりいらないのかなと感じた。一人でじっくり観たい映画。 daipitzさん 6点(2005-03-02 08:39:08)

4.題名が大好き。このままだったら彼の中の彼女だけじゃなくて、彼もバニーのまま。これから彼の前に現れて愛してくれる’次の彼女’を彼以上に悲しませないでほしい。
(このパターンはよくある。そういう男のとこには嫁に行くな、と実家の母はよう言うてた。)他作に先んずれば(?)シーンも才能のうちと受け取りました。そこへもっていく1時間がやっぱりダルいの。観終わって、また2度目の鑑賞で生きてくるとはいえやっぱり辛いもんがあるのでこの点数。イラチでごめんね。

かーすけさん 6点(2005-01-21 21:07:25)

3.冒頭のサーキットのシーンは実際ギャロが走らせてるのかなー レーサーでもある彼ならワケないんでしょうけど。走ってる車の中から進行方向の道路を撮ってる場面がすごく好き。いっしょに旅してるみたいだった。最後の問題のシーンはどうなんでしょうね。受け取り方はそれぞれなんでしょうけど。。。 かずのすけさん 6点(2004-06-18 17:29:44)

2.《ネタバレ》 飽きることはなかったです。でもバッファローの方が好きです。あの絡みは必要だったのかなぁ? ぷー太。さん 6点(2004-03-21 23:04:33)

1.終わってからだと全体、過激なシーンも含め悲しいシーンとして頭に残る。(余談)サントラ凄く良いできです。 ヒロヒロさん 6点(2004-02-03 01:15:35)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 5.06点
0711.29% line
111.61% line
234.84% line
31117.74% line
434.84% line
5711.29% line
61016.13% line
7812.90% line
823.23% line
958.06% line
1058.06% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 1.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review4人
4 音楽評価 6.40点 Review5人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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