みんなのシネマレビュー

女の都

CITY OF WOMEN
(LA CITTA DELLE DONNE)
1980年【伊・仏】 上映時間:139分
ドラマコメディファンタジー
[オンナノミヤコ]
新規登録(2004-08-22)【番茶】さん
タイトル情報更新(2010-01-23)【S&S】さん


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監督フェデリコ・フェリーニ
キャストマルチェロ・マストロヤンニ(男優)
エットレ・マンニ(男優)
原作ブルネッロ・ロンディ
脚本ベルナルディーノ・ザッポーニ
フェデリコ・フェリーニ
音楽ルイス・エンリケス・バカロフ
撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ
配給フランス映画社
美術ダンテ・フェレッティ(プロダクション・デザイン)
衣装ガブリエラ・ペスクッチ
マウリツィオ・ミレノッティ(アシスタント・デザイナー)
編集ルッジェーロ・マストロヤンニ
あらすじ
学者風の中年男の主人公は列車の個室で知り合った魅力的な女性に惹かれ、列車が臨時停車した野原の真ん中で女性に従って列車の外に出る。女性に従って行き着いた先は女の園・・・男性もいることにはいるが、全て女社会の論理に従って生活している。そこで主人公の女性に対する夢、欲望、恐れ、優越感などが増幅され、変形され、徹底的に糾弾される。フェリーニが最も信頼した男優、マルチェロ・マストロヤンニとともに体験できる、画家サルバドール・ダリの傑作「セックス・アピールの幽霊」を動画化したような二時間二十分。

かわまり】さん(2009-12-27)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.最初に見た時は美人グラマー女優のドナテッラ・ダミアーニの魅惑に圧倒されましたね(笑)
もうストーリーなんかどうでも良くてドナテッラに惹きつけられました!ただもう少し
長身ならば満点でしたね。 マロウさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-28 21:12:48)

2.《ネタバレ》 タイトル通りまぁとにかく女の人がいっぱい出てくること出てくること、100人単位で、まぁよくこんなに集めたものだ(関心)。正直内容は男の夢?妄想?的(笑)な展開だけど、なんとな~くわかる気がする。ちょっと長くてアレなんだけども、最後までそれを押し切ったのはさすがフェリーニといったところでゴザイマス Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-06 08:39:19)

1.1980年という晩年の作品だからして、大して期待せずに観始めた。
ところが、これがかなりの「力作」だった。
題名そのまんまに「女の都(世界)」を描いた内容なのだが、主人公と共に、観ているこっちまで旅をしている様な気分にさせられた。
この“映画への引き込まれ度”はかなりのものだ にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-04 10:01:37)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.89点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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