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マーニー

Marnie
(マーニー/赤い恐怖)
1964年【米】 上映時間:129分
サスペンス犯罪ものミステリーロマンス小説の映画化
[マーニー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(1964-08-08)


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監督アルフレッド・ヒッチコック
キャストティッピー・ヘドレン(女優)マーニー・エドガー
ショーン・コネリー(男優)マーク・ラトランド
ダイアン・ベイカー(女優)リル・メインウォーリング
アラン・ネイピア(男優)ラトランド氏
ブルース・ダーン(男優)船乗り
マリエット・ハートリー(女優)スーザン・クラボン
アルフレッド・ヒッチコック(男優)(ノンクレジット)
魏涼子マーニー・エドガー(日本語吹き替え版【BD】)
てらそままさきマーク・ラトランド(日本語吹き替え版【BD】)
水野龍司シドニー・ストラット(日本語吹き替え版【BD】)
竹口安芸子バーニス・エドガー(日本語吹き替え版【BD】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【BD】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【BD】)
藤貴子(日本語吹き替え版【BD】)
二階堂有希子マーニー・エドガー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若山弦蔵マーク・ラトランド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝田久シドニー・ストラット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田昌子[声]リル・メインウォーリング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麻生美代子バーニス・エドガー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗船乗り(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増山江威子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
城山堅(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺典子【声優】(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジェイ・プレッソン・アレン
音楽バーナード・ハーマン
撮影ロバート・バークス
製作アルフレッド・ヒッチコック(ノンクレジット)
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
特撮アルバート・ホイットロック(pictorial design)
美術ロバート・F・ボイル(プロダクション・デザイン)
衣装イーディス・ヘッド(ティッピー・ヘドレンとダイアン・ベイカーの衣装デザイン)
編集ジョージ・トマシニ
日本語翻訳進藤光太(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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13.前半のマーニーの盗っ人ぶり、さっそうとしていてカッコいい。
リッチで派手に買い物して偽名を使い、美人で洋服も似合うし、悪女にぴったり。
真面目で地味な私には無い世界を見せてもらい、非日常で楽しい。

後半にマーニーが追い詰められてからは、テンション下がった。
迷うばかりで悪女の魅力が感じられず。

その後半はショーン・コネリーさんの甘い魅力にうっとり。
007よりもキュートで可愛く感じられました。
コネリーさんに迫られて振り向かないなんて、その設定は説得力が薄いです。

ヒッチコック作品はそれぞれ品良く美しいと感じました。 たんぽぽさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-02 16:45:53)

12.《ネタバレ》 ヒッチコックの代表的サスペンスフルな作品と比べると、本作は全体的にのんびりしていて娯楽性には欠ける印象。
忍び込んでお金をいただくシーンは流石の良さが光ってましたが、嘘つき泥棒の彼女にそこまで入れ込むマークの心情はどうなのとか、
赤色見ただけであんな風になるなんてこれまてどうやって暮らしてたのとか色々考えてしまうところはあります。
でもトラウマを取り上げてそこからの回復という題材を扱うのは、ヒッチコックの優しさなのかな、なんて好意的に思ったりもします。 あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-15 15:23:27)

11.2014.10/08 2回目鑑賞。ヒッチコック作品は好きだが今作はもう一つも楽しめた。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-28 21:50:59)

10.《ネタバレ》 サスペンスの要素が少なく、ヒッチコックらしくないようで、ヒッチコックの映画になってる風変わりな作品。精神分析っぽいとこは、確かに「白い恐怖」を思わせる。女性の心理に迫った「赤い恐怖」。この頃の映画ってこういう女性の心理に迫る作品が多かったような気がする。しかしこの映画の本質は、苦労している女性を自分のものにしようとする金持ちの男性のいけ好かなさにある。この映画のストーリーになる過程では、とんでもないストーリーも組まれていたという。泥棒したとき、男が女性に乱暴するとか、ラストお母さんはもう亡くなっていて、彼女は知らない男性と寝たりするとか・・。(ヒッチコックの「映画術」より)よくここまで抑え込まれて、何とか観られる作品になって良かったよ。 トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2016-12-23 15:45:04)

9.「赤い恐怖」という邦題が付いていますが、本作を見てまず思い出すのは「白い恐怖」。
巻き込まれサスペンスと並んでヒッチコックが好んだサイコ・サスペンスですが、
ティッピ・ヘドレンの美しさ、ラトランド邸、街並・・・と重なるバーナード・ハーマンの音楽、
これら作品を構成する要素の落ち着いた味わいに品や格調の高さを感じます。
マーニーがラトランドの会社で盗みを働く。掃除のおばさんとマーニーの行動を同時に見せる。
落ちそうな靴、音。ヒッチコックのこだわりを感じる緊張感があります。
しかしその後、中盤以降はショーン・コネリー演じる夫が完璧すぎる。
あまりにも全てお見通しで常にマーニーの先回りをするのですが、
それ故サスペンスとしては盛り上がりに欠けてしまう。
「鳥」のヒロインに抜擢し、ヒッチコックが見出し寵愛したティッピ・ヘドレン。
この頃には2人の関係は微妙なものであったようですが、
彼女が演じるマーニーをねちっこく執拗に追い詰めていく様が怖かったりもします。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-11 01:07:12)

8.見終わったときはそこそこ面白かったと思いますが、印象の薄い映画です。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-29 21:47:37)

7.《ネタバレ》 ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女なんて、ティッピー・ヘドレンへのヒッチ・コックの偏執ドキュメンタリーをこの前に観てしまったのが悪かった。この作品にかなり偏見を持ってみてしまったようだ。それでも、ティッピー・ヘドレンの演技はうまいし、カメラワークなどなるほどと感心するものがある、しかし、シナリオが好きになれない、お得意の母親を巻き込んだトラウマものなのだが、なぜ?というおいていかれたり、ごまかされたような感じだ。すこし、ざんねん。 minさん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-23 21:05:39)

6.《ネタバレ》 マーニーが泥棒を成功させる序盤から、ラトランド社で再犯するまではなかなか面白い。会社の人たちもいい味を出しています。しかし、犯行がばれて半強制的に結婚させられてからは、急速に魅力が薄れてきます。ラトランド役にショーン・コネリーを配したのが失敗でしょうか。どうもこの人が「愛してる」と言っても、本当に愛しているのかどうか、見ているこちらは確信が持てません。したがってその行動も説得力に欠けます。また、マーニーとの会話は心理学論議にまで発展しそうで理屈っぽく、面白味に欠けます。テーマがテーマだけに真面目になりがちで、ヒッチコックが得意なはずのユーモアも影を潜めてしまいます。また、最後の謎の解決では親子の情愛を感じさせますが、これも結果的にはマイナス。親子の情か男女の愛情か、見終わってみればどっちつかずという印象が残ってしまいました。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-28 21:45:34)

5.《ネタバレ》 ヒッチコックが好んだ「心の闇」もののサスペンスはこれが最後となった。掉尾を飾るとはいかなかったが、味わいはある。いいとこが一つでもあれば可と思っており、これは三つはある。①無人となった会社で金を盗むとこ。画面を壁で分割し、左側に掃除婦が入ってくる緊張。ずっと無音のところ、ポケットに忍ばせた靴が落下。入れ替わりに入ってくる男とマーニーがぎりぎりですれ違う。彼の掃除婦への呼びかけの声の大きさで、掃除婦耳が遠かったと分かる。そんなシーン。②旦那の家のパーティに次々に客が訪れ、カメラがゆっくりゆっくりドアに近づくと、最初の事件の会社の経営者が立つ。これはもうヒッチお得意の段取りで、昔はチック症のドラマーに迫ったりしてた。いいんだ、この「じわじわ接近」。③終盤の怒鳴り声の応酬で盛り上げた頂点で、マーニーが突然子どもの声になるとこ。彼女のトラウマを一瞬のうちに提示し、女の子に母の愛を奪われたと嫉妬していたシーンなども思い出させ、ドキドキしつつ哀切。 なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-09 09:22:01)

4.オープニングに目に飛び込んでくるのがなんとも鮮やかな黄色のバッグ。ヒッチコックらしからぬ奇抜な色使いがこの後に「色」がキーとなることを予告しているかのようだ。『白い恐怖』『めまい』『サイコ』等と同様「トラウマ」を扱った映画なのだが、この作品の「トラウマ」はそこからサスペンスを生み出すというよりは重要な物語の一部としてある。そのせいか妙に説明くさい。そして何よりも余裕をかますショーン・コネリーがよろしくない。巻き込まれてこそ面白いのだ。慌てふためいてこそスリリングになるのだ。コネリーは貫禄がありすぎて安心して見られる。これはいかん。前半はロマンスコメディのノリなのでそれもありかなとも思ったんだけど。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-02 16:20:46)

3.ヒッチは金髪がお好き♪ それだけで映画を撮られても困ってしまう(笑)。あの顔は好きな顔じゃないしね。この頃のショーン・コネリーも妙に脂ぎっていて、好きではない。ストーリーは、「何か裏があるのかな?」と思わせておいて、単なる病気の話になってしまう。乗馬服の赤が妙に印象に残るだけ。残念! オオカミさん 6点(2003-12-16 13:47:37)

2.「赤」に反応するマーニー。だったら、闘牛の精神分析も・・・? STYX21さん 6点(2003-11-13 20:27:22)

1.グレース・ケリーもこの作品で復帰していれば、事故死なんてのもなかったんじゃないでしょうか。運命は不思議なものです。もともとグレースのために書かれた脚本だから、T・ヘドレンにも荷が重かったのでは。007を意識せず演じたS・コネリーも、どうしてもボンドに見えてしまうし(笑)。すごく前衛的なつくりで、それは評価します。 FOXさん 6点(2003-01-19 10:24:05)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 5.52点
000.00% line
100.00% line
224.76% line
337.14% line
424.76% line
51330.95% line
61330.95% line
7511.90% line
837.14% line
912.38% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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