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エドワールとキャロリーヌ

Edouard Et Caroline
1951年【仏】 上映時間:85分
ドラマコメディモノクロ映画
[エドワールトキャロリーヌ]
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監督ジャック・ベッケル
脚本ジャック・ベッケル
音楽ジャン=ジャック・グリューネンヴァルト
撮影ロベール・ルフェーヴル
配給シネセゾン
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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2.《ネタバレ》 本当、話自体は大したことはないんですが、エドワールとキャロリーヌの若夫婦のやりとりが微笑ましいです。
辞典を勝手に使った、とか、服どこへやった、とかでいちいち腹をたて、トレンドとしてのドレスの着こなしに文句をつけてキャロリーヌをいちいち怒らせてしまうエドワール。男の無神経さと女子の繊細さをよく表していると思いますし、キャロリーヌの愛嬌たっぷりの表情も見ていてとても楽しいです。
結局、元サヤに戻るあたりも変に暗い話ではなくよかったです。
ただ個人的には、途中、キーとなると思ってた夫人がさっさと帰ってしまったことと、演奏シーンがちょっと長いかなーと思ってしまったのでちょっと控えめな点数で。 クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 6点(2021-07-13 01:51:48)

1.気になるのが何故に邦題が『エドワール~』なのかということ。
劇中では「エドワード」と発音されていたし、スペル的にも「エドワード」だと
思うのだが・・・
ベッケルらしい安定した内容で、安心して観ることができた。
フランス映画にありがちな肩の凝る小難しい内容ではなく、スッキリ楽しめる良作であった。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-04 01:09:11)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
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