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バッシング

Bashing
2005年【日】 上映時間:82分
ドラマ
[バッシング]
新規登録(2006-06-22)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2013-04-07)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2006-06-03)


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監督小林政広
キャスト占部房子(女優)高井有子
田中隆三(男優)高井孝司
大塚寧々(女優)高井典子
香川照之(男優)支配人
加藤隆之(男優)
脚本小林政広
撮影斉藤幸一(撮影監督)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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1.《ネタバレ》 昨年の「東京フィルメックス映画祭」で観ました。映像で語る小林政広監督ならではの作品。イラクの日本人人質事件の被害者である女性ジャーナリストのバッシングを思い起こさせるこの映画は、前作「フリック」とは全く異なりドキュメンタリーのような重々しい雰囲気が漂うものの、そこを台詞ではなく映像・役者の表情で演出していたのはさすがだなあと思いました。とにかく占部房子演じる主人公・高井有子が、帰国後に様々なバッシングに煽られ、自分だけではなく恋人、家族、知人にまで迷惑をかけてしまう点は、主人公の気持に立つと本当に辛いです。父親はリストラを食い、それに伴ない自ら命を絶ったりと壮絶です。マスコミに煽動されて全ての白い目が一気に注がれる怖さを改めて感じました。また、それに毅然と立ち向かう静かでありながら意志の強さを感じる彼女の目が、この題材の柱になっている感じがしてとても良かったと思います。香川照之、大塚寧々といった小林監督作品の常連の存在も、この作品の存在に大きく意味をもたらせていると思いました。国内の批判の形についても色々と考えさせられるドラマです。 まさかずきゅーぶりっくさん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-06 17:04:58)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.69点
017.69% line
100.00% line
200.00% line
317.69% line
4215.38% line
5215.38% line
617.69% line
7323.08% line
817.69% line
9215.38% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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