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ヒーローショー

2010年【日】 上映時間:134分
ドラマ青春もの
[ヒーローショー]
新規登録(2010-05-07)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2021-01-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-05-29)


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監督井筒和幸
助監督滝本憲吾
演出武正晴(演出補)
秋永政之(擬斗)
キャスト福徳秀介(男優)ユウキ
後藤淳平(男優)勇気
木下ほうか(男優)あさみの叔父
ちすん(女優)あさみ
桜木涼介(男優)剛志
石井あみ(女優)美由紀
光石研(男優)バナナ工場のバイト長
松永隼(男優)ノボル
米原幸佑(男優)
林剛史(男優)拓也
阿部亮平[1980年生](男優)鬼丸
日向丈(男優)
ジェントル(男優)鬼丸(弟)
岡本奈月(女優)
水沢紳吾(男優)水沢
千葉ペイトン(男優)浜島
太田美恵(女優)洋子
落合モトキ(男優)ヒロト
大森博史(男優)拓也の父
巨勢竜也(男優)健太
飯島洋一(男優)木村(パットンさん)
永田彬(男優)星野
結城しのぶ(女優)勇気の母・百合子
筒井真理子(女優)ユウキの母親
升毅(男優)市長候補の村川悟司
吉田羊(女優)
兼松若人(男優)
脚本吉田康弘[監督]
羽原大介
井筒和幸
音楽藤野浩一
作詞阿久悠「S・O・S」
作曲都倉俊一「S・O・S」
主題歌ピンクレディー「S・O・S」
撮影木村信也
製作角川映画
杉原奈実(製作補)
プロデューサー椎名保(エグゼクティブ・プロヂューサー)
配給角川映画
ヘアメイク下田かおり
編集冨田伸子
照明尾下栄治
その他加藤和彦(献辞)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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6.子供の頃はみんなヒーローに憧れていた。いつからヒーローが非現実的で滑稽な存在だと見えるようになったか。現実の社会ではちょっと悪役の方がモテるし、かっこよく見えたりする。
それでも自分は辛くてシビアな問題ばかりの現実社会でダサくても惨めでもヒーローのようにあろうとするリストラされた独身の夢見るおじさんを馬鹿にするような人間にはなりたくない。 ちゃじじさん [DVD(邦画)] 6点(2014-03-13 21:23:02)

5.《ネタバレ》 途中まではすごく良かった。
色々と詰め込みすぎたか? 虎王さん [DVD(邦画)] 6点(2012-12-04 03:47:15)

4.結末が中途半端。まったくリアリティなし。結末以外は楽しめました ミッドさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-06-10 02:34:19)

3.《ネタバレ》 無軌道な若者の姿はとても上手く描けていると思う。
映画全体(特に前半)にヒリヒリした暴力性が漂っていて、若者特有の刹那的な安っぽさの演出もとてもリアルに感じた。

肝心の暴力シーンはとてもリアルに描けていたと思うし、俳優陣それぞれの演技も思いのほか素晴らしかった。ジャルジャルはじめ、ほとんど名前の知れていない若手俳優でも、凄く良い表情が切り取られていたように思う。

ただ、これは人それぞれ感じ方が違う部分だと思うが、個人的に
「人を殺しておいて、その程度か?」と強く思ってしまった。

主人公2人の事件後のそれぞれの葛藤は確かに描かれているし、最終的報復もされているのだけれど・・・ なんだかヌルい気がした。

近年のケンカ・暴力映画について、監督は本作の暴力シーンで落とし前を付けることが出来ているとは思うが、暴力が生むその後の辛さ、痛さについては踏み込みがなんとも中途半端な気がする。
この作品のメッセージを観る側に強く響かせたいのなら、そこは容赦なく描くべきだったと思うのだが・・・・・・・・・・・・・どうでしょう。

良い意味でも悪い意味でも「投げっぱなし」な映画なので、鑑賞後はイヤでも色々考えさせられる。
まぁこの感覚はなかなか他では味わうことが出来ないものなので、とにかく一度観ることをオススメします。
おーるさん [DVD(邦画)] 6点(2011-02-14 09:34:34)

2.《ネタバレ》 デパートの屋上を舞台にした青春コメディかと思っていたら、笑えるほど正反対。いや、笑うシーンなんて皆無に近い。色恋沙汰から始まった諍いがエスカレートして殺人に至る。この話の展開のさせ方が秀逸で、登場人物たちの日常の延長上に非日常がぽっかりと口を開けて待っていた印象だ。つまりはリアルってことなんだけど、集団心理に乗ったやり過ぎや、勢いでやったことへの怯えの描写がとても身近に感じられる。その非日常を包み込んでいるのは未熟な若さだ。漫才師を目指すユウキは、痛々しい空気に包まれている。受動的で主体性がない性格が誰からもリスペクトされず、その裏返しで相手によっては虚勢を張ったりもする。彼が発する言葉も受ける言葉も、全てが痛々しい。芸が寒いことも痛く、これはほとんど完璧なヘタレである。もう一人の勇気は、配管工をしながら石垣島でレストランを出すことを夢見ている。好きな女がいるが、バツイチの子持ちだったことが今回の騒動の直前に発覚し、その憂さが過激な暴力に繋がった。こちらは上手く流れに乗れない若者の典型と思える。後半はこの二人が連れ立って行動することになるが、二人の情けない現実を再確認する以上に意味のある展開がない。希望の欠片も見えず、閉塞した状況を連ねたまま終わる。その終わらせ方は潔いが何も解決していない。この二人だけでなく登場した男どもはみな半端で、見習いたい奴など一人もいない。どうも井筒監督は彼なりのリアリズムと物差しで同世代の若者を写す鏡を作ろうとしたようだ。「お前らは、こんなもんだ」という具合に。そして「お前らの晴れ舞台=ヒーローショーは、こんなケンカのことかい?」と。乱暴だけどこの監督なりのエールと思えば納得はする。若気の至りって奴は昭和からあまり様変わりしていないようです。 アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 6点(2010-06-14 00:05:45)(良:1票)

1.《ネタバレ》 うーん!殺人までは良かったんだが、その後がなあ、、、。最後、議員の息子たちの末路にはふれてないのかい?前半の怒涛のごとくの流れが非常に、私的にはきいていた為、どんな最後で幕切れスルカーーーーッ!??!ってなもんで、期待ばくばくだったのだが。(わたしてきには、なんかミスティックリバー風の最後になるのではと?)後半、なんか?・?スジも流れも、あれれ?ってな感じで終わってしまい、しばし、考え込んでしまいました。しかも、時間長げーよ!!しかしまあ、まったくこの作品の暴力描写ははっきりいって、その辺の(?)ハリウッドの戦争映画よか怖い。実際、ああいうゴキブリみたいな生命力の悪党と係わり合いになったら、それこそ、生きるか死ぬかって状況になるよ。まあ、当然、世から暴力も戦争もなくなりませんし永遠に。おーーーコワ!まーしかしよ!イー線いってるぜ!!監督!!(力也ふうに) 男ザンパノさん [映画館(邦画)] 6点(2010-06-01 18:27:48)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.88点
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300.00% line
439.38% line
539.38% line
6618.75% line
7928.12% line
8721.88% line
926.25% line
1026.25% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.80点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 3.33点 Review3人

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