みんなのシネマレビュー

パラサイト・バイティング 食人草

THE RUINS
2008年【米・独・豪】 上映時間:90分
ホラーサスペンス小説の映画化
[パラサイトバイティングショクジンソウ]
新規登録(2011-06-04)【8bit】さん
タイトル情報更新(2017-06-18)【イニシャルK】さん


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キャストジョナサン・タッカー(男優)
ジェナ・マローン(女優)
ローラ・ラムジー(女優)
ショーン・アシュモア(男優)
ジョー・アンダーソン〔男優・1982年生〕(男優)
坂詰貴之(日本語吹き替え版)
佐久田修(日本語吹き替え版)
音楽グレーム・レヴェル
撮影ダリウス・コンジ
製作クリス・ベンダー
スチュアート・コーンフェルド
ドリームワークス
製作総指揮ゲイリー・バーバー
ロジャー・バーンバウム
ベン・スティラー
美術グラント・メイジャー(プロダクション・デザイナー)
衣装リジー・ガーディナー
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》  面白いんだけど、それ以上に「痛い」映画。

 特殊な植物の蔦が体内に侵入し、それを取り出そうと自らの身体を切り刻む女性のシーンなんて、もう画面から目を背けたくなるし、仮に背けたとしても嫌ぁ~な声と音がして容赦なく「痛み」を連想させてくるしで「そんなに丁寧に描写しなくても良いよ! 観客に痛みを伝えたりしないでよ!」と訴えたくなります。
 そんな具合に、ともすれば不快感だけを味わう事になりそうな内容なのですが……
 これが案外、しっかり楽しむ事が出来たのですよね。

 まず、冒頭「災難に見舞われる前の、楽しい旅行風景」がキチンと描かれているのが好印象。
 そして舞台となる遺跡を訪ねる際に、現地人から「あそこだけは止めておけ」という類の、お約束の台詞が飛び出す辺りが、何だかニヤリとさせられるのです。
 作り手に対し「おっ、分かってるね」と拍手を送りたくなるような演出。
 
 麻酔無しで脚を切り、これで何とか助かったかと思われたのに、その後に口から蔦が入り込んだ時の絶望感なんかも良かったですね。
 じわじわと追い詰められていく描写が丁寧なので(あっ、これハッピーエンドは無理だな……)と、観客にも自然と受け入れさせてくれます。

 そうして全滅も覚悟したところで、ヒロインだけは何とか遺跡からの脱出に成功するという結末は意外性がありましたし、途中(プレッシャーに押し潰されて、嫌な奴と化してしまうのでは?)と不安になったりもした一同のリーダー格、医学生のジェフが最後まで良い奴のまま、自ら囮になってヒロインを逃がしてみせるという展開も好みでした。
 とにかく観ていて「痛い」と感じる場面が強烈なので、再見したくなる映画とは言い難いのですが(観て良かったな……)と、素直に思えましたね。

 なお、DVD収録の別エンドでは、ヒロインも結局は死んでしまうという救いの無い結末なのですが、自分としては「何とか一人だけは助かった」という、本編の終わり方を支持したいところです。 ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2016-12-22 06:52:49)(良:1票)

3.前提知識なしで邦題も知らずに見たもんだから超楽しめた!!邦題を考えた奴はちゃんと映画見たのかね? センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2016-09-18 05:19:04)

2.《ネタバレ》 特別ハッとするようなものはなくシンプルな話だったけれど、B級ホラーとしては悪くない出来栄え。
役者もなかなか粒ぞろい。この手の作品は襲われる側に魅力がないと興ざめ極まりないことになるが、その点はクリアされている。
特にローラ・ラムジーがエロかわいくて、一瞬だけど全裸シーンもある。
そのラムジーが、侵入した食人草を取り出そうと自分の体を切り裂くさまは狂気を感じる。
魅力的だし演技もいいのに作品に恵まれていないのか、これといった代表作もなく活躍してないようなのがもったいない。
井戸に落ちた男は、運ばれる際に損傷した骨がボキボキ折れるは、敗血症の治療で骨を砕かれ足を切断されるは、呪われたかのように散々の目に。
かなりグロくて痛さが伝わってくる映画。後に何か残るかといえばなさそうだけど、退屈せずに暇つぶしには十分。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2014-12-31 21:56:05)(良:1票)

1.食人草そのものより、原住民からの攻撃や麻酔なしで敗血症の治療するとか、極限状態でおかしくなっちゃうとか、周辺のエピソードの方が怖いっつーの。
私を当分草むらには近寄らせない程度には、良くできていて恐ろしかったと思います。 poppoさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-08-20 20:14:38)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.46点
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417.69% line
517.69% line
6430.77% line
7538.46% line
8215.38% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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