みんなのシネマレビュー

殺人の告白

CONFESSION OF MURDER
(내가 살인범이다)
2012年【韓】 上映時間:119分
アクションサスペンス
[サツジンノコクハク]
新規登録(2013-07-18)【民朗】さん
タイトル情報更新(2015-03-07)【8bit】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督チョン・ビョンギル
キャストチョン・ジェヨン(男優)チェ・ヒョング
パク・シフ(男優)イ・ドゥソク
チョ・ウンジ(女優)ガンスク
チャン・グァン(男優)TV局長
脚本チョン・ビョンギル
撮影キム・ギテ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


4.《ネタバレ》 到底ありえない話でこれこそエンタメなんどろうけど、もう滅茶苦茶だった。
シリアスなサスペンスだと予想してだけど捉え方によってはコメディにも見えてしまうようなギャップがあった。
だけど憎めない映画。
それにしても凶悪犯が芸人の永野に似すぎておもわず笑った。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-17 23:31:41)

3.「めちゃくちゃだな」 これは褒め言葉にも使ってきたけど、今回は褒めてません。不必要にコメディっぽい感じがちょくちょく入ってきて、中途半端というか、雰囲気損ねちゃってる。何度「ジャッキー・チェンじゃないんだから…」と思ったことか。もっとシリアスに、かつ出来る限りリアルを追求した作りならば、きっと傑作の一つとして名前を残したであろうと思うだけに勿体無い。俳優陣は好演しているだけに、なおさらそう思うんだろうな。とはいえ、退屈ではなかったし、なんだかんだで3人が揃うときはワクワクもしたんで、ギリ及第点ということで。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-03 16:00:29)(良:1票)

2.《ネタバレ》 素晴らしいトリックほど、タネは意外なくらい単純なもの。真相が明かされた瞬間「何故気づかなかったのだろう」と思えるのは、筋書きの素晴らしさの証明に他なりません。時効延伸の件も切れ味抜群でした。ほんと、本筋のアイデアは秀逸です。だのに何故、こんなにフラストレーションが溜まるのでしょうか。ハリウッド大作と見紛うばかりのエンタメアクションなんて、この物語に必要ですか?殊更胸糞悪いサイドストーリーを挿入してくるのは、何かの嫌がらせですか?特に理解に苦しむのが結末です。亡き恋人からの、時効延伸のキラーパスを完全に無視して、怒りに任せた私刑なんてオチ、まったく芸がありません。それに恋人からもらった腕時計があるのですから、それを使ってもう一つドラマを魅せられるでしょうに。例えば「残念、今時効が成立しちまった。もう法律ではお前を裁けない。だから俺がお前を裁く」とか。あるいは壊れた腕時計を確認し「お前を逮捕する。時効成立の1分前だ。俺の時計ではな」とか。要するに、センスが致命的に足りないのです。言い方は悪いですが、安普請の悪い邦画(80年代)を観ているような感覚でした。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-24 21:26:53)

1.この韓国映画のタイトルとイントロダクションからどうしても想像してしまうのは、名匠ポン・ジュノの「殺人の追憶」。
かの傑作並みのクオリティーをそのまま期待することは無謀だろうが、連続殺人事件の真犯人と追っていくというプロットも類似しており、同様のテイストを期待していた。

雨音から始まるオープニング、期待は更にググッと高まった。
時間軸を超えて現在から過去、そして過去から現在へとオーバーラップさせる演出は、なかなか凝っており、韓国映画の素地の確かさを感じさせる。

ただ、冒頭から繰広げられるアクションシーンがやや演出過剰で、リアルでないことが先ず気になった。
その危惧は映画が展開されるにつれ更に際立ってくる。
挟み込まれるアクションシーンがことごとく無駄に派手なばかりで、その演出があまりに陳腐だった。
特に、カーアクションは明らかに蛇足。「ジャッキー・チェン映画じゃないんだから」と突っ込みたくなるリアリティーラインが破綻した描写の羅列は、明らかに作品のあるべきテイストと乖離していて、途中で観るのをやめたくなるほどだった。

「あー思ったのと全然違う映画だった……」とただ落胆することが出来ればある意味簡単だったのだけれど、そこから盛り返してくるから、逆に始末が悪い。

連続殺人鬼によって人生を狂わされた主人公の刑事、時効成立後「自分が真犯人だ」と告白する美青年、そして連続殺人の遺族たち、複数の思惑が入り乱れサスペンスフルなストーリーが展開していく。
その主軸となるストーリーテリング自体は、キャラクター描写も含めて非常に巧みで、真相に辿り着くクライマックスでは思わず息を呑んだ。

結果的には「面白い映画だ」と言えなくはない。
けれども、やはり陳腐で無駄なアクションシーンの連続が我慢ならない。

ラストで更に挟み込まれるアクションシーンもただただ蛇足。
どうせあのような結末にするならば、真相が判明したテレビ局の場面で終わらせるべきだったと思う。
過剰なアクションシーンの連続は作り手のサービス精神だったのかもしれないけれど、無用なサービスはただ「迷惑」なだけである。

もっとオーソドックスに韓国映画らしい良い意味での重苦しさを貫き通してくれたなら、それこそ「殺人の追憶」並みの傑作になり得たかもしれない。非常に勿体ない。その思いに尽きる。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-21 23:42:57)(良:2票)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
314.76% line
414.76% line
529.52% line
6419.05% line
7419.05% line
8628.57% line
900.00% line
10314.29% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS