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ノクターナル・アニマルズ

Nocturnal Animals
2016年【米】 上映時間:115分
ドラマサスペンス犯罪ものミステリーロマンス小説の映画化
[ノクターナルアニマルズ]
新規登録(2017-10-09)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2023-08-12)【S&S】さん
公開開始日(2017-11-03)


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監督トム・フォード〔監督・デザイナー〕
キャストエイミー・アダムス(女優)スーザン・モロー
ジェイク・ギレンホール(男優)トニー・ヘイスティングス/エドワード・シェフィールド
マイケル・シャノン〔1974年生〕(男優)ボビー・アンディーズ
アーロン・テイラー=ジョンソン(男優)レイ・マーカス
アイラ・フィッシャー(女優)ローラ・ヘイスティングス
アーミー・ハマー(男優)ハットン・モロー
ローラ・リニー(女優)アン・サットン
アンドレア・ライズブロー(女優)アレシア
ジェナ・マローン(女優)セイジ・ロス
マイケル・シーン(男優)カルロス
脚本トム・フォード〔監督・デザイナー〕
撮影シーマス・マッガーヴェイ
製作トム・フォード〔監督・デザイナー〕
衣装アリアンヌ・フィリップス
あらすじ
アート・ディーラーとしての成功を得たものの、思い描いていた生活とどこか異なる現実に鬱々とした日々を過ごすスーザン。そんなある日、20年前に別れた前夫のエドワードから彼が執筆した小説「夜の獣たち」が送られて来る。彼女は、「スーザンに捧げる」とされているその小説にどこか惹かれ早速読み始めるのだったが、そこに綴られた物語は陰惨で絶望的なものだった。何故彼はこの作品を送って来たのか?理解に苦しみながらも読み進めるうちに、次第に物語と現実は交錯していき… 「シングルマン」(2009)を監督した世界的ファッションデザイナーのトム・フォードが、米作家オースティン・ライトによる小説「ミステリ原稿」を映画化。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-10-09)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.《ネタバレ》 繊細で気弱な元夫が書いた小説の中と現実世界、過去と現在を行ったり来たり。見苦しいブタ女の裸踊り、キョーレツな冒頭。ほんわかイメージのエイミー・アダムス、鋭い感じのオンナを好演。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2019-10-05 03:42:39)

2.《ネタバレ》 本筋とその中で語られる小説物語が同時に進行していく。こうした展開は、劇中物語がどうしても余計なものに感じて本筋に気が向かないのだが、本作も同様の印象。ただし、J・ギレンホールが本筋と小説内の主人公という二役を演じることで、集中力は辛うじて保たれる。小説内で語られる高速での誘拐シーンがやたらに緊張感が高かったり、マイケル・シャノンの凄みが他を圧倒したり、オープニングの無意味な全裸女性が見る人を選別したり、全体的に焦点をぼかしているのは作り手のしてやったり感があっておもしろい。好きにはなれないが、どこか惹きつけられる魅力のある作品。 カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 6点(2017-11-15 21:31:33)

1.《ネタバレ》 黒をバックにしたシンプルな構図。その中で、主に髪型やアクセサリーの微妙な変化によって現在と過去、
劇中小説の部分を演じ分けるエイミー・アダムスの表情に引き込まれる。
ところどころに置かれる赤の配色も、彼女の物憂い表情の白を一層引き立てる。
夜のハイウェーの恐怖もその背景に広がる黒い世界ゆえだろう。

それぞれのパートを、エイミー・アダムスとジェイク・ギレンホールの対比的な構図で幾度もカットバックさせるような
繋ぎをしてみたり、ディゾルブの頻度が非常に多いのも特徴だが、少々くどい感じだ。

小説パートの保安官役:マイケル・シャノンの凄みがいい。 ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2017-11-06 22:52:27)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.38点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

2016年 89回
助演男優賞マイケル・シャノン〔1974年生〕候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2016年 74回
助演男優賞アーロン・テイラー=ジョンソン受賞 
監督賞トム・フォード〔監督・デザイナー〕候補(ノミネート) 
脚本賞トム・フォード〔監督・デザイナー〕候補(ノミネート) 

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