みんなのシネマレビュー

プーと大人になった僕

Christopher Robin
2018年【米】 上映時間:104分
ドラマコメディファンタジーファミリー動物もの小説の映画化
[プートオトナニナッタボク]
新規登録(2018-05-02)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-09-14)
公開終了日(2018-12-19)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マーク・フォースター
キャストユアン・マクレガー(男優)クリストファー・ロビン
ヘイリー・アトウェル(女優)イヴリン・ロビン
クリス・オダウドティガー
ブラッド・ギャレットイーヨー
トビー・ジョーンズオウル
ソフィー・オコネドーカンガ
堺雅人クリストファー・ロビン(日本語吹き替え版)
かぬか光明プー(日本語吹き替え版)
玄田哲章ティガー(日本語吹き替え版)
小形満ピグレット(日本語吹き替え版)
龍田直樹ラビット(日本語吹き替え版)
上田敏也オウル(日本語吹き替え版)
青森伸ナレーター(日本語吹き替え版)
園崎未恵イヴリン・ロビン(日本語吹き替え版)
坂東尚樹(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
木下浩之(日本語吹き替え版)
山崎美貴(日本語吹き替え版)
後藤敦(日本語吹き替え版)
原作A・A・ミルン(キャラクター創造)
脚本トーマス・マッカーシー
音楽ジョン・ブライオン
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
衣装ジェニー・ビーヴァン(衣装デザイン)
編集マット・チェシー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


5.何もしなくて幸福になれれば、それに越した事ない。
現実は皆んな生活の為、一生懸命に働く。但し、偶には立ち止まって人生の一番大切なことを振り返る事が大事。
プーさんと主人公を通してそんなことを思い返させてくれる映画でした。
プーが縫いぐるみじたてで描かれており、何ともカワイイ。間の抜けた喋り方(吹替えですが)もほのぼのとさせられる。
但し、ラストの解決の方法は少々安直でないかい? とれびやんさん [地上波(吹替)] 6点(2023-04-19 18:59:43)

4.《ネタバレ》 大人になり、一児の父となったクリストファー・ロビン。第二次大戦にも従軍し、復員後は一般企業に就職した彼も社会の様々な荒波に揉まれ、もはや夢見ることすら忘れてしまっていた。そんな折、所属部署に突如として持ち上がったリストラ計画。コスト削減を実現できなければ、数名の社員を削減しろという上司からの命令に彼は頭を悩ませていた。週末の娘たちとのバカンスもやむなく延期せざるを得ず、次第にギクシャクしていく家族。すると、100エーカーの森の奥深くから、彼の“古い友達”がやってくるのだった――。何もしないことを頑張る癒し系キャラクター、クマのプーさん。世界中から愛される、この元祖ゆるキャラとも呼ぶべきディズニーアニメの古典を最新の映像技術で実写化したという本作、監督がわりかし好きなマーク・フォースターということで今回鑑賞してみました。リアルな戦場描写やままならない理不尽な現実を容赦なく描く冒頭部分から、単なる子供向けではないことをアピールする本作のスタンスにはなかなか好感が持てましたね。そうして現れるクマのプーさんのぬいぐるみっぽい造形も、リアリティをぎりぎり損なわない愛くるしさで良かったと思います(若干怖いときもあったけど笑)。なによりこのクマのプーさんを主人公の子供のころのイマジナリー・フレンドのように描くストーリーがノスタルジックで大変いい。そう、生きるための生活にいつしかしんどさを覚えた時なんかに、ふと子供のころの無邪気で楽しかったときを思い出すようなこの感覚はすごく良く分かります。ノートの切れ端なんかに夢中で書いた、いま読むと拙いばかりの絵物語を懐かしく読み返してみたくなるときってたまにありますもんね。ただ、これは仕方ないとは言え、途中からこのクマのプーさんたちが普通に実在の存在として周りの人々と関わり始める展開になっちゃうところが僕的には残念でした。最後まで、このお父さんと娘にしか見えないイマジナリー・フレンドのように描いてくれた方が物語上しっくり来たと思うのですが。まあそうしちゃうと、このクマのプーさんという存在自体否定しちゃうことになっちゃうので、ディズニー的にもそれは無理ってものかな。うん、ぼちぼちってとこでした。余談だけど、はちみつでべとべとのクマプーを娘のベッドに寝かすのはどうかと思うぞ(笑)。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2019-12-15 01:28:33)(良:1票)

3.《ネタバレ》 最初は字幕で鑑賞しようとしたが、元々のアニメのプーさんを吹き替えで観ていたので違和感を感じ、結局吹き替えにて鑑賞しました。
アニメと同じ声優さんで、もうその時点で完全に「プーさん」です。はい。やられました。

正直言って、え!?あのプーさんを実写化!?オイオイやめろって!無理くり夢をリアリティにすることもないだろうに。最初はそう思ってました。だからこの映画を観ることなんてないと確信していました。なのに!なんだか自分でも分からないけど気が付いたらレンタル店で手に取っていたんです。いくら安く借りるための数合わせといっても、まさかこの作品を選ぶとは・・・ほんと、人の気分とは分からないもんです。

話の途中で、あぁこれは最終的に仕事より家族を選ぶというパターンだな。と、なんとなく予想のつく結末に、でもな~そうはいってもやっぱり仕事は大事なわけで、まさかそこんとこを誤魔化して終わらせるんじゃないよな~、て勘ぐってしまいました。
ところがどっこい!さすがは天下のディズニーさん、事業再建のアイデアをちゃんと提示して、仕事も家族も仲間もみなキレイに収めさせるとは・・・流石です。それにちゃんと「プーさん」というキャラクターの存在がいかされているのも好感が持てた。

想像していたよりは良い仕上がりになってました。大人のためのプーさん、です。 Dream kerokeroさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-07-06 22:14:52)

2.《ネタバレ》 堺雅人の声ちょっとあってないよなぁ、、、
面白いと思えるところはなかったのですが、最後プーさんと僕が木に座るシーンでホロリとなりました。
なんとなく心温まる映画でした。 あきちゃさん [DVD(吹替)] 6点(2018-12-31 10:51:39)

1.《ネタバレ》 治安の良さそうな公園の真ん前にそこそこ広い戸建てを持ち、車を持ち、別荘を持ち、恋愛結婚していて、健康な子供を授かり、休日に家族旅行を計画でき、休日出勤は特別なことでわざわざ上司がお願いをするし、それに異議を申し立てることもできるし、部下の突拍子もない提案を素直に聞いてくれる社長にも恵まれ、九時過ぎのまだ子供の起きている時間に満員電車で潰されることもなく帰宅できるサラリーマン。恵まれた生活に見えてしまって……いや、壊れねぇよ。とか思ってしまって……これで心配されるなんて……いい社会ですね。たぶん日本のサラリーマンが狂っているんだと思うんですけど……なんか、みんなに慕われていて幸せだなぁロビン。

ハートフルなハッピーエンドですが、私はひねた大人になってしまったので色々疑っています。プーが訪れるちょっと前に、ロビンが食卓でハチミツの瓶を割ってしまいますよね。そこから全部ウソなのじゃないのかなって。だって、そのあとは割れた瓶もこぼれたハチミツも映らなかったし、プーは新しいハチミツの瓶をぺちゃぺちゃやってました。普通ハチミツを二瓶もストックするでしょうか。 kiryuさん [映画館(吹替)] 6点(2018-09-30 17:48:35)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.56点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
428.00% line
5416.00% line
6520.00% line
7832.00% line
8416.00% line
928.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS