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バットマン リターンズ

Batman Returns
1992年【米・英】 上映時間:128分
アクションSFファンタジーシリーズもの犯罪もの漫画の映画化クリスマスもの
[バットマンリターンズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-22)【イニシャルK】さん


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監督ティム・バートン
助監督ビリー・ウェバー(第二班監督)
キャストマイケル・キートン(男優)バットマン/ブルース・ウェイン
ダニー・デヴィート(男優)ペンギン/オズワルド
ミシェル・ファイファー(女優)キャットウーマン/セリーナ
クリストファー・ウォーケン(男優)マックス・シュレック
パット・ヒングル(男優)ジェームズ・ゴードン
マイケル・ガフ〔1916年生〕(男優)アルフレッド・ペニーワース
ポール・ルーベンス(男優)ペンギンの父
マイケル・マーフィ〔男優・1938年生〕(男優)市長
アンドリュー・ブリニアースキー(男優)チャールズ・シュレック
ヴィンセント・スキャベリ(男優)手回しオルガン師
スティーヴン・ブリル(男優)
渡辺裕之バットマン/ブルース・ウェイン(日本語吹き替え版【ソフト】)
樋浦勉ペンギン/オズワルド(日本語吹き替え版【ソフト】)
田島令子キャットウーマン/セリーナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
小川真司〔声優・男優〕マックス・シュレック(日本語吹き替え版【ソフト】)
松岡文雄アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介市長(日本語吹き替え版【ソフト】)
天田益男(日本語吹き替え版【ソフト】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野史人(日本語吹き替え版【ソフト】)
野島昭生(日本語吹き替え版【ソフト】)
小関一(日本語吹き替え版【ソフト】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一バットマン/ブルース・ウェイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田太郎ペンギン/オズワルド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
菅生隆之ペンギン/オズワルド(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
藤田淑子キャットウーマン/セリーナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山像かおりキャットウーマン/セリーナ(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
野沢那智マックス・シュレック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中村秀利マックス・シュレック(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
内田稔アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
御友公喜アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
藤本譲ジェームズ・ゴードン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫市長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀内賢雄チャールズ・シュレック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上喜久子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鳥海勝美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ボブ・ケイン(キャラクター創造)
音楽ダニー・エルフマン
編曲スティーヴ・バーテック
マーク・マッケンジー(追加編曲)
ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影ステファン・チャプスキー
ポール・ライアン〔撮影〕(第二班追加撮影)
ロブ・ハーン(カメラ・オペレーター)
ドン・バージェス(第二班撮影監督)
製作ティム・バートン
ラリー・J・フランコ(共同製作)
イアン・ブライス(製作補)
デニーズ・ディ・ノヴィ
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ジョン・ピーターズ
ピーター・グーバー
マイケル・E・ウスラン
ベンジャミン・メルニカー
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクスタン・ウィンストン
グレッグ・キャノン(ノンクレジット)
ヴェ・ニール(メイクアップ・スーパーバイザー)
特撮スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果)
ジョン・ブルーノ〔特撮〕(視覚効果スーパーバイザー)
ジム・ライジール
マイケル・L・フィンク(視覚効果監督)
美術ボー・ウェルチ(プロダクション・デザイン)
リック・ハインリクス(美術監督)
シェリル・カラシック(セット)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装ボブ・リングウッド
メアリー・E・ヴォクト
編集クリス・レベンゾン
録音スティーブン・ハンター・フリック
スティーヴ・マスロウ
字幕翻訳新村一成
スタントリック・エイヴリー(ノンクレジット)
スピロ・ラザトス(ノンクレジット)
パット・ロマノ(ノンクレジット)
その他イアン・ブライス(プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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26.《ネタバレ》 大ヒット作バットマンの続編なんだけど、今回バットマン=ブルース・ウェインにはあまりスポットが当たっておらず脇役扱い。前作から3年しか経っていないのに、早くもスピン・オフ感が出ています。
じゃあ主役は誰か?キャット・ウーマン?ペンギン?マックス・シュレック?どれも一癖二癖ある悪役だけど、3人もいっぺんに出てしまったため、前作のバットマンにとってジョーカーほど強敵感が出なかったと思う。
キャット・ウーマン単体でも映画になったと思うけど、彼女が徹底した悪じゃないことと、クリスマスにヒーローが女性を痛めつける映画はどうだろう?って感じで。かと言ってマックスは表向き普通の人だし。やはり怪人を出したいってことで、ペンギンをくっつけたのかな?

マックスは置いておいて、キャット・ウーマン、ピッタリしたラバースーツはとてもセクシーで魅力的。鞭さばきも華麗で格好良かった。変身前のドテドテ歩く野暮ったいセリーナも可愛くて、ミシェル・ファイファーにピッタリの変身キャラだったと思う。これだけ魅力的なキャラを1回で終わらせるのは惜しい気が…9つの命ももっと掘り下げてほしかったように思う。
ペンギン。手や鼻に限らず、服の下の体型が異形で、幼い頃に捨てられた理由も解る。けど彼がどうやってサーカスギャングを率いたか。また傘のプロペラ飛行装置や、ペンギンミサイルの高度な科学力・財源が不明で突飛だったので、もう少し知りたかった。
勝負はバットマンの圧勝なんだけど、それぞれの物悲しい最後は見事で、こんなクリスマス映画も悪くないなって思った。

しかしゴッサムシティって、あんな変なギャングがウジャウジャいるのが普通なのかな?前作では普通のマフィアがいて、ボスになったジョーカーの趣味に下っ端が付き合わされてた感があったけど、本作はいきなりピエロだもんな。あ、でも犬と御婦人は面白かった。あの時犬が咥えたブーメランが、後のプリンセス誘拐の伏線になってたし。
人間(ペンギン)と意思疎通できるペンギン軍団も、前作の世界観から飛躍していて、最初ちょっとついて行けなかった。でもどれがCGでどれが人形かわからない大量のペンギンは、観ていて癒される。
あとニクソンとかベトナム開戦とか、アメリカの史実が単語として出てきたのも意外だったかな。
前作にあって本作にないもの。プリンス。当時のメディアミックスの成功例だったバットマンが、映画単体になってしまった。 K&Kさん [ビデオ(字幕)] 6点(2022-05-30 12:21:00)

25.異様な世界。バットマンに合っている。考えてみれば、御伽話のような物語の中で活躍するのがいいのか。
ただし、思ったよりも起伏はない。 simpleさん [地上波(字幕)] 6点(2019-10-03 21:15:03)

24.2017.01/17 BS鑑賞。第1作のニコルソンの怪演に続きダニー・デヴィートも怪演。展開、理屈は抜き夢の中と思うべし。
TVの「ゴッサムシティ」の方が筋書きは良い。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-17 22:17:51)

23.《ネタバレ》 サーカス団に動物園、クリストファー・ウォーケンの丸顔マークに、アヒルの乗り物、ゴシック調と言うにはケバケバしい。ある種のクレイジーな童夢のイメージでは統一されている。かえってもっと支離滅裂にイメージのおもむくままに走れば、傑作になったかもしれない。ペンギンとキャット・ウーマンの来歴が興味深い。けっこうドロリとした湿っぽい怨念のようなものを含んでいて、日本の怪談に近いような存在。親探しとかね。とりわけペンギンのイメージは生きていた。ラストの葬列の脇を勤めるところまで。猫のほうも孤独な秘書の怨念。Hello there が Hell here になって。自分で縫い合わせて衣装作ってる。雪ってのも童夢の背景っぽいところがある。バットマンが活躍したという印象がほとんどないのは、脇が多すぎたせいか。コミックの映画化でスターにこういう脇役をやらせて重みをつける、ってのは『スーパーマン』のM・ブランドがハシリだったかなあ。すっかり定着したが、多けりゃいいってもんじゃなく、監督が仕切りきれなくなるほどは、いらない。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-02-22 10:04:49)

22.猫顔M・ファイファーのキャット・ウーマン、彼女の存在で作品に艶が出た。哀感漂うペンギンと美しい猫女、彼らに比べてバットマンがちと押され気味。もすこしがんばれ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-07 00:52:48)

21.《ネタバレ》 前作よりもバートン色がより濃く、こうなってくるとバットマンどうこうよりティム・バートンが好きかどうかが問題となる。自分は残念ながらあまり好きではないので、歪で物悲しく陰鬱な連中ばっかり出てこられると傷食気味になる。が、そのダークさが魅力なのも事実。三者三様、でも本当のところはただ愛されたいと願う怪物たちの挽歌。 長谷川アーリオ・オーリオさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-22 19:02:41)

20.《ネタバレ》 初代バットマン、マイケル・キートン最終章。今作の敵役のペンギン怪人とキャットウーマン、デコボココンビっぷりがいいですね。バットモービルの暴走シーン、最後の戦闘場面は迫力ありました。ただヒーロー物お決まりのストーリーはやはり退屈でした。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-10 19:23:23)

19.前作より洗練されていて面白く感じました。
ようやく、ティムバートンとバットマンがマッチした作品だと思います。
キャラがそれぞれ立ってるし、テンポも良かった。
個人的にキャットウーマンがつぼでした。
あとクリストファー・ウォーケンは、画面に良く映えてました。 タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-12 02:56:23)

18.《ネタバレ》 敵キャラ二人が凄い魅力的で、ペンギンに至っては個人的にバットマンの存在感を完全に喰ってしまいました。
最後のミサイルを付けたペンギンの行進が変に笑いを誘って緊張感が解けてしまったのが、少し残念でした。 民朗さん [地上波(字幕)] 6点(2008-08-03 23:18:04)

17.キャットウーマンに一票。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-30 06:34:18)

16.「 ペンギンの 奸智な計略 さておいて やっぱり子猫は 女性に限る 」 詠み人 素来夢無人・朝 スライムナイトのアーサーさん [DVD(吹替)] 6点(2005-10-05 19:25:40)

15.最初に見たときはさっぱり意味が分からなかったが、ほかのバートン作品をいろいろ見た後だと、特色がより深く出ているのが分かる。ちっとも強そうにも頼もしそうにも見えないペンギン軍団が相手というのがミソだったのですね。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-01 02:46:24)

14.前作よりも、盛り上がりはあったけど、まだ前作の方がよかった。 幕ノ内さん 6点(2005-01-26 22:50:38)

13.1作目よりも盛りだくさんでした! ジョナサン★さん 6点(2004-09-24 23:14:30)

12.《ネタバレ》 前作よりもおもしろかった。バットモービルで街中を爆走するシーンなどは印象に残った。それよりも印象的だったのがマックス社長演じるクリストファー・ウォーケンの存在。キャットウーマンやペンギンといったキャラクターに負けない存在感だったように思う。前作同様、個性溢れるキャラクターとこの独特の世界観、そして耳に残る音楽は高く評価できる。 新世紀救世主さん 6点(2004-07-24 21:24:28)

11.この時のティム・バートン、なんか冴えがなくなった?って感じました。バットマン、ペンギン、キャットウーマン、似た者同士が傷付けあう寒色の世界の物語は、映画の美術そのままに寒い印象ばかりが目立ち、ユーモラスな画材で溢れているにも関わらず、最後まで心弾むような展開にはなりませんでした。この暗さこそがティム・バートン、という方もいらっしゃるかもしれませんが、悲劇を描くにしても、ちょっともやもやとし過ぎているような。全体的にすきま風を感じる映画でした。 あにやん‍🌈さん 6点(2003-12-18 21:09:39)

10.当時渋谷の映画館で観たけどガラガラでした。内容は結構よかったけどダークですよね。キャットウーマン素敵でした。デビート
も最後はかわいそうでした。このシリーズは自分的には、2までです。 たかちゃんさん 6点(2003-11-28 17:35:37)

9.前作のあの独特な雰囲気を継承しつつも前作より観客を一応意識した作りでとっつき易い。話はちょっと悲しすぎる。キャット・ウーマンをやらせてくれという逆オファーが結構あったらしいが、ミシェル・ファイファーもその一人だったらしい。「マーズ・アタック!」といい、大物はこの監督の作品にみんな出たがるね。 R&Aさん 6点(2003-11-19 15:09:02)

8. STYX21さん 6点(2003-11-13 20:23:15)

7.コレコレ。ティム・バートンのダークさと趣味炸裂の作品。当時、映画館へ観に行きました(前座にバックスバニーのオマケ上映付きだった)が、自分は前作よりもこちらの方がバートンらしくて好きカナ…と。キャットウーマンとペンギンのダブル敵役は面白いが、解決描写がヌルくどちらも効果的に描ききれずに終わってしまったのが消化不足。やはり敵はズバッと個体でお願いしたい。アメリカ映画の中で、敵を“完全な悪”として描かないのは悪くないですが…。 _さん 6点(2003-08-24 19:37:18)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 119人
平均点数 6.81点
000.00% line
100.00% line
232.52% line
310.84% line
497.56% line
51512.61% line
62621.85% line
71613.45% line
82924.37% line
9108.40% line
10108.40% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review6人
4 音楽評価 7.42点 Review7人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

1992年 65回
視覚効果賞ジョン・ブルーノ〔特撮〕候補(ノミネート) 
視覚効果賞マイケル・L・フィンク候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞スタン・ウィンストン候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞ヴェ・ニール候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1992年 13回
最低助演男優賞ダニー・デヴィート候補(ノミネート) 

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