みんなのシネマレビュー

鬼火(1963)

The Fire Within [米] /A Time to Live and a Time to Die [英]
(Le Feu Follet)
1963年【仏】 上映時間:108分
ドラマモノクロ映画小説の映画化
[オニビ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(1977-08-06)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ルイ・マル
キャストモーリス・ロネ(男優)アラン・ルノワ
ジャンヌ・モロー(女優)エヴァ
アレクサンドラ・スチュワルト(女優)ソラーニュ
アンリ・セール(男優)フレデリック
脚本ルイ・マル
撮影ギスラン・クロケー
配給フランス映画社
美術ベルナール・エヴァン
編集シュザンヌ・バロン
あらすじ
アランはベルサイユの豪華な精神病院でアルコール依存症の治療を受ける30歳の男性。パリで送った疾風怒濤の青春は去り、今はニューヨークに住む資産家の妻と離婚の話が持ち上がっている身。医師から退院が告げられ、パリの昔の仲間たちを訪れに行く。そこで、アランが見るのは、残酷な時間の経過…。

みんな嫌い】さん(2010-01-08)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


8.《ネタバレ》 むかし、多感だった頃にみた時はその独特のシュンとした雰囲気に惹かれたものだが。。
いま観返してみると、ちょっと痛い男のモヤモヤで終始支配されていて、観ていて辛い。
afoijwさん [ビデオ(字幕)] 6点(2014-03-28 01:43:34)

7.《ネタバレ》 なんともいえない空しさによる自決は理解できるのだが内容が退屈。フランス映画にしては分かりやすかったのとラストのあっさり感は良かった。 すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-19 13:11:09)

6.主人公の鼻もちならなさと苦悩みたいなものは伝わってくるが、それが絶望としては、感じさせられない。時代の雰囲気のフィルターを通さないと、伝わってこないものがあるのか。
エリック・サティも、著作権が切れて、角川映画で使われるような音楽になってしまい、手あかにまみれた感が強い。
ジャンヌ・モローは、うまい、と思わせるのだが。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-08 22:54:13)

5.イケメンでしたねぇ。それにしてもこういうストーリーだったんですね鬼火。見る前はどんなストーリーなのかドキドキでした。セリフもところどころ詩的な面もあり。。オチは誰もが予想できるようなオチ。しかし、内容が内容だからそんなの気にならない。こういった社会というか大人の社会みたいなのになかなか馴染めない男、といった人物像やはり魅力的です。むしろ感謝でした。 アンリさん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-09 21:30:34)

4.《ネタバレ》 「欲するものがない」だとか「アホどもが下劣な仕事に精を出している」だとか「怖い、怖い、怖い」だとか。そういう甘えとも取れる悲しい言葉の波。社会に馴染めない、適応できない孤独感、あるいはその中で生きていく苦しみをクールに表現していると思う。でもアランは、街を歩けばいたるところに知り合いがいる。もう少しがんばって欲しかった。やっぱりそれしか答えがないのか?と、気が滅入ってしまった。 ぷりんぐるしゅさん 6点(2004-05-18 13:58:09)

3.主人公が自殺を決断し、決行するまでの心理を淡々と描く。絶望感がなんともリアルでやるせない。ただ、出会う人みんながやたら哲学的な会話をしているのに不自然さを感じる。フランスの人たちは一般的にああいう会話をしているのかもしれないが。 R&Aさん 6点(2004-02-05 12:26:49)

2.現実と同じ流れで時間が流れていくところに妙にすごいなあと思ってしまいました。ちょっと身につまされました。 omutさん 6点(2003-07-28 03:02:08)

1.エリック・サティが好きなので観たんですけど、あの孤独な視点を映画で表現してくれたのはうれしい。特にアランが行き交う街の人々を見つめるシーンとか。僕にもあんな視点があるので、共感できた。 あろえりーなさん 6点(2001-09-10 15:51:23)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.27点
000.00% line
100.00% line
229.09% line
300.00% line
414.55% line
5418.18% line
6836.36% line
714.55% line
829.09% line
914.55% line
10313.64% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS