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バルジ大作戦

Battle of the Bulge
1965年【米】 上映時間:169分
アクションドラマ戦争もの
[バルジダイサクセン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-29)【イニシャルK】さん
公開開始日(1966-04-01)


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監督ケン・アナキン
キャストヘンリー・フォンダ(男優)カイリー中佐
ロバート・ショウ(男優)ヘスラー大佐
テリー・サヴァラス(男優)ガフィー軍曹
ハンス・クリスチャン・ブレヒ(男優)コンラッド伍長
ロバート・ライアン(男優)グレイ将軍
チャールズ・ブロンソン(男優)ウォレンスキー少佐
ダナ・アンドリュース(男優)プリチャード大佐
ジェームズ・マッカーサー[男優](男優)ウィーバー中尉
タイ・ハーディン(男優)シューマッハー
ピア・アンジェリ(女優)ルイーズ
カール=オットー・アルベルティ(男優)フォン・ディーぺル
小山田宗徳カイリー中佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上孝雄ヘスラー大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫ウォレンスキー少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】
納谷悟朗グレイ将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
大平透ガフィー軍曹(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田浩二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲村秀生ウィーバー中尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林修(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
久松保夫プリチャード大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田昌子[声]ルイーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木瑞穂カイリー中佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林昭二ヘスラー大佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村越伊知郎プリチャード大佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島田敏(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本フィリップ・ヨーダン
ミルトン・スパーリング
音楽ベンジャミン・フランケル
撮影ジャック・ヒルデヤード
製作フィリップ・ヨーダン
ミルトン・スパーリング
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ディノ・デ・ラウレンティス(ノンクレジット)
シドニー・ハーモン
配給ワーナー・ブラザース
特撮キット・ウェスト(特殊効果)
アレックス・ウェルドン
美術ユージン・ローリー(美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン[ノンクレジット])
録音ゴードン・K・マッカラム
デイヴィッド・ヒルドヤード
スタントノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
その他ベンジャミン・フランケル(指揮)
あらすじ
1944年9月、快進撃を続ける連合軍の前にドイツ軍の降伏はもはや時間の問題かと思われた。しかしドイツ軍は密かに東部戦線よりへスラー大佐を呼び戻し反攻作戦の準備を命じていた。連合軍偵察部隊のカイリー中佐はたまたまヘスラーのジープを空撮する事に成功する。そして森の中に隠されたドイツ軍の新型戦車の姿も…。ドイツ軍の反撃を危惧した彼はすぐにグレー将軍に報告するが情報部のプリチャード大佐らに一笑に付される。しかし彼の不安はその年の12月16日に現実のものとなる。ついにドイツ軍の一大反攻作戦が開始されたのだった…。

MEL】さん(2006-10-01)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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7.《ネタバレ》   
職場で会話していたら
幼いころにTVで見たのをちょっと思い出して懐かしくレビュー。

とにかくヘスラー大佐がかっこよくて、
ヘスラー大佐に、こいつらに戦いが出来るのか、と言われたときの
兵隊たちの勇壮な歌声にしびれたのを思い出しました。

それにくらべてのアメリカ軍のグダグダ具合。
歴史はともかく、映画としてはヘスラー大佐に勝利して欲しかったwww こっちゃんさん [地上波(吹替)] 6点(2019-04-01 13:42:43)

6.《ネタバレ》 65年の米映画ですけど、公平な作りで良かったですね。
CGなどありませんから、全てを揃いあげた本格的な戦争大作が楽しめます。
そしてひたすら戦車戦です。 あろえりーなさん [地上波(字幕)] 6点(2017-01-02 17:56:02)

5.良くある戦争映画の中では面白いほうでした。銃撃戦とかが無駄に長くないですし。登場人物がもっとフィーチャーされいればなおよかったです。 色鉛筆さん [地上波(字幕)] 6点(2010-07-19 20:01:46)

4.《ネタバレ》  下の方にほぼ同意。「バルジ大作戦」というタイトルで、どうしても戦争映画好き(特にある程度知識を持った人間)は重厚な史実物を期待するんで。唖然としたりガッカリするわけですが、最初から、実際の戦闘の名前と、2、3の有名なエピソードを借りた戦争アクション映画と割り切って観れば、なかなか楽しめました。
 特に最初駄目将校の典型だったウィーバー中尉が、自分を庇ってくれた軍曹の死を契機に成長しクライマックスで重要な役割を果たす流れは好きですね。
 ただ、最初冷静だったドイツ人将校が突然、ヒステリックな戦争マニアに変化して、部下の下士官と哲学論争wを始めるのは少し興ざめでしたが。
平成24年5月25日再見 これが多分ラスト
冷静に見れば、ある意味最低な製作態度の映画。なんと言っても雪が積もってるシーンとそうでないシーンが唐突につながっていくのはひどい。大体北ベルギーで冬季に行われた作戦を、スペインでロケして撮影しちゃおうってのが無理無謀な話で。映画というもの、それから映画を見るものを根本的に馬鹿にした駄作。
 ただ、最後の戦闘シーンを除いてはストーリーも悪くないし、戦闘シーンだってそこそこはリアルで楽しめるだけにかえって惜しまれる。
※できたら特攻大作戦を先に見ない方がいいと思う。見ちゃうと、どうもロバート・ライアンが無能で嫌味な将軍に見えてしょうがなかったり、テリー・サラバスがどう見ても基地外でw rhforeverさん [DVD(邦画)] 6点(2010-07-05 12:56:43)

3.ロバート・ショウ、あんだけかっこよかったのに最後ショッカーの戦闘員のような死に方で涙。まあ総じて一昔前の熱血マンガ+特撮もののノリなんだけどどこか憎めない戦車野郎映画。その昔戦隊ものなんかに胸をときめかせた人ならきっと琴線に触れるんではないでしょうか。戦車野郎の話なのに戦車の考証がいい加減なのもいとおかし。好きか嫌いかで言えば嫌いじゃないです、こーいうの。 MELさん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-01 01:37:12)

2.ジャガーバックス「壮烈!ドイツ機甲軍団」がバイブルだった小学生が未見のまま妄想を極限まで膨らませて学生の頃にビデオを借りて見たら、へ?なんじゃこりゃ?ってな肩透かしを味わいさめざめと泣いた蒼き日々が懐かしゅうございます。へちょちょ星人さんのコメントは秀逸。笑いました。 モートルの玉さん 6点(2003-07-23 00:28:32)(笑:1票)

1. 本作の抱える問題点とは、「こんなのキングタイガーじゃなーい!シャーマンじゃなーーい!!」とか↓の方々が仰っているような考証的なコトよりもっと根本的なトコロにある。主役がヘンリー・フォンダ演じるカイリー中佐なのかロバート・ライアンなのか、ロバート・ショウ扮するヘスラー大佐なのか、はたまたブロンソンなのか甚だ曖昧なのだ。主人公不在の戦争大作と言えば、「史上最大の作戦」をどなたも想起されるかと思うが、アレと本作ではいくら何でもスケールが違い過ぎる。アレが”ヘヴィ級”とすれば、本作は精々”バンタム級(否モスキート級?)”程度である。同じ作りにする方が無理があるってかあり過ぎ。どう考えても焦点(主役)をピタッと定めた作りにすべきだった。英出身のケン・アナキンという監督は良くも悪くも只の愚直な”職人”なんで責任の大半は脚本に求められて然るべきだろう。ドイツ軍を一方的に悪役にせず人間味を出そうと試みている点は評価するけど、50年代で既に「眼下の敵」という傑作があるしなぁ…。虚々実々の駆け引きという一点だけ比較しても向こうが上だと思うし。と、兎に角M47だかの大軍団を「これは…ティーゲル…なんだっっ!」と脳内補完しながら観れば、まぁスポーツ感覚でのパワープレイとしてなら比較的上出来な方かな。最期はチト呆気無いけどネ。色々あって4点マイナース!悪しからずw。 へちょちょさん 6点(2003-07-20 12:40:32)(良:1票) (笑:2票)

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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.30点
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112.70% line
200.00% line
300.00% line
4718.92% line
538.11% line
6718.92% line
7821.62% line
8821.62% line
938.11% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 6.25点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review2人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1965年 23回
助演男優賞テリー・サヴァラス候補(ノミネート) 
作曲賞ベンジャミン・フランケル候補(ノミネート) 

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