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野生のエルザ

Born Free
1966年【英・米】 上映時間:94分
ドラマアドベンチャーシリーズものファミリー動物もの実話もの小説の映画化
[ヤセイノエルザ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-10-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(1966-03-26)


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監督ジェームズ・ヒル[監督]
キャストヴァージニア・マッケンナ(女優)ジョイ・アダムソン
ビル・トラヴァース[男優](男優)ジョージ・アダムソン
ジェフリー・キーン(男優)ケンドール
馬渕晴子ジョイ・アダムソン(日本語吹き替え版【TBS】)
井上孝雄ジョージ・アダムソン(日本語吹き替え版【TBS】)
嶋俊介ジェームズ(日本語吹き替え版【TBS】)
二階堂有希子ジョイ・アダムソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
柳生博ジョージ・アダムソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一ケンドール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司ジェームズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也ヌル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ジョイ・アダムソン「野生のエルザ」
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
作詞ドン・ブラック"Born Free"
作曲ジョン・バリー〔音楽〕"Born Free"
主題歌マット・モンロー"Born Free"
製作総指揮カール・フォアマン
配給コロムビア・ピクチャーズ
東映(1975年リバイバル)
録音ボブ・ジョーンズ[録音]
その他カール・フォアマン(presenter)
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2.《ネタバレ》 人と野生動物の関係についての大前提。それは“動物に対して、人間はいつだって自分たちの論理を押し通している”ということ。有害鳥獣を駆除することも、ハンティングに興じることも、動物園をつくることも、絶滅危惧種を保護することも、全て人間側の都合です。“野生動物のために”とか“地球のために”とかいう掛け声も、つまるところ人間が快適に(精神的な安らぎも含めて)生きていくためのもの。人間は、そういう強い立場にいます。少なくとも今のところは。この事を自覚する必要があると思います。それは覚悟と責任とも言えます。命を奪うことが出来る側が負うべきもの。主人公夫婦のうち、夫の方にはこの覚悟が伺えます。だから共感できます。では妻の方はどうでしょう。彼女は、「エルザは自然に帰すべき。エルザは自由を望んでいるはずだ」と主張します。この言い方はズルイ。そもそも“彼女が”希望してエルザを手元に置いたはず。だのに、いつの間にか主語がエルザにすり替わっています。これは人と動物との前提を覆すこと。そして自己責任の回避に他なりません。(もっとも、この事は夫によって看破されます。)“ライオン”と“大自然”が事の本質を分かり難くしていますが、ようするに“家で飼えなくなったペットをどうしますか?”という話。別の飼い主を探すのか、何処かに捨てるのか、あるいは殺してしまうのか。本作はハッピーエンド。エルザはきっと幸せになったのでしょう。この夫婦は責任を果たしたと言えます。ただ、それは結果論であることも忘れてはいけないと思います。強者であることを自覚すること。そして謙虚であること。人が野生動物と付き合うための心構えだと思います。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-08 18:22:55)(良:1票)

1.小学生の時に見た。字幕を目で追うのに必死だった。ライオンも人間も過保護は子供の為にならないということを学んだ。しかし、野生のプライドに戻すことが果たしてエルザにとって幸せだったのかどうか疑問。あのまま自分たちで育てるという選択肢もあっていいのではと思う。 くるみぱぱさん 6点(2003-08-15 00:19:27)

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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.18点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
オリジナル主題歌ジョン・バリー〔音楽〕受賞"Born Free"
オリジナル主題歌ドン・ブラック受賞"Born Free"
作曲賞(ドラマ)ジョン・バリー〔音楽〕受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1966年 24回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ドラマ部門)ヴァージニア・マッケンナ候補(ノミネート) 
主題歌賞ジョン・バリー〔音楽〕候補(ノミネート)"Born Free"作曲
主題歌賞ドン・ブラック候補(ノミネート)"Born Free"作詞

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