みんなのシネマレビュー

EUREKA ユリイカ

EUREKA
2000年【日】 上映時間:217分
ドラマモノクロ映画ロードムービー
[ユリイカ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-01-20)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督青山真治
キャスト役所広司(男優)沢井真
宮崎あおい(女優)田村梢
宮崎将(男優)田村直樹
斉藤陽一郎(男優)秋彦
国生さゆり(女優)沢井弓子
光石研(男優)シゲオ
利重剛(男優)犯人
松重豊(男優)松岡
塩見三省(男優)沢井義之
真行寺君枝(女優)田村美都
でんでん(男優)吉田
しいなえいひ(女優)河野圭子
中村有志(男優)田村弘樹
江角英明(男優)沢井誠治
尾野真千子(女優)沢井美喜子
脚本青山真治
音楽青山真治
撮影田村正毅
池内義浩(撮影助手)
製作仙頭武則
電通
IMAGICA
サンセントシネマワークス
東京テアトル
プロデューサー仙頭武則
佐藤公美(アシスタントプロデューサー)
配給サンセントシネマワークス
東京テアトル
特撮小林正巳(特殊効果)
美術清水剛
西尾共未(装飾助手)
編集青山真治
録音菊池信之
小川武(録音機材協力)
照明佐藤譲
あらすじ
福岡県甘木市、海から離れた地方都市で死者6人を出すバスジャック事件が起こる。運転手沢井(役所広司)、中学生の兄直樹(宮崎将)、小学生の妹梢(宮崎あおい)は生き残るが、それぞれ心に深い傷を負う。2年の歳月が流れ、逃避の生活を送っていた沢井はまた甘木で働き始め、兄妹は二人で生活するようになっていた。沢井は連続通り魔事件をきっかけに家族との生活が上手く行かなくなり、兄妹の家に身を寄せる。そこに兄妹の従兄秋彦(斉藤陽一郎)が転がり込み、4人での共同生活を始める。「EUREKA」とはギリシャ語で「発見」という意味。

fero】さん(2003-12-10)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


4.《ネタバレ》 “ユリイカ=発見。「分かった」を意味するギリシャ語”。思えば発見とは、外的な未知のものとの邂逅による変化ではなく、内的に既存するものへの回顧と再考による進歩のことのような気がする。発見とは決定的な変転の契機であり、変化とはそもそも内面からでしか起こり得ないものなのだから。ラストに思うのは、彼らが遍歴により得た、大きな悟入。既存のもの、内なる傷痕、取り消せないものを享受することと、そこからでしか進めないことを悟ること。それこそが「発見」なのか。受け入れることで姿勢が変わるということ。受容という悟入により、世界が色を変え、拓けて行くということ。景色が彩色され、俯瞰で世界が広がって行く、静かだけれど劇的なラストに「ユリイカ」を見た。 ひのとさん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-06-03 11:15:59)(良:1票)

3.ちょっと長い。宮崎あおいは良い。(´∀`*)キラキラ☆ 北海道日本ハム優勝さん 6点(2003-12-27 16:55:32)

2.世界で絶賛されたと言うので、少し期待してみてしまった作品。の割に、少し長すぎたような気もします。見終わった後、やっと終わった・・・という感が否めませんでした。映像もあれを長時間見ているというのは辛い。たまに、写真のようで綺麗な画もあるのですが。とにかく、最後のシーンで感じたのは、ああ、色ってすばらしい。ということ・・・。というわけでこの点数。 アルパチ夫さん 6点(2002-06-29 13:48:01)

1.217分という長尺やセピア調のモノクロ映像を鑑みると、作家の方が観客を拒否しているようにしか思えない。映画芸術は作家性と娯楽が融合した時にこそ「傑作」足り得ると考えている私は、逆に勿体ない映画だなぁと思ってしまう。妙な緊張感が映画を支配しているので、私の嫌いな遠景長回しの連続でも決して退屈はしませんが、この内容ならば無理矢理カットしなくとも150分以内に抑えることができた筈。PTSDからの再生の物語にしても中途半端にファンタジックで中途半端にリアル。ということで、ちょっと厳しいかもしれませんが6点献上。 sayzinさん 6点(2002-03-17 13:15:24)(良:3票)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 67人
平均点数 6.06点
022.99% line
111.49% line
234.48% line
368.96% line
4811.94% line
5710.45% line
645.97% line
71217.91% line
81319.40% line
9811.94% line
1034.48% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.20点 Review5人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS