みんなのシネマレビュー

黒衣の花嫁

The Bride Wore Black
(La Mariee Etait En Noir)
1967年【仏・伊】 上映時間:107分
サスペンスミステリー小説の映画化
[コクイノハナヨメ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-01-05)【イニシャルK】さん


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監督フランソワ・トリュフォー
キャストジャンヌ・モロー(女優)
ジャン=クロード・ブリアリ(男優)
ミシェル・ブーケ(男優)
マイケル・ロンズデール(男優)
クロード・リッシュ(男優)
ダニエル・ブーランジェ(男優)
シャルル・デネ(男優)
アレクサンドラ・スチュワルト(女優)
中西妙子(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
青野武(日本語吹き替え版)
原作コーネル・ウールリッチ
脚本フランソワ・トリュフォー
ジャン=ルイ・リシャール
音楽バーナード・ハーマン
撮影ラウール・クタール
製作オスカー・レヴェンステイン
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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2.《ネタバレ》 ヒッチコックを敬愛するトリュフォーらしい題材である一方、主人公がまるでプロの殺し屋かと思うほど感情を表に出さない女というのは、内に秘めた心情を描くのがうまいトリュフォーらしからぬ作品ともいえるのではと思いました。なにせ、殺しが完璧すぎる。失敗してこそトリュフォー作品って気がしないでもない。 4人目の画家の殺人は、もしかしたら画家の愛にほだされ殺さずに改心するのかな、と私も思いました。そう思わせたすぐあとに死体の映像というのは、やっぱりうまいです。証拠隠滅を一旦は図るも、壁に描かれた自分の絵をわざと残し、、というシーンも、言葉での説明が一切なく又わざとらしさもない。「あー、ここがトリュフォーだなぁ」なんて思ったりもします。ただ、私もイマジンさんと同じく、どうもヒロインが、男どもみんなが興味を抱くような女性に見えず、その一点だけでもかなりストーリーにムリを感じてしまいます。ジャンヌ・モローの演技は決して悪くはないので、単なる個人的な女性感によるところの感想なのかもしれませんが。 R&Aさん 6点(2004-04-22 14:35:31)(良:1票)

1.《ネタバレ》 覚えていたのは白いハンカチが空を舞うところのみでした。改めて観てもやっぱり白いハンカチのところが印象的でしたね。とにかく白と黒が使われていて、この色合いってのにジャンヌ・モローの悲しみが表されていたのではないでしょうか。白いコートに黒いスカーフってのは『めまい』のキム・ノヴァックも着ていましたね。5人に復讐する彼女は、かなり鬼気迫るものがありましたが、3番目あたりから、ちょいとそれはないんじゃない?っていうような殺し方。階段の下の物置に閉じこめて窒息死……って、なんてまどろっこしいんだ~!! マッチをつけたときはそれで脱出を試みるのかなぁ~?とか思っていましたが、単に明かりをつけただけぇ~?酸素が余計になくなるし。で、4番目。モデルってしんどいことやってから殺さなくても……一瞬、もしやあの画家に惚れたのでは?と、ありえないことまで考えてしまった。お願いだから早くやっちまってくれ。5番目は……大袈裟すぎる音響が災いしました。ババ~ンってハゲ男が出てくるとき、いるの解っているからいいよぉ~と、ちょっと笑いが。バーナード・ハーマンの強い音響とは合っていなかったのが残念。マンダリンの音楽♪ズパパパ ズパパパ♪(『クレイマー、クレイマー』の主題歌)が3番目以降の殺人で出てこなかったのが心残りです。あの音楽、なにげに楽しみにしていたもので。なんで出てこなかったんだろう。あと、気になったのがセントポーリアにコップの水をかけるシーン。ああ~、葉っぱに水がかかってるじゃん!葉っぱが痛むからやめてくれ~と妙なところで止まってしまった。あの男性が彼女を思い出す重要なシーンなのに、1度目も2度目も水が気になって。花を大事にしないといえば、2番目の殺人でも毒の入った酒を、ユリがいけられた花瓶に入れてました。そんなところが妙に気になった時点で、ダメだったかも。ゴメンっ! 【追記】でも、この作品、あとからあとからジワジワ良くなってくるんです。印象深いシーン(ていうか忘れられないシーン)もいっぱいあるし。なもんで、点数大幅あげっ! 元みかんさん 6点(2003-10-26 04:40:31)(笑:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.44点
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100.00% line
2111.11% line
3111.11% line
4111.11% line
500.00% line
6222.22% line
7444.44% line
800.00% line
900.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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