みんなのシネマレビュー

恐竜100万年

One Million Years B.C.
1966年【英】 上映時間:91分
アドベンチャー特撮もの
[キョウリュウヒャクマンネン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-08-09)【Olias】さん
公開開始日(1967-02-25)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ドン・チャフィ
キャストラクエル・ウェルチ(女優)ロアナ
ジョン・リチャードソン[男優・1934年生](男優)トゥマク
パーシー・ハーバート(男優)
マルティーヌ・ベズウィック(女優)
ロバート・ブラウン[男優](男優)
脚本マイケル・カレラス
音楽マリオ・ナシンベーネ
撮影ウィルキー・クーパー
製作マイケル・カレラス
制作ハマーフィルム・プロダクション
特撮レイ・ハリーハウゼン
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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8.《ネタバレ》 最初のところで、「これ、明確な言語が生まれる前設定なんだな。しかし、どこでどうジャンプするんだろう?」と思っていたら、まさかの最後までそのまま行くというのでまずびっくり。制作側の強力な信念を感じます。一方で、話の展開からすればみんなで恐竜をやっつけるあれこれが出てくるんだろうと思いきや、それは確か1回だけで、あとは目の前で見ているか、せいぜい追い払うだけ。かえってそれが生々しさを醸し出していますし、恐竜の強さも実感させます。何とも、独特の熱さ、そしてシュールさを感じさせる作品です。●一方で、セクシーなお姉ちゃんはみんな大好きというのは時代設定も場所設定も問わないという点において、人類普遍の定理を証明してみせた作品でもあります。 Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2024-04-22 22:02:23)

7.恐竜と人間が同じ時代に生きていた!という科学の常識を完全に無視した驚愕の設定ですが、
かたいことを言わなければ、こういうのも映画だからこその良さだと思います。
特撮王ハリーハウゼン。人形を1コマずつ丹念に撮影したという恐竜の動きは時代を考えると、その動きも素晴らしいです。
まだ人間が言語を持つ以前という設定なので、
叫んだりする以外に台詞は一切無しということもあり、
ストーリー的には退屈する時間が多いのも事実です。
特におっさんが仲間とはぐれて放浪したり、おっさん同士の抗争の時間帯は結構どうでもよかったりします。
しかし、その穴を埋めて十分すぎるほどの存在がラクエル・ウェルチ!!
本作の彼女のお姿はポスターになって「ショーシャンクの空に」にも登場しました。
恐竜と、コスチュームも素敵なラクエルが登場する時間帯はとっても楽しい映画でした。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-29 00:38:29)

6.《ネタバレ》 50年前の作品。恐竜がいる100万年に黒髪族(武勇)と金髪族(知恵)の争いと協力化。台詞がないことが面白い。恐竜のシーンも素晴らしい。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-10 15:47:05)

5.初めて観たのは子供の頃、昔は恐竜がいたから生きるのも大変だったよな~って、あやうく騙されるとこでしたよ(笑)。恐竜と人間を共存させるという無茶苦茶な時代考証。さらによく見ると恐竜の設定も変?トリケラトプスと戦っていたのは大きさ的にはティラノだけど・・・細部が違う。村を襲ってくるアロサウルス?小さすぎない?・・・もしかしたら子供かな!まぁ、まだまだ未知の恐竜が土の中で眠っているかもしれないので、こんな事は別に良いでしょう。でも言葉もしゃべれないのにバッチリメイクの皮ビキニはもう笑っちゃいますね。それでもこの世界、嫌いじゃないです。恐竜好きですし。確かにCG全盛の現在、ストップモーションは話にならないのかもしれないけれど、〝動き〟のセンスはこちらの方が素晴らしいと思います。ティラノとトリケラトプスの対決しかり、アロサウルスと人間の対決もまたしかり。今ではなかなか見られませんよね。もしかしたら実際に人形を動かして撮った方がイメージ湧いたりして。それに私も男ですからラクエル・ウェルチ、やっぱり良かったです。「ショーシャンク~」に登場したのも納得ですね。もう時代考証なんて別にいいじゃない・・・って思いますね。 ミスター・グレイさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-23 00:54:03)(良:1票)

4.どう観ても陳腐な話だが、特撮は当時にしては随分頑張っていたと思う。まともにコメントするような出来ではないにしても、それなりに楽しめるからいいかな。一つどーしても気になったのが、あのバ●息子の片割れの名前。「さかな」?????? nizamさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-01 12:22:49)

3.人類がまだ言葉のコミュニケーションを持たなかった紀元前100万年に、人間と凶暴な恐竜、動物との熾烈なサバイバルを描いた作品ですが、太古の世界に生きる恐竜を、まだCGの無い時代に、1コマ1コマ人形を動かしながら撮影し、リアルかつ滑らかに動かしているのでお~!と感動しました。「ジュラシックパーク」の驚きとはまた違う。安っぽさを私は感じなかったし、本当にあっと言う間の90分でした!

恐竜の見せ方以外でも、見せ場が色々あり、黒髪とブロンドの群れの文化の発達の違いや、主役2人の言葉の無い中から生まれるコミュニケーション、長をめぐる権力争いにそこから生まれる戦争、女性同士の争いに加え、草食、肉食恐竜の戦いに、最後は火山噴火の大地震。しかしなんといっても、主役を張った女性、ラクウェルウェルチが綺麗!可愛い!スタイル抜群!なんせ彼女のこの映画の写真を、あの映画「ショーシャンクの空に」で脱出のカモフラージュのあの監獄の中のポスター、最後はラクウェルウェルチでしたから(笑)

最初は、くもやイグアナらしきもののドアップがきつかったんですが(汗)最後の方は結構融合が違和感なくて、お薦めできます!! まさかずきゅーぶりっくさん 6点(2004-09-22 18:25:26)

2.おもしろい。原始人がセクシーだった。 ギニューさん 6点(2004-05-09 16:55:43)

1.いや~。観ました。昔むかし。怪獣映画大好き少年だったのです。リアルな怪獣の動きは、日本怪獣映画のそれとはまた異質のものでしたが、十分に堪能しました。でもストーリーは忘れました。日本は着ぐるみ、外国はコマ落としといった、お国柄の違いを学んだのもこの頃でしょうか。でも、現代の若者が「ジェラシック~」を観た時ぐらいの衝撃はありましたね。悪い印象はありません。機会があれば、もう一度。 すぎささん [映画館(字幕)] 6点(2003-07-12 01:56:28)(良:2票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 6.44点
000.00% line
100.00% line
212.56% line
312.56% line
437.69% line
5717.95% line
6820.51% line
7923.08% line
8512.82% line
925.13% line
1037.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review4人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review2人

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