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劇場版 フランダースの犬

The Dog of Flanders
1997年【日】 上映時間:103分
ドラマアニメシリーズものファミリー動物ものリメイク小説の映画化TVの映画化
[ゲキジョウバンフランダースノイヌ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(1997-03-15)


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監督黒田昌郎
津村まことネロ
丹下桜アロア
八木光生ジェハン
富田耕生アンソール
中西妙子ヌレット
亀井芳子ジョルジュ
渕崎ゆり子ポール
平野正人ハンス
安達忍ステファン
峰恵研ジェスタフ
竹口安芸子ジェスタフ夫人
名取幸政ホランド
城山堅ヘルモンド
緒方賢一画材屋店主
大山高男審査員
菅原淳一審査員
岩坪理江ステファンの友人A
水原リンステファンの友人B
佐々木優子ネロの母
森川智之ジョルジュ(成人)
鳥海勝美ポール(成人)
山本圭コゼツ
岡江久美子エリーナ
露木茂アイク
八木亜希子ミレーヌ
伊集院光審査員
鈴木保奈美アロア(成人)
原作ウィーダ
脚本丸尾みほ
音楽岩代太郎
製作奥山和由
松竹
フジテレビ
日本アニメーション
配給松竹
作画西村貴世(原画)
録音藤野貞義(音響監督)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.かつてテレビでみた時のすごくいい思い出を胸に
期待してみたのになぜかそれほど感動できなかった aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-25 13:13:15)

2.《ネタバレ》 そもそもこの話が本国で知られていなかった理由として、要は外国人作家がアントウェルペンの街を悪く書いていることに反発があり、地元で翻訳が出なかったからだとする論考を読んだことがある。それはわかるが、だからといってそれだけで無情なベルギー社会のイメージが好転するわけでもない。こんな情けない奴は死んで当然、というのが向こうの常識だそうだが、その割に観光客が多ければ客寄せの銅像だの記念碑だの建てるというのではますます現地の印象が悪化する。金を持っていれば異教徒でも絵を見せるのだろうし。
そのように嫌味を書きたくなるのも、このお話を見た後のやり切れなさを何かへの攻撃に転化しなければ気が済まないからだが、そういう者がいると知ってか知らずか、この映画ではエンディングで地元の政府・行政機関の名前が目立つようにクレジットされているので渋い顔にならざるを得ない。

ところで内容の方は皆さんご存知のとおりであり、自分としては初めから先が見えているので、前半部分で今は春と言っているのを聞けばクリスマスの悲劇を思って心に痛みを感じるし、また中盤で隣家の婦人が転居する場面では寒々とした風景も相まって、主人公の周囲から暖かさが失われていく予感がひしひしと寄せて来る。結局はマリア様も全ての人を救えるわけではなく、せめて死ぬ時になって祝福が得られただけでも幸せに思えということなのだろう。どうせ世の中そんなものだということだ(泣)。
それからこのお話では、少年に対する少女の思いの中に絵の才能への敬意も含まれているように感じられる。原作を読むと、コンクールへの応募は貧富の差をなくするために鉛筆画か木炭画が条件になっていて、この映画のように資産家の子弟が有利に決まっているというわけでもなかったらしい。今の目であらためて見れば少女の父親がどういう立場なのかもある程度わかり、芸術家としての才能が認められさえすれば越えられない身分差があったわけでもないと思われるのが悔しい。

なお最初と最後の修道女に関して、DVDのチャプター12の名前が「そして20年後」と書いてあったのは驚いた。もうそんな歳(9+20)になってしまって、一生そのままでいるつもりなのか。いつもそばにいる、とか思い込んでいたようだが、ネロもパトラッシュもおじいさんも、彼女の世間並みのしあわせを望んでいるのではないのか。本当にそれでいいのか。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2013-10-15 22:52:59)(良:1票)

1.劇場で、隣りに座ったおばさんが、始まってすぐに泣き出した事に驚きました。想い出に残る作品の「強さ」と共に、「愛されている名作」なんだという事を実感させられました・・・。劇場版は、テレビシリーズを上手く纏めているため、見やすく映像も綺麗でかなり良かったです。最後は分かっていても、泣かずにはいられませんでした・・・。 sirou92さん 6点(2003-08-12 05:11:04)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.78点
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313.12% line
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539.38% line
639.38% line
7412.50% line
8618.75% line
9721.88% line
10721.88% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 7.33点 Review3人

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