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原子力潜水艦浮上せず

Gray Lady Down
1978年【米】 上映時間:111分
サスペンスパニックもの小説の映画化
[ゲンシリョクセンスイカンフジョウセズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-12-04)【イニシャルK】さん


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監督デヴィッド・グリーン〔監督・1921年生〕
キャストチャールトン・ヘストン(男優)ブランチャード艦長
ネッド・ビーティ(男優)ミッキー
デヴィッド・キャラダイン(男優)ゲイツ大佐
ステイシー・キーチ(男優)ベネット大佐
ロニー・コックス(男優)サミュエルソン
ドリアン・ヘアウッド(男優)フォーラー
ローズマリー・フォーサイス(女優)ビッキー
スティーヴン・マクハティ(男優)マーフィ
クリストファー・リーブ(男優)フィリップス
マイケル・オキーフ(男優)ハリス
チャールズ・シオッフィ(男優)バーンズ
デヴィッド・クレノン(男優)USSネプチューン号の乗務員
納谷悟朗ブランチャード艦長(日本語吹き替え版)
神山卓三ミッキー(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ベネット大佐(日本語吹き替え版)
青野武サミュエルソン(日本語吹き替え版)
徳丸完マーフィー(日本語吹き替え版)
沢木郁也フォーラー(日本語吹き替え版)
古川登志夫フィリップス(日本語吹き替え版)
緑川稔(日本語吹き替え版)
清川元夢(日本語吹き替え版)
村山明(日本語吹き替え版)
池田勝(日本語吹き替え版)
西村知道(日本語吹き替え版)
広瀬正志(日本語吹き替え版)
石井敏郎(日本語吹き替え版)
上田敏也(日本語吹き替え版)
田中康郎(日本語吹き替え版)
有本欽隆(日本語吹き替え版)
山口健[声優](日本語吹き替え版)
岡和男(日本語吹き替え版)
脚本ハワード・サックラー
フランク・P・ローゼンバーグ
音楽ジェリー・フィールディング
撮影ステヴァン・ラーナー
製作ウォルター・ミリッシュ
ユニバーサル・ピクチャーズ
制作東北新社(日本語版制作)
配給CIC
美術ジョン・M・ドワイヤー(セット装飾)
編集ロバート・スウィンク
字幕翻訳金田文夫
スタントボビー・バス(ノンクレジット)
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 映画が米国海軍の全面協力による海軍が乗員の生命に如何に配慮しているかを示すことが目的とも言える映画なので宣伝臭は仕方ないけれど、テクノロジーの紹介には念が入っています。この前に原子力潜水艦の事故が起きていたから必要性が求められていた事情もあるようです。しかし通信手段が長波無線が故障したらレンチだけと言うのは少し頼りない。衝突時に艦橋にいた人達は海に落下したはずだけれど、沈没時に引き込まれてしまったのでしょうか。救助潜水艦のほかにサンダーバードみたいに小型作業船まで登場してその名前がスナーク(ルイス・キャロルの詩に登場の謎の生物ですが、米海軍では以前に潜水艦搭載誘導ミサイルの名前に使用していたから少し変)。救助に際しては半数の仲間が既に死亡している中で「ジョーズ」の映画を観たりと言う少し不謹慎なところもあるけれど、やはり軍人だから、まず負傷者、あとは混乱もなく整然と移乗し艦長は最後とルールはしっかりしています。作業船の船長が最後の監視の役割に向かう時に相棒の搭乗を拒むのは万一の場合に意見など聞くことなく危急に対応する決意を持っていたことを覗わせるものです。

たいほうさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-01 08:55:11)

3.《ネタバレ》 これはパニック映画……とは言えませんね。だいたい登場人物の大半が軍人ですから、非常時にパニックに陥るようでは困ります。一応タイムリミット・サスペンスになるのでしょうが、けっこう時間があるので、助けられる方も余裕です。しかしそれでは映画にならないと、都合よく(?)アクシデントが起こり、救出作業は遅れて犠牲者も増える。このあたりの展開が、リアルな演出とちぐはぐになってしまったと思います。話の先がけっこう読めてしまったのも残念。後半登場するゲイツ大佐がなかなかナイスなキャラクターで、完全に主役のチャールトン・ヘストンを食ってしまいました。こういういいところもあるのですが、どうもインパクトに欠けます。最後はアメリカ海軍の宣伝みたいになっちゃいましたし。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-11-02 19:11:01)

2.30分もあれば描けそうな物語を、なんとか引き延ばして一本の映画に仕立て上げたような感じがしてしまう内容。原子力潜水艦が事故により海底に沈んでしまう。そんな緊急事態にもかかわらず、原潜の乗組員たちは妙にノホホンとしており、どーにも緊張感が無い。それは、もうじき救出の手が差し伸べられるという期待からなんだけど、しかしねえ、同僚にたくさんの死傷者が出てるのに、こんな緊張感の無さで、いいのかねえ。中には、映画『ジョーズ』を観て楽しんでいる奴までいる始末(←このシーンはきっと、後で描かれる原潜からの救出劇において、サメの襲撃がある、という予告的伏線なのであろう、と私は妥当にも予想していたのだが、驚いたことに、ハズレであった。くそぅ)。そんな弛緩した空気の中、並行して海上での救出活動も描かれるのだけど、こちらの撮影はなかなか気合が入っており、ちゃんとホントに海上で撮影しているぞ(背景の海が合成映像のスタジオ撮影、などではないのだ)。しかもそこで活動する若い士官のひとり、セリフが少ない割に顔だけはやたらよく登場するのだけど、おお、あんたスーパーマンではないですか(だからと言って彼が青タイツに着替えて原潜を助けにいくわけではない)。そういうキビキビした海上に比べ、海底の救出作業は、実にモッチャリしており、なかなか盛り上がらぬ。ではパニック映画はそういう時、どうやってお話を盛り上げるかというと、ええと、大抵の場合、適当に登場人物に死んでもらうことになる(この点でなかなか基本に忠実な映画でもある)。そんなこんなで、最初はノホホンとしていた原潜内部も、危機また危機で、それなりに危機感が高まっていく、まあ、そんなオハナシ。ついに内部の照明も消え、焦燥感は高まる一方…と言いたいところだけど、おおよそ救出の目処がついた段階になってから照明が消えても「今さら、なあ」というかんじ。こういう演出をもっと早い段階で(いっそ、早すぎるのでは?と思えるほど)やっとかないと、どうも緊張感に欠ける。基本には忠実かもしれないけど、要するに、出し惜しみのし過ぎ、なんだねえ。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-11-29 18:42:22)

1.パニック映画にはお決まりのアホタレな奴も出てこずなんか残念(笑)ちょっと唐突な感じがした沈没シーンなんですが、陰に隠れて「スーパーマン」クリストファー・リーヴが出てたことに今気づいた。。気づかない自分がちょっと残念。まぁ出演者の熱演のおかげで、普通な映画なんですが盛り上がったシーンが作ることが出来たかなぁと思います。必死なわりにのんびりしてる海軍の連中数人はなにしてんだ。 M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-19 15:11:50)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.55点
000.00% line
119.09% line
200.00% line
300.00% line
419.09% line
5218.18% line
6436.36% line
7218.18% line
819.09% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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