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刑事コロンボ/忘れられたスター<TVM>

Columbo: Forgotten Lady
1975年【米】 上映時間:91分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[ケイジコロンボワスレラレタスター]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-07)【イニシャルK】さん


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監督ハーヴェイ・ハート
助監督ドン・ゴールドマン〔制作〕(第二班・助監督補)
サム・フリードル
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ジャネット・リー(女優)グレース・ウィーラー・ウィリス
サム・ジャッフェ〔男優〕(男優)ヘンリー・ウィリス
ジョン・ペイン(男優)ネッド・ダイアモンド
モーリス・エヴァンス(男優)レイモンド
ロス・エリオット(男優)ランズバーク医師
ハーヴェイ・ゴールド〔男優〕(男優)検視官
ロバート・F・サイモン(男優)ウェストラム医師
ダニー・ウェルズ〔男優・1941年生〕(男優)書店の店員
ジェローム・ガーディノ(男優)ハリス刑事(射撃訓練の替え玉を頼まれる刑事)
リンダ・ゲイ・スコット(女優)アーマ
フランシーヌ・ヨーク(女優)レフコウィッツ巡査部長
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
鳳八千代グレース・ウィーラー・ウィリス(日本語吹き替え版)
幸田直子グレース・ウィーラー・ウィリス(日本語吹き替え版追加録音)
小林昭二ネッド・ダイアモンド(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ネッド・ダイアモンド(日本語吹き替え版追加録音)
石森達幸(日本語吹き替え版)
野本礼三(日本語吹き替え版)
弥永和子(日本語吹き替え版)
田中康郎(日本語吹き替え版)
巖金四郎(日本語吹き替え版)
浅井淑子(日本語吹き替え版)
遠藤晴(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
脚本ウィリアム・ドリスキル
音楽ジェフ・アレクサンダー〔音楽〕
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影チャールズ・コレル〔監督・撮影1944年生〕(撮影監督)
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ジョン・W・コルソ(美術監督)
ジェリー・アダムス〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
振付ミリアム・ネルソン
衣装バートン・ミラー
編集ジェイミー・ケイラー
スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
録音ジェリー・スミス〔音声〕
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(追加翻訳)
動物
その他フランク・ロシー〔助監督〕(ユニットマネージャー)
あらすじ
往年のミュージカルスターのグレース・ウイラーは、自ら出資してまでカムバックを果たそうとしている。しかし、引退した医師の夫ヘンリーは、その出資に反対する。グレースはどうしても譲らない夫を、自殺に見せかけ銃殺してしまう。ヘンリーは前立腺の手術を勧められており、それを苦に自殺したと見られたが…。コロンボの推理と犯人との対決がいつも通り冴えるが、グレースの脳動脈瘤が意外な結末を呼ぶ。

みんな嫌い】さん(2004-04-05)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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8.《ネタバレ》 どこまでウソかホントか、キッチリ犯行の様子を描いていたので『藪の中』ってわけでもない。
スターの哀しき末路と、スターを慕う男の粋?な行動。
コロンボもホダてられたかのような結末。
んー、確かにオトナだ。
だが、しかし、やはり『藪の中』でない以上、受け入れ難い結末です。
人の死ってのは、それほどまでに重いものだと思います。
射撃テストの身代わりを頼むのとはワケがちがいます。
でも、まぁ、長いシリーズ、こーゆー結末の作品があってもいいかなぁ。
複雑な余韻を残す作品でした。
ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-11-07 00:35:40)

7.今回の犯人はかつてのミュージカルスターで、カムバックを夢見る初老のおばちゃん。
「イブの総て」「サンセット大通り」を彷彿とさせるような内容で、
ヒロインのキャラがしっかりと描かれており、なかなか見応えがある。
もちろんコロンボの名推理も楽しめるけど、ラストが別の意味で意表を突かれ、
満足のできるお話だった。いつもの推理ドラマ、プラス人間ドラマとしても楽しめるエピソード。 MAHITOさん [DVD(吹替)] 6点(2012-05-22 09:02:52)

6.子供の頃に初めて観たときはそれほど面白いと思いませんでしたが、何十年も経った今、あらためて観ると、とてもいい作品でした。特にこの作品のラストシーンは、もう刑事ドラマの枠を超えていますよね。でもラストにたどりつくまでが、少し印象が薄かったような気もします。 ramoさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-09-20 17:33:31)

5.《ネタバレ》 刑事が鬼の首を取ったように断言する「フィルムが切れたせいで映写時間が伸び、犯人のアリバイが成立しない件」は、本人が意図的に巻き戻したとすれば説明がつく。例えば、再び見たい部分があったとか、トイレに行っていたとか、うとうとしていたとか、言い訳はいくらでも可能。詰めにキレが無い、というかバカバカしいほどだ。裁判で一蹴されること請合いである。物証なら硝煙反応のついた犯人の手袋。
◆犯人は認知症なので、責任能力はなく、逮捕しても起訴は不可能。記憶を喪失する病気で、余命二ケ月となれば万人の同情を買う事必死である。友人がかばって犯人の名乗りを上げるのはわかるが、寄り添ってあげた方が親切かもしれない。◆犯人の夫はいつ妻グレースの病気、動脈瘤のことを知ったのか?知っていたのなら医者なのだし、当然治療に専念させるべき。知人たちにも内内に話し、妻がゆめゆめ舞台復帰など本気で考えないように差し向けるべきではなかったか。少なくとも妻のパートナーには打ち明けるべきでしょう。又本人に告知するという選択もあった。世界一周の旅を計画していたそうだが、病気のことを思えば論外で、妻の舞台復帰をやめさせるための方便と推量される。それにしても妻が重篤というのに、ユーモア冒険譚「マクトウィグ夫人の変身」をわざわざ求めて読むなんて、どういう神経をしているのか。◆グレースは帰宅してすぐに睡眠薬をくすね、運動しやすい黒服に着替えた。その時すでに夫殺害の意志があったのは確実。それならあらかじめ車庫から拳銃を持ちだしておけばよかった。これも脳障害の影響?◆犯行動機は表面上「舞台復帰を反対する夫を殺害し、資金を調達するため」だが、認知症のためどこまでが本気で、どこまでが妄想なのか判断できない。しいて動機を忖度すれば、スターだった若く輝かしい日々への過度の憧憬と脳の病気が重なり、自己中心的な考えに憑りつかれたというところか。それで愛する夫を殺害してしまったのだから、悲劇である。翻って犯行はアリバイ考察、拳銃による自殺偽装と非の打ちどころがなく、用意周到さを窺わせる。このあたり脚本の矛盾を感じる。咄嗟的で幼稚な犯罪だったが偶然の産物により、プロと見まがう犯行に見えるようになったとする展開ならリアリティが増しただろう。◆二ヶ月は持ちこたえてみせる⇒三日程度。◆木を伝うシーンは二人ともスタントマンが行っている。残念。
よしのぶさん [地上波(吹替)] 6点(2011-07-31 21:27:16)

4.コロンボシリーズを観ていたのはすごく昔のことですが、この話だけは特にはっきりと覚えています。ラストシーンのあの曲が切なく聴こえて、観終わってからしばらく涙が止まりませんでした。
っていうか、あの女優役はジャネット・リーだったんですか!
HAMEOさん [地上波(吹替)] 6点(2009-01-14 21:05:31)

3.ちょっと納得のいかない事が一つありまして・・・犯人は(ミュージカルの)出資の話を持ち出す前から夫を殺すつもりだったのか? だって、夫の部屋へ行く前に戸棚から睡眠薬を取り出していましたよね? 出資さえ断られなければ殺す理由もなかったはずなのに・・・・・どうしてもここが納得いかないのです。 きのすけさん 6点(2004-06-11 10:20:57)

2.私の中では、コロンボベスト5には入る名作。いつまでも輝き続けようとする女性に、男は弱いものです。単なるしたたかな女では困るが。 みんな嫌いさん 6点(2004-04-05 13:26:44)

1.いつものコロンボによる犯人追い込みを期待する作品ではないです。その点、物足りないところもあるのですが、ラストの犯人を庇うダイヤモンド氏とコロンボのやりとりは胸に迫るものがあります。 shakuninさん 6点(2004-03-28 21:49:58)

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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 7.29点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.86% line
400.00% line
512.86% line
6822.86% line
7925.71% line
81131.43% line
925.71% line
1038.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review4人
2 ストーリー評価 8.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review4人

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