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女必殺拳

1974年【日】 上映時間:86分
アクションシリーズもの
[オンナヒッサツケン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-12-20)【Olias】さん
公開開始日(1974-08-31)


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監督山口和彦
キャスト志穂美悦子(女優)李紅竜
千葉真一(男優)響征一
宮内洋(男優)李万青
天津敏(男優)角崎重臣
近藤宏(男優)李玉堂
高月忠(男優)吉川
久地明(男優)ネレー
内田朝雄(男優)藤田徹道
石橋雅史(男優)犬走一直
山本昌平(男優)林亮三
日尾孝司(男優)赤沢剛丸
大葉健二(男優)
脚本鈴木則文
掛札昌裕
音楽菊池俊輔
企画高村賢治
配給東映
美術中村修一郎
編集田中修
照明元持秀雄
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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1.《ネタバレ》 さすがは志穂美悦ちゃん、カット割りで誤魔化すことなく、一連の流れるような動きで格闘アクションを見せつけてくれます。多少、単調なところもありますが、まあ、千葉チャンも大体こんなもんでしょ。構えのポーズもちょっとヘンですが、いやいや千葉チャンだって。
単調さを補うのが、敵のキャラの多彩さ。ほぼ怪人。ほぼ妖怪。多彩なキャラが多彩過ぎる武器を手に、次々に襲ってきて、次々にアッサリ斃されていきます(笑)。
死に方もバラエティに富んでいて、脳天に剣を刺されるヤツ、内蔵をはみ出させるヤツ、剣山に串刺しになるヤツ、面白いように血を噴き出させるヤツ。秀逸なのは、首をねじ切られて180°回った状態のまま、後ろ向き(前向き?)に歩いていくヤツ。
戦いの舞台が突然、崖の上に切り替わったりするのも、いいじゃないですか、夢があって。
燃えよドラゴンのパクリ感をあちこちに感じさせる作品ではありますが、逆に言えばその高いハードルに挑戦した悦ちゃん、なかなかお見事でした。
しかし、あの、吊り橋から転落するシーン。最近、私も視力に自信が無くなってきているのですが、見間違えでなければ、あれはもしやダミー人形。いや、どう見てもダミー人形。後の映画で真田サンに無謀極まりない飛び降りスタントをやらせてたのに比べると、千葉チャン、悦ちゃんにはちょっと甘いんじゃないの~。
いえいえ、真田サンがやり過ぎなだけです。 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-10-17 08:03:05)(笑:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.33点
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8333.33% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 4.66点 Review3人

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