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火の鳥(1978)

HINOTORI
1978年【日】 上映時間:120分
SF時代劇特撮もの漫画の映画化
[ヒノトリ]
新規登録(2003-11-03)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2023-07-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1978-08-12)


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監督市川崑
キャスト若山富三郎(男優)猿田彦
仲代達矢(男優)ジンギ
草刈正雄(男優)天弓彦
尾美としのり(男優)ナギ
高峰三枝子(女優)ヒミコ
江守徹(男優)スサノオ
草笛光子(女優)イヨ
由美かおる(女優)ウズメ
大原麗子(女優)ヒナク
林隆三(男優)グズリ
ピーター(男優)女官ヌサ
カルーセル麻紀(男優)女官シメ
沖雅也(男優)ウラジ
大滝秀治(男優)スクネ
伴淳三郎(男優)呪い師
風吹ジュン(女優)オロ
田中健(男優)タケル
加藤武(男優)カマムシ
山本廉(男優)
丹古母鬼馬二(男優)
長谷川弘(男優)
関山耕司(男優)
加藤茂雄(男優)
小林昭二(男優)
原作手塚治虫「火の鳥・黎明編」
脚本谷川俊太郎
音楽ミシェル・ルグラン(テーマ音楽)
新日本フィルハーモニー交響楽団(演奏)
芸能山城組(演奏)
作詞谷川俊太郎「火の鳥」
作曲ミシェル・ルグラン「火の鳥」
編曲ミシェル・ルグラン「火の鳥」
主題歌松崎しげるイメージソング「火の鳥」
撮影長谷川清
五十畑幸勇(色彩計測)
製作市川喜一
村井邦彦
東宝
製作総指揮手塚治虫(アニメーション総指揮)
配給東宝
特撮中野昭慶(特技監督)
井上泰幸(特殊技術 美術)
森本正邦(特殊技術 照明)
作画鈴木伸一(作画演出)
美術阿久根巌
衣装コシノジュンコ
編集長田千鶴子
池田美千子
録音東宝録音センター(整音)
大橋鉄矢
矢野口文雄
斉藤禎一(録音助手)
照明佐藤幸次郎
粟木原毅(照明助手)
その他IMAGICA(現像)
土屋テル子(記録)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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1.子供の頃、テレビでやってたのを夢中で見たという記憶はあるのですが、細部は忘れてしまって、だけどどういう訳か一部のシーンは気味が悪いほど鮮明に脳裏に焼き付いてて。見てから経った年月と、その映像の記憶の鮮明さとが余りに釣り合わず、何か他の作品の記憶が混在してるんじゃないかと、自分でも疑わしくなるのですが、後に原作の黎明編を読んでみると、確かにそこには記憶に似たシーンが存在していて。
で、今回、この映画版を40年ぶり(?)くらいに、見てみると。
おお、鉄の矢が岩を砕くシーンも、あの残酷な目潰しのシーンも、穴の底に生えたわずかな草をむさぼるシーンも、記憶通りそこにあるじゃないか!
と言いたいところですが、正直、それぞれ少しずつ、実際よりも立派なシーンへと脳内変換されてたようです。ハイ。素顔のウズメがこんな由美かおる顔だとも思ってなかったし。
たぶん、子供の頃の私には、今と違ったものが見えてたんだと思う。
しかし今みると、ムダに説明じみたセリフの多さが気になってしまいますね。脚本は谷川俊太郎さん。きっとイイ人なんだろう、とか思っちゃうのは元々の氏のイメージにもよるのですが、ちょっと原作に配慮し過ぎかな、と。こういうのは、「手塚治虫がナンボのもんじゃい」というぐらいの人がやった方がいいと思う。
ただ一人、市川崑監督だけが、手塚治虫と横溝正史との区別がついていないようですが。
何にせよ、この原作のイメージを残しつつ実写化する、という困難を、アニメとの合成という大胆な手段で乗り越え、さらにはコミックだからこそ許される誇張やギャグまで、そのノリを取り込んじゃおうという、無謀な挑戦。
一方では、奇跡と言ってよいほど原作イメージ通りの、草刈・仲代両名の存在もあって。
失敗作といえばそうだろうけど、それだけで終わらせては、ちょっと勿体ないですね。 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-03-28 11:48:12)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 3.40点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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