みんなのシネマレビュー

電撃フリントGO!GO作戦

Our Man Flint
1966年【米】 上映時間:107分
アクションコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものスパイもの
[デンゲキフリントゴーゴーサクセン]
新規登録(2003-11-22)【ドラえもん】さん
タイトル情報更新(2022-08-09)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ダニエル・マン〔監督〕
キャストジェームズ・コバーン(男優)デレク・フリント
リー・J・コッブ(男優)クラムデン
ギラ・ゴラン(女優)ギラ
ジェームズ・ブローリン(男優)技術者(ノンクレジット)
小林清志デレク・フリント(日本語吹き替え版【フジテレビ/TBS】)
富田耕生クラムデン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林勝彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
たてかべ和也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【TBS】)
川久保潔(日本語吹き替え版【TBS】)
肝付兼太(日本語吹き替え版【TBS】)
辻村真人(日本語吹き替え版【TBS】)
野本礼三(日本語吹き替え版【TBS】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【TBS】)
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影ダニエル・L・ファップ
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮L・B・アボット(特殊撮影効果)
美術ジャック・マーティン・スミス(美術監督)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
ラファエル・ブレットン(セット装飾)
衣装レイ・アガヤン
編集ウィリアム・レイノルズ〔編集〕
録音カールトン・W・フォークナー
スタントロイ・ジェンソン(ノンクレジット)
ハル・ニーダム(ノンクレジット)
バディ・ヴァン・ホーン(ノンクレジット)
グレン・R・ワイルダー(ノンクレジット)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


4.《ネタバレ》 金もあり、女にも不足せず、尚且つ凄腕のスーパー・スパイ、デレク・フリント:という触れ込みで始まるこのスパイ映画の冒頭、ジェームス・コバーンの空手の型から(なにせ彼は一応ブルース・リーの弟子だし)「多分、この人は煩悩溢れすぎて『感じるよりも考えやすい』キャラなんだろうな」と観客に思わせてしまう位の緊張感のなさがこの映画の魅力なんだと思う。敵の組織に侵入する方法として「自分の心臓を止める」という民明書房にやり方が掲載されてそうな体術の持ち主にも関わらず、美女を侍らすフリントは下腹部がぽっちゃり気味でビキニパンツを着用、というある意味拷問なシーンもあり。しかも結構長い時間。 後年の「オースティン・パワーズ(’97)」シリーズは007というより、この映画にインスパイアされたんではないかな?と思うのですが如何でしょうか。 ...でもってこの映画を日本人にとって更に記憶に残したのはコバーンの吹替えフィックス、小林清志さんの演技力。毒針に付いていた料理の匂いから「ブィヤベィ~ズ!」=フランスからの刺客、と叫ぶコバーンは眉唾ものなんだが、小林氏の声で「ブイヤベースだ!」と言われるとなんか説得力が増す。贔屓目もあるが、コバーンの軽妙洒脱さをより強調する事でこのある意味くっだらない作品をちゃんと成り立たせてしまう「声優マジック(小林氏ご自身はあくまで「俳優」としてのスタンスを保ち続けられていましたが)」を堪能できる作品として、この点数。氏自身も印象的な吹き替えとして挙げておられるこの作品をもって、追悼文とさせていただきます。小林清志さん、本当にお疲れさまでした。  Nbu2さん [地上波(吹替)] 6点(2022-08-08 17:17:54)(良:1票)

3.どこまで真面目に作っててどこまでふざけて作ってるのかわからんところが素晴らしい。スパイツールに関しては「007シリーズ」や「M:Iシリーズ」に引けをとっていない。ただものすごくちゃちいだけで。仮死状態でピンチを脱するところなんて馬鹿馬鹿しいんだけどスパイ活動前の精神統一シーンでちゃんと伏線をはってたりして作りそのものはけっこう丁寧だし、敵の理想郷は漫画チックだけど共産主義の理想を彷彿させ、拉致、洗脳、奉仕係なんてまるで某国を彷彿させ、細部はありえないことだらけなんだけど本筋はけっこうリアルでシリアスだったりしてあなどれません。「オースティン・パワーズ」のようなギャグに転化したパロディではなく、まじめにB級路線に転化したパロディ。観たのはずいぶん前だけど大統領直通電話の着信音が忘れられません。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-05 16:49:15)

2.《ネタバレ》 この間、「MI‐3」を見たとき、敵がイーサン(トム・クルーズ)に、「腕時計を持っているな?」とたずねた。そのとき、ハッとした。も、もしや・・・!? 腕時計で生き返る?とか!(絶対ない)あの、腕時計をとられたらどーなったのか、ちょっと見てみたい気がする。 元みかんさん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-01 23:42:08)

1.ジェームズ・コバーン扮するスーパースパイデレク・フリントが、世界中の気象をコントロールして世界を脅迫する悪の科学組織ギャラクシーに立ち向かうスパイアクションもの。
映画全体としては可も不可も無いといった程度で、83もの機能を搭載した道具や物体電子分解機など怪しげなアイテムが続々登場するが、あまり活躍しなかったのは残念だった。
ジェームズ・コバーンの空手アクションはしょぼいが、まあそれは仕方がないか・・。
『007』のヒットにあやかった作品なのは間違いないが、なかなか楽しめるのではないかと思います。
それにしても、体の半分以上を占めるのが足なのではないかと思うほど、ジェームズ・コバーンの足は長い。 カニさん [DVD(字幕)] 6点(2004-10-22 21:29:37)(良:2票)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.25点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5112.50% line
6450.00% line
7337.50% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS