みんなのシネマレビュー

螢川

1987年【日】 上映時間:115分
ドラマラブストーリー青春もの小説の映画化
[ホタルガワ]
新規登録(2003-12-14)【fero】さん
タイトル情報更新(2023-07-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1987-02-21)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督須川栄三
キャスト坂詰貴之(男優)水島竜夫
三国連太郎(男優)水島重竜
十朱幸代(女優)水島千代
河原崎長一郎(男優)辰己喜三郎
大滝秀治(男優)大森亀太郎
川谷拓三(男優)関根
奈良岡朋子(女優)春枝
殿山泰司(男優)銀蔵
寺泉憲(男優)松崎先生
原作宮本輝「螢川」
脚本須川栄三
中岡京平
撮影姫田真佐久
企画荒木正也
配給松竹
特撮川北紘一(特技監督)
鈴木健二(特殊技術 助監督)
美術阿久根巌
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


2.《ネタバレ》 なんだか、やたらと、両親の間に男と女的な関係の垣間見える、花街ならではの世界と、同様に自分や親友にも女の子が気になって仕方ない時期の、少年の話。

 狂ったように相手を求めて、交尾して死んでいくホタルの大群は、少年たちには、これから体験する恋愛と性の象徴なのだろうし、夫に死に別れた女には、次の世代に命をつなぐ事の象徴だったのだろう。
 それが最後に現れるシーンがとても美しく、観た当時にも「日本映画には珍しく美しい画面」と思ったものだ。当時の日本映画は、作家性の強い、独特のリアリズム傾向があり、こんなに映像的に美しいものは珍しかったのだ。が、25年ぶりに観返しても、やはりこのシーンは美しく胸を打つ。
 なんといってもこのホタルのシーンはこの物語のキモであり、クライマックスなのだから、目一杯美しく盛り上げて正解なのだ。

 そうそう、この頃か、ちょっと後に一般に認められる、篠崎正嗣の音楽も切なく美しい。この人はまた演奏家として活躍しているようだが、作曲者としてももっとその作品を聴きたい人である。
 最後に、当時、自分もタツキチくんのように、「はあ~」されたいと思っていました。 Tolbieさん [ビデオ(邦画)] 6点(2012-12-06 23:33:48)

1.原作を見事に、見事に映画化していますね。関根くんのエピソードなどの削ってしまうか不安になるようなシーンまでちゃんとおさえてあって、好感が持てました。しかし、最後のシーンはちょっとメルヘンですね。蛍が、ちょっと恐ろしいような、壮言な雰囲気を出してくれたらよかったんですが、これは個人の読み取り方しだいの面も大きいので、監督と僕の希望が違ったということでしょう。気になったのは、それと主役の少年のたどたどしさ。これも無理にとも言えないところですが・・・。 feroさん 6点(2004-01-14 13:34:46)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.57点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4228.57% line
5114.29% line
6228.57% line
7228.57% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS