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刑事コロンボ/闘牛士の栄光<TVM>

COLUMBO: A Matter of Honor
1975年【米】 上映時間:73分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[ケイジコロンボトウギュウシノエイコウ]
新規登録(2003-12-18)【RTNEE USA】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督テッド・ポスト
助監督ケヴィン・ドネリー〔助監督〕
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
リカルド・モンタルバン(男優)ルイス・モントーヤ
エミリオ・フェルナンデス(男優)ミゲール
ペドロ・アルメンダリス・Jr(男優)サンチェス
ロバート・カリカート(男優)エクトール・ランヘル(クーロの父)
A・マルティネス(男優)クーロ・ランヘル(エクトールの息子)
ホルヘ・リヴェロ〔男優・1938年生〕(男優)カルロス
エンリケ・ルセロ〔男優・1920年生〕(男優)ジェイミー・デルガド
マリア・グリム〔女優・1946年生〕(女優)ニーナ・モントーヤ(ルイスの娘)
エヴィータ・ムニョス"チャチータ"(女優)マリーア(メイド)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
庄司永建ルイス・モントーヤ(日本語吹き替え版)
稲葉実ルイス・モントーヤ(日本語吹き替え版追加録音)
新克利サンチェス警部(日本語吹き替え版)
藤本譲ジェイミー・デルガード(日本語吹き替え版)
荘司美代子(日本語吹き替え版)
若本紀昭(日本語吹き替え版)
雨森雅司ミゲル(日本語吹き替え版)
原作ラリー・コーエン(原案)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ピーター・S・フィッシャー(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本ブラッド・ラドニッツ
音楽ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影ガブリエル・トーレス〔撮影〕
製作フェデリコ・セラーノ
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ジョン・W・コルソ(美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ラファエル・スアレス〔美術・セット〕(セット美術)
衣装ルディ・ナヴァ・ルナ
編集ロナルド・ラヴィン
録音ジェリー・スミス〔音声〕
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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7.《ネタバレ》 今回は犯行動機を伏せてのストーリー展開で、動機の解明が最大のポイント。
ミステリーとしては凡作の部類か。
昔鳴らした名闘牛士という設定であれば、若い頃のつもりでやって動きが鈍くて失敗するというならわかる。
いくらブランクがあっても闘牛士の本能とプライドで少なくともアクションはするはずで、すくんで動けなくなるとは思えない。
仮にそうなったとしても、名誉回復の手段なら長年の相棒を殺すのではなく、命を懸けても牛とのリベンジマッチを選ぶはず。
ストーリーに無理があるので、すんなりと入ってこない。

ただ『ロンドンの傘』と同じく外国での事件なので、メキシコならでは異国情緒が味わえる。
ロンドンのダーク部長とのコンビもおもしろかったが、サンチェス警部とのコンビも楽しい。
闘牛といえばスペインのイメージが強かったけど、メキシコでも人気なんだな。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2013-11-22 20:20:44)

6.邦題の通り闘牛士の栄光、これが殺人の動機だった訳ですね。哀しき英雄の末路でした。

いつもの警部vs犯人の攻防戦とは別の見所というか、シリーズのファンにとってはお楽しみがたくさんある作品でした。まず、警部登場のシーン。警部の運転を見ていて、いつかやっちゃうんだろうなあ、とは思っていたのですが、ついにやっちゃいましたね。しかも全く英語が通じない異国の地であたふたする警部。コロンボ警部のいい味が出まくりです。

そして警部がメキシコで有名人になっているとは思いもしませんでした。その有名になった事件は「歌声の消えた海」ですね。

既に皆さん触れられてますが、“仕事の虫”のことをメキシコでは“まぬけ”って言うんですね。僕は怠け者なので単純にいい国だなあ・・・。って思っちゃいました。 とらやさん [DVD(吹替)] 6点(2012-09-14 20:27:14)

5.《ネタバレ》 コロンボシリーズは、ストーリーはもちろんですが、「笑いをとるシーンの質がどれだけ高いか」というのも楽しみのひとつ。この作品の「仕事の虫?メキシコではマヌケと言います」はかなり大好きです。モントーヤの娘ですが、僕は「コロンボ全作品・全女性出演者の中で一番きれいな女性だっ!」と言ったら、「変な趣味・・・」と言われてしまいました(笑) ミゲルの声、あれはバカボンのパパの声優さんですよね? ramoさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-09-05 23:30:34)(良:1票)

4.《ネタバレ》 これを見るたびに被害者がかわいそうでかわいそうで仕方ないです。
何一つ悪いことしたわけじゃないのにあまりにむごい殺され方をします。
サンチェス警部かっこいいです。ユーモアあり、頭もいいですし。
奥さんも美人ですね。
ミゲル(憎めないキャラ)とコロンボが、殺されたエクトールの荷物を整理しに行くシーン。ミゲルの足、長いですねー。 バッハバッハバッハさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2010-06-22 22:20:47)

3.《ネタバレ》 細かいやりとりに光るものがいくつもあるが、動機と犯人逮捕の方法が弱すぎる。せめてモントーヤにコロンボが「あのときもこうだった。それを見られたことが殺しの動機だ」とか何とか言ってほしかった。最後の二人の握手がとてもすがすがしい。サンチェス刑事の正義感なくしては、解決なんてできない事件だったように思える。 空耳さん [DVD(吹替)] 6点(2009-06-19 04:50:40)

2.隣の国まで響き渡るコロンボ警部の名声、5kmでクビが折れる被害者、警官に脅されて捜査に乗り出すなど流石メキシコ。殺人の動機がマタドールとしてのプライド、自らの名誉を守るためというのが実にいいですね。事件そのものは大した事件とは思えないが、凶器が牛というのも面白いです。子牛に追われるコロンボに爆笑、休暇中なのに仕事を持ち込む仕事の虫コロンボをマヌケと一刀両断するのも大爆笑。 亜流派 十五郎さん 6点(2004-06-21 05:35:23)(良:1票)

1.《ネタバレ》 『ロンドンの傘』『歌声の消えた海』に続く旅先バージョン第3弾。ふとした事から、またもや事件に巻き込まれてしまいます。いくら刑事とはいえ、行く先々で殺人事件が起こるやなんて財前直美、水野真紀、木村佳乃らスチュワーデス刑事や市原悦子(家政婦)並みです。さて、今回はメキシコの元スターマタドールののお話。過去の栄光が忘れられないおっさんが、みっともない姿を見られたというだけで殺人を犯します。まぁラストを含めてかなり無理があるように思います。無理があるといえばロスからメキシコまであのボロ車、いや失敬、古いけどまだまだ良く走る車で、よく行けたもんだと思い調べたらロスとメキシコは案外近いんですな。メキシコの北のほうと仮定してやけど。警部、運転はくれぐれも慎重に。 pony-boyさん 6点(2004-04-04 00:11:15)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.45点
000.00% line
114.55% line
200.00% line
329.09% line
429.09% line
5418.18% line
6731.82% line
7522.73% line
814.55% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review2人

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