みんなのシネマレビュー

鮮血の美学

(白昼の暴行魔 II/17才・襲われた誕生日)
Last House on the Left
1972年【米】 上映時間:85分
ホラーバイオレンス
[センケツノビガク]
新規登録(2003-12-27)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2012-10-07)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督ウェス・クレイヴン
キャストマーティン・コーヴ(男優)
脚本ウェス・クレイヴン
製作ショーン・S・カニンガム
配給日本ヘラルド
編集スティーヴ・マイナー(編集助手)
ウェス・クレイヴン
その他スティーヴ・マイナー(プロダクション助手)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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2.《ネタバレ》 自主映画さながらの俳優・カメラの素人っぽさが普通の映画ではありえない奇特の雰囲気を醸し出す。1時間にわたる何のカタルシスもない展開の後に起こる殺人。その後の衝撃的な展開・・・にもかかわらず全く盛り上がらない(盛り上げる気がない?)物語演出。挙げ句の果てには、所々で明るげな音楽が顔を覗かせはじめる。一体制作者は何を見せたかったのか? その意図を全く汲み取れないこと自体にこの作品の恐怖の本質がある。狂気そのものが垣間見える稀有な作品。おぞまし。 j-hitchさん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-22 01:46:36)

1.製作ショーン・S・カニンガムに、監督がウェス・クレイヴン(しかもエンドクレジットをぼんやり眺めてりゃ、スティーヴ・マイナーなんて名前まで出てくる)、これが80年代だったら、まるでホラー映画界が総力を挙げて作ったような作品か、となりそうな顔ぶれですが、いかんせん製作72年。みな無名。と言う訳で、いかにもグラインドハウスな香りも高い、クズ映画です。でもクズとは言え、この到底隠しおおせないチープさの中で、しばしば現れる確かな構図に、後の才能の開花を見るような見ないような。内容的には、二人のオネーチャンが変態どもにとっつかまって、変態的にいたぶられて・・・という、まあ変態映画ですが、単なる変態映画に終わらないのが、後半の意外な展開(予想外、というより、まさかこんな予想が当たるとは思わなかった、という意外性)。単なる変態映画じゃないとは言っても、要するに二重の変態映画ですね。この映画、元ネタはベルイマンの『処女の泉』だという説がありますが、この後半については、むしろ『ホーム・アローン』を思い出させるものが。全然違うけど。あと、映画冒頭で「実話に基づく」とか言ってるけど、そんな訳あるか!と言いたくなるのは、内容の残酷性とかについてじゃなくて・・・・・・そんな偶然、あるかい!!(どんな偶然かは、観てのお楽しみ) 鱗歌さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-25 13:53:24)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.09点
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3218.18% line
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5327.27% line
6218.18% line
7327.27% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review2人
4 音楽評価 1.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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